staffblogで「まじこいR」と一致するもの

環境整備

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環境整備
G.Fです。こんにちわ。

カラ梅雨かと思えば台風。とはいえ微妙な勢力でしたけども。
気候が不安定なので、この時期特有の倦怠感に襲われております。
エアコンやらなにやらに身体を慣れさせて行く感じでしょうか。

年々当たり前ですが年を取っていくので、普段使う道具、環境を
整えることは気力につながります。

そんな訳で、ついに椅子を買いました。
自宅ではPCは座椅子用に低いデスクに設置されているのですが、
座椅子ではやや高いデスクなので、座椅子の下に物をおいて、
少し高めの座椅子、を作って使用していました。

しかしまぁ、不安定この上なく、このままで腰も疲れてしまうなぁ
と考え、ちょうどよいサイズの低めの椅子を購入。
これがさすがの安定感で、リクライニングもできるので少し倒して
休むこともできるし部屋の中の『定位置』になりました。

これでPCに向かっての作業も捗る!


と、今週はE3でしたね。
個人的に驚いたのはPS4の値段でした。
発表されているスペックでPS1~2のスタート時と同等の金額での提供を
目指しているということで、一応PS3の時の反省はあるのかな、と。
ゲーム機はやはり娯楽の機械であり、電化製品ではないと思っています。
子供がねだって親が買える金額、バイトで貯めた金で買える金額、この辺を
超えてしまうと普及自体に影響が出てしまう気がします。
特に近年はゲームにお金をかける機運が下がっていますし『割高』と感じさせると
マイナスに転がるのは明白です。

とはいえ、時代時代で要求される能力は上がり、進化しています。
なのでただ安いだけになっても下降線を下るばかり。
難しいですよねぇ。

PS4にもXBOX ONEにも、もう一度コンシューマゲームを盛り上げ、
牽引して欲しいなと思います。


それでは今回はこの辺で。


ディレクター G.F

ごきげんよう、のえるです。


『好きな声優さん、大好きな声優さん』


現在放送中の「はたらく魔王さま」の鈴乃がカワイイ。
声が伊藤かな恵にゃんだというのも最高!かな恵にゃん!

にしても。
声優さんって、大半のアニメファンにはどんな認識なんでしょうかね?
自分で言うのもなんですが、私なんかは好きな声優さんは写真集まで買ったりするレベル
の声優ファン。
でも広意でのアニメファンは「キャラに声をあてる人」でしかない。

小さい頃は私もそうでしたが「うる星やつら」で平野文さんや古川登志夫さんを「声優」
として意識したのが私の初声優ファンでした。
お二人ともまだまだお元気で、素晴らしいかぎり。

そんな私が最近気に入ってる、いわゆるアイドル声優は伊藤かな恵にゃん!
やっぱ「とある科学~」の佐天さんが好きだからってのが大きいけど、写真集の着物姿も
かなりポイント高かったなぁと。

写真集と言えば。
「きみある」で揚羽さまの声をやられ、山寺さんとご結婚なされた田中理恵さん。
彼女の写真集「彩りえ」も3冊出てますね。むろん全部もっておりまふ。
理恵さんというと今なら「ハヤテのごとく!」のマリアさんってイメージですが、私が
「声優田中理恵っていえば?」と聞かれると「鋼鉄天使くるみ」のサキですね。
あっちゃんが声あててたくるみが大好きで「ねえさんっ♪」ってボイス最高。

ハヤテで思い出したけど、ハヤテ作品の中で一番好きな咲夜の声優植田佳奈さん。
彼女のイメージはやっぱり「魔法少女リリカルなのは」シリーズのはやてですね。
あの声、いいですね。
声優でやっぱり「あの人の声いいね!」と思える人がすごくいい。

あと「きみある」で森羅さまの声の伊藤静さんもイイ声ですよね。
一声聞いて「あっ!」って感じる声優さんは大好きです。

そんな声優さんの音声データをプログラムに組み込んでいる時間。
至福です♪


それではまた、ごきげんよう。

季節の変わり目

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季節の変わり目
G.Fです。こんにちわ。

春も深まりまくり、既に初夏の装いを見せ始めた今日この頃。
気温も上がってきましたし、お祭りにも遭遇するようになりました。

季節を感じられる光景を目の当たりにするのはやはり楽しいですね。
季節感のない仕事をしているので、ふとした瞬間に季節感を感じられると、
なんだかホッとします。

母の日も近いので、先日実家に送ったタブレットとテレビ電話をしてみましたが、
離れていても気軽にこういう形でコミニュケーションが取れるのはすごいですねぇ。
Vitaのパーティ機能も試してみましたが、ゲームを起動しながら通話ができると
いうことにファミコン時代からゲームをしてきた世代からすると驚きます。

今はとにかく「繋がる」時代、なのですかね。
ツイッター然り、LINE然り、FB然り、オンゲー然り......
PSO2もチームメンバーと集まった時の楽しさはソロのそれとは全く違います。
継続の力にもなりますし。

先週ののえる氏とも近いですが、ADVおける『繋がり』とはなんなのだろうなぁ、
と少し考えるのでした。


それでは今回はこの辺で。


ディレクター G.F

2012年締めくくり

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2012年締めくくり
G.Fです。こんにちわ。

というわけで年内最後の更新です。
今年は『まじこいR』と『きみあるぽーたぶる』を発売できました。

みなとそふと様もまじこいのアニメ化からまじこいS、辻堂さんの発売など精力的に活動されていましたね。
すーてしょんの方でもその一部をお手伝いできていれば幸いです。

世間的には2012年は様々な転機の年だったような気がします。
下半期だけでも政権交代、マヤ歴、著名人の死去、大選手の引退と盛りだくさんでした。
毎年何かしらあるとは思いますが、2011年の次の年であった、ということもあり改めて前を向くべき
年だったりしたのかなぁ、と終わりに差し掛かって考えたりします。

政権交代に関して言えば、『まじこい』の発売年に交代した政権が、『まじこいS』『まじこいR』の発売年に
再交代したわけですが。......『まじこい』の発売年には何かが起こる? とか言ってみたり。

そう言えば、スカイツリーの開業も今年でしたね。
もうかなり前のような気もしていますが、建設自体は大分前からでしたしそのせいでしょうか。
高所恐怖症の自分は下から見上げるだけで精一杯でした。
高い建物は下から見上げるだけでもある種の恐怖感が生まれるのは私だけでしょうか......?

スマートフォン、タブレット系については、Androidも4が主流になり、iPhoneも5が出てこの辺りは
順調に更新が続いていますが、Windowsにタブレット系に強い8が登場したので、今後この辺りの
勢力図がどうなるのか注目です。
タブレットのサイズについても7インチクラスが躍進した年ですしね。
個人的にも、基本メイン作業はPCで行うので、簡易携帯程度と割り切るなら7インチくらいが
丁度いいなと思います。

この辺のアップデート、新機種なども含めて、来年はどんな年になるのでしょうか。

とりあえずここ数年、ゲーム業界が全体的に元気がないので、盛り上がればいいなぁと思います。
今年はWiiUの発売がありましたが、来年以降、他社も次世代機の投入があるのでしょうか。
ゲームを遊ぶ環境、ゲームのあり方などが、また大きく変わって来ているので、家庭用ゲーム機
も頑張って欲しいです。
むろん、ソフト開発の方もがんばらねば、ですが。

後は......WBCですね。1、2回大会はDVDを買うほど熱中したので、今回も楽しませて欲しいです。
決勝の時、地下での収録中だったので、休憩時間に結果を確認しに外に出たりするなどしていました(汗
怪我やメジャー挑戦で最高の布陣、とは言い難い部分もあるのかな、と思いますが、国内選手でも
十分すぎるほど良い選手はいるので、とにかく応援したいです。
今回は中心になるのは阿部選手でしょうかね。楽しみです。

さてさて、とはいえまだ2012年は終わっていません。
この週末は年末のイベントもたくさんあるので、最後のひと盛り上がり、楽しんでください。


それでは本年はこの辺で。良いお年を。


ディレクター G.F

追加コンテンツ配信開始!

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追加コンテンツ配信
G.Fです。こんにちわ。

さて、表題の件。先日お伝えしていました「まじこいR」の
追加コンテンツが本日21日の正午より配信開始されています。

内容はミニゲーム「川神大戦」のカードを追加した形になります。
ささやかではありますが、ゲーム開始当初から使用できるカードが
少々少ないので、サブキャラとしても人気のある3名分を追加いたしました。

ゲームの進行に関わらず最初からデッキに含まれますので、
是非ご活用ください。


さて、世間はと言えば、野球の方も交流戦が終わり一段落というところですが、
サッカーや五輪の話題も増えて来ましたね。
今年はスポーツの盛り上がりもまだまだ楽しみです。

個人的には交流戦をついにセが獲ったのが感慨深くもあり、メジャーに行ったパのエースたち
の影響を考えてしまうという所もあり。という感じです。

しかし、新人や次代を担う選手も出てきていますし、楽しみは尽きません。
交流戦明けの後半開幕も注目して行こうと思います。

とはいえ今週は台風4号が過ぎ、5号も控えているようです。
中止にならないといいなぁ、と思いつつ。
ドーム以外はもちろん、台風ならどちらも厳しいかな。

皆様も雨風が続きますが、風邪などひかぬようご注意ください。


ではでは今回はこの辺で。


ディレクター G.F

「まじこいR」パッチ配信について
G.Fです。こんにちわ。

少々更新が空いてしまいました。
特に何かあった、というわけではなく業務自体は平常運転ではあったのですが、
タイトルの件、配信時期がなかなか定まらず......ということで更新が空いてしまいました。

今回のパッチについては、6月中旬に「まじこいR」のミニゲーム「川神大戦」の
カード追加の追加コンテンツの配信を行う為、そちらの調整パッチになります。

しかし、こちらのパッチはコンテンツ配信より前、本日6月1日の24時に配信いたします。
早めに配信する理由については、今回の更新にて、発売当初からいただいていた意見に
多くありました「ミニゲーム中の音割れ」についての修正も含まれているからです。

こちらはモニターや本体の設定環境によって発生の大きさが変化しておりまして、
発売後に発覚した部分もあり、こういった形になってしまいました。
ご不便をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。

今後はこのような事がないよう、よりチェックに力を入れようと思います。

追加コンテンツの具体的な配信時期ついては、決定次第改めて記載させていただきます。


それでは今回はこの辺で。


ディレクター G.F

黄金週間閉幕......。

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黄金週間閉幕......。
G.Fです。こんにちわ。

GWも終わりましたが、気候が不安定ですね。
竜巻とか日本では無縁と思っていましたが......注意報が出ても
対応方法なんて分かりませんし。
ゲリラ的に豪雨や雹が降ったり、この時期こんな気候だったかな、
と首を傾げるばかりです。

晴れてくれれば、過ごしやすい気温の季節なので、嬉しいんですけどね。
しかし、折り畳み傘は必須な感じです。
皆様も天候の変化にはお気を付け下さい。


さて、春アニメも中盤でしょうかね。
個人的に始まるまであまり注目していなかったんですが、氷菓、いいですね。
原作を知らなかったので、開始直前に読んでみたところ、なんと自分の好きな
ライトミステリでした。そんな訳で一気購入。
例えばハルヒの様にSF的な設定があるわけではないので、物語全体的には静かな
印象ですが、しみじみと面白い、と思える感じで好印象です。
作者もミステリ系を多く書いてる方のようで、他の作品も追っていこうかと思います。

Anotherもそうですが、キャラクターをアニメデザインすることでとっつき易い
印象になっていますし、更にお話しがしっかりしているので読みごたえ、見ごたえがあります。


また、せっかく世間的には黄金週間でしたので、せめて、と映画を見て来ました。
『テルマエ・ロマエ』です。

個人的に『漫画原作・外国人役に日本人配役・原作にないヒロイン』と不安要素いっぱいだったのですが......。

いや、面白かったです。
映画館でちゃんと笑ったのはとても久しぶりでした。
純粋に楽しめる娯楽映画でしたし、懸念点も何も気になりませんでした。
原作を読んでいないので、原作ファンの方は思うところがあるかもしれませんが......。
とにかく、阿部さんマジローマ人。そして、おじいちゃん役の名優さんたちがすばらしかった。
少なくともレンタルできるようになったらまた見ます。


さて、五月も中旬に入りました。
やるべきことはまだありますが、前進はしています。


ではでは、今週はこの辺で。


ディレクター G.F

『真剣で私に恋しなさい!R』発売前日!
G.Fです。こんにちわ。

いよいよ明日となりました。
アニメ、Sに続いてのまじこいRのお目見えです。

当初公表しておりますとおり、基本ベタ移植になります。
しかし、PS3への移植である以上、修正、調整は随所にしてあります。

発売前日でもありますし、少しまとめてみましょうか。

①画面がワイドに
これは見た目一番わかりやすい違いかな、と思います。
豊富なキャラクターが所狭しと入れ替わる本作なので、ワイドになるだけで
見栄えが結構変わります。キャラクター同士が見やすく、よりキャラクターの動きが
楽しく見ることができると思います。

②高解像度イベントCG
イベントCGは原作PC以上の高解像度で表示します。
是非大画面で表示してみて欲しいですね。
4:3画面から16:9画面への変更なので、切れてしまう部分もありますが、
メッセージウインドウを消してアナログスティックで上下にスクロールして端まで
見ることができます。

③バックスキップ
通常の前に進むスキップを、後ろに巻き戻しの感覚で使用できるバックスキップを採用しています。
シナリオが長いゲームなので、セーブを忘れたりしても簡単に戻ることができます。
もちろん、選択肢ジャンプやクイックセーブなども用意しているので、併用していただければ、
より快適に遊べるかと思います。
キャラクターのアクションと含めての日常のやりとりも楽しいのが「まじこい」なので、
そのシーンをすぐ見直したい! という時なんかに最適ですね。

④イベントモードが本編全てのシーンに対応
おまけモードのイベントモードは、一度見たシナリオを回想できますが、「R」では共通ルートから
各ヒロインルートまで全てのシナリオを登録、回想することができます。
バックスキップもそうですが、セーブデータを作成し忘れても、一度見た好きなシナリオを何度も回想
できるので、オススメです。


基本的にベタ移植、ではありますが、もう一度「まじこい」をじっくり楽しんでいただきたい、
という想いの元開発を進めていたので、その辺りに特化した調整になっています。
もちろんアレな部分はコンシューマ向けに調整していますが、それがどのように調整されたかも
PC版を遊ばれた方には見ていただきたいですね。
ちなみに自分はアレな部分を調整しても、面白さにはなんのマイナスも感じませんでした。
キャラクター同士の掛け合いや世界観が楽しいゲームなので、アレな部分を調整した「R」は
特にシンプルに「まじこい」を楽しめるかなと思います。

その他にもミニゲームやら終了時の掛け合いやら追加、調整している部分はありますが
よければ是非遊んでいただければ嬉しいです。


ではでは、今回はこの辺で。

ディレクター G.F

ごきげんよう、のえるです。


『ゲームを「遊ぶ」人にとっての価値』


昨年末に無事購入した「PS Vita」。
非常に良いモノで購入以降ずっと持ち歩いてます。

基本的な使い方はゲームと携帯プレイヤー。
なによりBluetoothでワイヤレス視聴環境にしてるので便利。
通勤時に音楽を聴いてるのですが、電車にのり音楽プレイヤー→ゲーム機に切り替える
時もイヤホンをそのままつけっぱなしでもOK。
動画プレイヤーとしても液晶がキレイだし、Vita大好きです。


とはいえ。
どうにも「ゲームをしない/遊ばない」批評専門家がVitaはスマートフォンや
タブレット端末を持ち歩く人には購入されにくいのではないのだろうか?
という事を「どうだ!」といわんばかりに言ってるようで。

いつも思うんですよね。
「ゲームを遊んでる人」が評価しなさいよ、と。
「評価のためにゲームをした人」ではないですよ?「ゲームを遊ぶという行為を自身の
娯楽的感覚の充実のために行う人」です。

もしスマートフォンやタブレット端末を携帯ゲーム機とならべて批判したいのならば、
まずそっちに方向キーやアナログスティックをつけて「ゲーム機として快適な操作が
できる状況」にしてから批判して欲しいです。


市場の割合を見ればモバイルゲームというジャンルの成長はすごい。
でもやっぱりモバイルゲームって「アプリ」の粋を出ないモノじゃないんですかね。
「ゲーム」として遊ぶのとは違うと思います。

このVitaが「最後の携帯ゲーム機になるんじゃないか」というような無責任な憶測も
でている昨今。
とりあえずゲームで遊ぶってことを知ってから言って欲しい。
ゲームを本気で遊ぶ人間にとって、携帯ゲーム機がどれほどいいモノなのか知ってか
ら批評してみたらどうだろうか。

などと今回はちょっとだけ熱くなってみたり。
たまにはこんな事書いてもいいじゃなかろうかね。


というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。

みなとすてーしょんの開発担当者のえるです。

この度はPS3「真剣で私に恋しなさい!R」の発売延期、申し訳ありませんでした。
当初予定の発売日に間に合わず、結局一ヶ月ほど遅らせる結果となってしまいました。
関係各所、そしてなにより発売日を待ってくださる方々。
大変申し訳ありませんでした。


なぜ遅れてしまったのか?
せっかくスタッフブログという場所がありますので、今回は話せる範囲で可能な限り記載
したいと思います。


一言で言えば「作業の遅延が原因」なのですが、それでは大雑把ですので少し詳細を。

まず一番の要因は「移植用の開発作業が予想以上に大変だった」ということです。
今回はプラットフォームをPS3に移したので、当然ながらPS2用の開発ライブラリからの
全面切り替えとなります。
そうなるとまず基本となる「絵を出す」「音を鳴らす」という基礎部分のプログラムから
再構築しなければなりません。
基本的に今までPS2などで作成運用してきた基礎プログラムのライブラリをPS3用に書き換
えて動作するように。

それらをある程度組み試行錯誤を繰り返す作業と同時に、「真剣で私に恋しなさい!」で
使用されている通称「戯画システム」と呼ばれる戯画さん提供のスクリプトシステム。
こちらの動作をPS3上で再現できるシステムを構築しなければなりません。
要するに今回の移植作業で必要な作業プロセスは、大きくわけて

(1)PS3用基礎プログラム再構成

(2)PS3用戯画システム開発

(3)上記を使用しての「真剣で私に恋しなさい!」移植

となります。
しかしPS3開発はまだ不慣れな部分も多く、(1)→(2)→(3)と順調に作業をすすめるのは
困難で、(3)の作業へ入ったものの「不足がある、修正変更がある」と(2)や場合によっ
ては(1)まで作業をさかのぼって行う場合も多々ありました。
当然そういった流れも想定していましたが、思った以上に作業を遡る機会が多く発生し
てしまい(3)の「実質的な移植作業」以外に多くの時間をとられていました。


結果、一ヶ月間に合わず発売日を3/22に変更することになりました。
それにより「もうPS3ではまじこいR出ないんじゃないか?」という噂がネットで流れて
しまったとも話を聞きました。
大変心苦しかったです。発売を心配されました方々申し訳ありませんでした。


一ヶ月遅れとなりますが「真剣で私に恋しなさい!R」3/22に発売です。
是非とも、よろしくお願い致します。


今回は内容を踏まえてくだけた記述を控えましたが、次回よりまたいつもの「適当」な
感じの日記に戻していきたいと思います。
今後ともみなとすてーしょんを宜しくお願い致します。

本年もよろしくお願いします。
G.Fです。こんにちは。

2012年になりましたね。
開発自体は年末年始関係なく活動していたのですが、
あまりにも忙しくて更新が滞ってしまいました。すいません。

そんなわけで、現在最終調整真っただ中です。
本年は、まじこいRと本家様のSも出ます。
何卒よろしくお願いします。

いや、それにしても修羅場ラバンバです。

今回のシステムは、Rの為にシステム設計を行い構築してきた物なので、
調整もギリギリまで行っています。
今回ポイントとしたのは、まじこいの膨大なシナリオを隅々まで楽しむ
という点で、その工夫として、PC版より存在している選択肢のジャンプ
だけでなく、シナリオのバック機能などを追加し、それらをコントローラーで
気軽に操作できるようにしています。
また、一度見たシナリオはイベントモードで全て閲覧可能です。

セーブデータを作っておかずとも、好きなシーンを好きなだけ、
繰り返し、遊ぶことができると言うことです。

コンシューマの機能としては真新しいものではないですが、
シナリオが長く、なんども見たいと思えるようなゲームにこそ必要だと思い、
仕様を決めました。

その他にも高画質の綺麗なCGを見やすいスクロール機能や終了時の賭け合い
なんかも、もちろん生かして組み込んでいます。

全体的に、基本ベタ移植ですが、画格が違う(6:4ではなく16:9)ので、
画面が広く見えるのは、ちょっとイイ感じだと思います。
特にキャラクターが激しく動き回るゲームなので、よりのびのびと動いている
感じがします。

ともかく、皆さんに無事にお届けできるようにあと少し、頑張ります。


さてさて、勝手に応援分室~まじこいSR 冬の陣・國~。

「S」は本当にあと少しですね。
「R」の開発で忙しいので実感は湧かないですが、一ファンとしてもドキドキが
止まらないです。

もうここまで来たら、(裸で)坐して待つべし(仕事しれ)。

2012年は、まじこいで、素敵にスタート(『S』tart)しましょう。

ではでは、本年も宜しくお願いします。

ディレクター G.F

時代の変革、新しい時代

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時代の変革、新しい時代
G.Fです。こんにちは。

2011年最後の更新です。
開発作業も、越年してギリギリまでがんばります。

さて、忙しい中にも、さすがに年末だと、ふと今年を振り返ってしまいます。
今年は何を置いても震災があり、忘れられない、節目の年となりましたが......
それ以外にも、著名人の訃報が相次ぎました。
あまりこの場で語ることではないのですが、先日個人的にとても影響を受けた方が
亡くなりまして、少し書かせていただこうかと。

というのも、自分がこの世界を目指したきっかけの作品を作った方であり、
いつか自分が受けた衝撃と感動を、与える側になりたいという思いがありました。

今でもゲームの構想をする上で、常に目標であり、壁である存在であります。
一方、氏の作り出す作品のファンでもあり続けていたので、新作を心待ちにしていましたが......
それが永遠に叶わなくなったことが非常に残念でなりません。

せめて、影響を受けた一人として、ADVゲームの火を絶やさぬ様がんばろうと思います。


さて、そんなわけで決意を新たに。
年末にして初心を思い出させてくれたことに感謝です。


さてさて、勝手に応援分室~まじこいSR 冬の陣・工~。

「S」はついに、カウントダウンも残り少なくなってきました。
何も変わらない、主要キャラのカウントダウンが、期待をより高めてくれます。
そして、今週は辰姉の水着が公開されていましたね。
「S」では衣装の変化もあるようで、嬉しいですね!
なにより、前作では大和たちとは色々とごにょごにょな(一応、ね)立ち位置だったので、
今回はその辺関係なくヒロイン昇格ということで期待大です!

そして「R」。
現在は演出やシステム、操作性の調整と最終確認作業という感じです。
近年はスマートフォンやタブレットの普及で画面を直接操作するという方法も普及していますが、
詳細な設定や様々な機能を有するコントローラーでの操作は、まだまだ奥が深いです。
今回は、PC版の設定、機能を可能な限り引き継いだ上で、コントローラーでの直感的な操作を
念頭において設計していますので、ストレスなく遊んでいただけると思います。

また、のえる氏も少し触れていますが、いわゆる移植によって変化するごにょごにょな部分。
こちらは、これまでとはほんの少し違った方法を試しています。ある意味開き直ったというか......。
遊んでいただいて「......おい!?」と言ってもらえれば勝ちかと思っているので、まぁお楽しみに。


ではでは、本年はこの辺で。
皆様よいお年を。

ディレクター G.F

年末商戦開幕。

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年末商戦開幕。
G.Fです。こんにちは。

12月に入り、様々なビッグタイトルが発売されてきましたね。
まずは3DSのマリオ関連とMH3Gですか。
ここに来て3DSが好調なようですね。

忙しくても携帯機ならば、移動時間で遊べたりはしますが......。
ネネさんがいない12月はどうしようもないので、仕事に専念です。
体験版も近場に落せるところがないので会いに行けません。。。

モンハンは、やりたい気持ちもありますが、基本オンラインに生息しているので、
普段はコントローラー使用で狩っているので3DSだと小さくて、
すぐに壊してしまいそうなので自重です。熱くなると操作も熱くなるので(汗
ネネさんに会う前に壊してしまっては一大事。。。

そして今週末はPSVitaの発売ですね。
これは、久々に、わくわくするハードなので、珍しく発売日に購入予定です。
ガッツリ遊ぶ、と言うわけにはいかないでしょうが、AdroidOSなので、
ゲーム以外でもツールとして魅力的。
最近ようやくAndroidに触れ始めて、操作性の素敵さ、便利さに気づいたので
音楽や映像、ネットもまとめてVitaで色々試して見ようかと思います。
ようやくWiMAXをフル活用する時が来ました。

それにしても、色々なハード、ツールが増えて来ました。
これまで以上に、様々な物に触れて、これからの物づくりに役立てて行ければと思います。


さてさて、勝手に応援分室~まじこいSR 冬の陣・口~。

まずは「R」。
いやぁ、まさに佳境。日々死闘を繰り広げています。
快適に操作をするための工夫、調整と言う感じです。
しかし、その苦労のおかげで、これだけのボリュームでありながら、かなり快適に
動くようになってきました。
膨大な立ちキャラが所狭しと動き回り、細かな表情変化や演出がちりばめられています。
改めて、奥が深い。
しかし、そのおかげでキャラクターが活き活きしています。
アニメともまた違った「活き活き」なので、是非堪能していただきたいです。

そして「S」。
いやぁ、今週の一枚のステイシー! ナイスサービス!
立ち絵があるとやはり違いますね。
そしてそして、今週さり気に出てきた新CGと情報。嬉しいです。
wagiさんのラフを見てから、亜美姉実はかわいくね? と思っていたので、
今週HPに載っていたCGは脳天直撃でした。
まだ見てない人は是非!(18歳未満は我慢しましょう)


ではでは、今回はこの辺で。


ディレクター G.F

ごきげんよう、のえるです。


『PSシリーズ最新機種がいよいよ発売間近』


※先週はちょっと時間がとれず日記が更新できませんでした。


年末年始ですね。
...いよいよPS Vita発売が近づいてきました。

正直言って今まで出たプレイステーション系ゲーム機器で一番楽しみです。
...PS Vitaでのゲーム開発したいなぁ...。


まあ、その機会があるかはともかく。
携帯ゲーム機としてのサイズはすこ~しだけ大きくなったものの、前面をフラットにして体感的に
はほとんどサイズ変更しない感覚。

なのにその内部はすっかり超進化。
単純に液晶解像度が4倍になったのをかわぎりに、各種機能がPSPをいじっていた時に夢見た仕様。


これで...これでファンタシースターなんかできたら最高なのに(ぉぃ


ただ...ホント、PS Vitaってゲーム作りやすそうです。
PSPも結構作りやすかったけど、従来のPSシリーズでアドベンチャーを作る場合の最大のネック
だった「ディスクメディア」がなくなったのが最大の変化ですかね。

いわゆるPC版のフルインストール済みと同じような感じでのゲームを想定できるのが本当にいい
なぁと思ってしまいます。

アドベンチャーゲームって場面が進むたびに「立ち絵」と「音声」を読み込み画面に反映。
それを繰り返すのでデータへのアクセス速度は「命」でした。
そして今までは、

PS1:メモリが少ないので表示したい画像くらいしか読めない...
PS2:立ち絵を多少は先読みしてバッファに確保。スキップすると追いつく...
PSP:PS2と同じ運用だけどUMDは遅いんだよぉ...。データインストール万歳!
PS3:HDDが標準であるのでインストールすればかなり快適に!

という状態でしたしね。
VitaはPSPやPS3でインストール済みという感じで最初から運用できるのがスバラシイ。
いつかVitaでも何か作りたいなぁ...と思いながらPS3「まじこいR」がんばってます。


というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。

師走。色々動きはじめる12月。
G.Fです。こんにちは。

12月。時の過ぎるのは早いものです。
ゲーム業界では年末商戦、アニメ業界では冬アニメが佳境に入り、映画も好調。
年末に向けてコミケの話題も出てきていますし、色々と盛り上がりを見せていますね。
また、この季節がやってきた、という感じです。

そして例年通り私は年末に向けての追い込み......ここ数年、安心して年越しした記憶がないです。
今年も「R」への追い込みをギリギリまでやるつもりです。

Rボタンはダッシュですからね(ハンター的には)。まさに追い込み。
しかしモガの村には行けそうにありません。行けるころには狩りつくされて、
狩場は安定しちゃっているでしょうかねぇ。

一応、店頭体験はしてみましたが、十字キーとアナログキーの位置が逆なので
なかなか操作が難しかったですが、この辺は新機能でフォローされているようなので
慣れの問題でしょう。そして3Dは不思議な感覚で、さらに水中ということもあって、
あわあわしてしまい、楽しかったです。
最初はこんな風にオロオロしながらやったなぁ、と。

初回特典のプロダクトキーが欲しくてEXVSも購入はしましたが、こちらもお預け中。
現役(ゲーセン)は連ザⅡでVSシリーズは引退しましたが、EXVSはかなりその時の爽快感に
近いという話を聞いたのでこっそり自宅で練習して、ひっそり戦場に出ようかと思っていたのですが。
とりあえずこちらも店頭デモで我慢です。アッガイかわいい。

とまぁ、楽しみにしている、楽しんでいるのはバレンタインまで遠距離恋愛となったネネさんも
含めてシリーズ物が多いわけです。

シリーズを続けることの大変さ、継続することで積み重なる物、過去作を超えるということの重圧
などなど、難しいですが、かくいう「まじこい」も「S」へと続き、その原作も「R」、アニメ、
漫画などなど発展しています。

その一角をしっかり担えるよう、がんばりたいと思います。


さてさて、勝手に応援分室~まじこいSR 冬の陣・朽~。

まず「まじこいS」
コミケグッズの詳細がいろいろ出て来ました。
季節にあったものだけでなく、デザインもなかなか素敵なグッズですね。
通販も9日から開始の模様。

そして、HPでは乾燥する季節に潤いを。「今週の一枚」スク水万歳。
しかもクールスク水。もうスクール水着です......あれ?
とにかく新ビジュアルが出るたびにワクワクです。

「まじこいR」の方は、アニメを見ていている方はお気づきでしょうか。
CMを入れさせていただいています。
かくいう私も、楽しくアニメを見ていると不意打ちのようにCMが流れて驚きました。
イヤ、ワスレテタワケジャナイデスヨ。

ともあれ「まじこい」の世界のスタートを広く遊んでいただくためにも、
「R」の開発に全力投球です。



ではでは、今回はこの辺で。


ディレクター G.F

HTTが駆け抜ける歳末。

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HTTが駆け抜ける歳末。
G.Fです。こんにちは。

時節柄、あちこちでみかけますね。
あぁ、もうそんな時期か、としみじみしたりもします。

......そう、来月3日公開の「けいおん!!」の関連グッズやポスターです。
様々な雑誌やコンビニに進出し、大々的なキャンペーンを行っているようです。

しかし、私たちには手の届かないものなのです。
いや、気を抜くとのえる氏が飛んで行きそうなので、注意は必要ですが。
ひとまずコンビニのミニぐるみなんかで我慢しているようですが、油断は禁物です。

とはいえ、ここまで派手に展開できるコンテンツというのは、やはりすごいですね。
最近......という程最近でもないですが、四コマ漫画のアニメ化が大きく跳ねています。
四コマ漫画は短い中に起承転結......だけではない多くの構成を内包し、テンポも良く、
短いスパンで笑いどころ、小さい落ちが来て飽きが来にくいです。
そして、テンポ重視の為に様々な「遊び」、つまり想像の余地を残しているジャンルですよね。

ですから、アニメ化した時にその「遊び」の部分を良い方向に埋めているアニメ化が
人気を博しているのかもしれません。わんわんわん。

ADVゲームも、基本主観なので、第三者視点となるアニメで見せ方が変わりますし、
色々な見せ方があるのだなぁ、と感心します。
逆に、そちらからヒントを得ることもありますしね。


さてさて、勝手に応援分室~まじこいSR 秋の陣・楠~。

まずは「まじこいR」の話をば。
今回は基本「ベタ移植」ですが、新たに遊びやすくするための工夫なんかはしています。
その中の一つとして、クリア後のおまけ「イベントモード」について、
PC版では重要イベントの回想のみだったのですが、今回の「まじこいR」では、
全イベントを網羅しています。好きなシーンを好きなだけ。セーブデータがなくても回想できます。
「Replay」のR、という感じでしょうかね。

そして、「R」ではありませんが、無印原作を基にしたコミック版の3巻も発売されましたね。
いやー、ゲーム原作モノの漫画として、非常にレベルの高いものだと思います。
とてもお気にいり。アレンジされた部分もしっかり面白く、絵も原作のデザインを踏襲した上で
独自の綺麗さを感じますし、今後の展開をどう描いていくのか楽しみです。オススメです。

続いて「まじこいS」。
こちらは色々なキャンペーンやコミケ情報も出て来て、更に盛り上がって参りました。
とりあえずブックカバーはゲットしましたが、キャラバンなどには参加できず、無念です。

しかし、カウントダウンには「R」開発中だからこそ思い出せるような連中まで登場しています。
いつ誰が出てくるのか分からないので聞き逃せませんね。


ではでは、今回はこの辺で。


ディレクター G.F

改めて感じる圧倒的なボリューム

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ごきげんよう、のえるです。


『改めて感じる圧倒的なボリューム』


ほむほむほむほむ。
...まだ少々壊れ気味。

アニメのまじこい。秘密基地での4すくみ?よつどもえ?が楽しかった。
何故かあのシーンではニヤニヤしてしまいました。

さてさて。
PS3版のお話ですが...以前書きましたインストールデータ。
かなりがんばって選別して積めて...最初全部ぶちこんだら10GB超えたデータも半分以下に
なりました。
当然インストールしなくても遊べますけど、インストールしてるとグラフィック等の読み
込みが格段に早くなるので余裕があるならオススメです。

しかし...それでもやっぱりデータがでかいです。
というのも「真剣で私に恋しなさい!」は「立ち絵データ」が本当にでかいんです。

普通のアドベンチャーだとメインヒロイン達が数パターンの立ち絵が表情差分を含めて
用意されて、それ以外のサブキャラは2~3パターンの立ち絵の表情差分。

ところがまじこいはこの「数パターン」の所がぜんぜん多いのです。
特に百代と一子は普段ゲーム内では見ない髪形の差分もしっかり大量に用意されているの
でヘタをすると二人だけで余所のアドベンチャーのヒロイン全員より多いほど。

さ・ら・に。

女性キャラは基本的にノーマルサイズと大判サイズ。そしてさらに大きい大判サイズの3
サイズを保持しています。
それらを考慮した枚数は、百代と一子を足しただけでごく一般的なアドベンチャーゲーム
の全立ち絵データに匹敵または超える分量になります。
京とクリス、まゆっちは百代たちよりは多少少ないですが3人合わせれば百代+一子と同
等以上になります。
他の女性キャラもかなり多いのでサブキャラの分量も侮れません。

いやー...ホントにPS3がBlu-rayでよかったです。
もし時期が時期でPS2に移植とかだったら256色の立ち絵にしてもかなり大きくて音声デー
タとあわせるとDVDに収まらない可能性もありました。


そんだけの立ち絵が用意されてる「まじこい」。
是非とも立ち絵もしっかり見ながら遊んで欲しいものです。


というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。

終戦。そして始まり。

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終戦。そして始まり。
G.Fです。こんにちは。

今期の日本シリーズが終戦しましたね。ソフトバンクおめでとうございます。
そして、中日ナイン、落合監督お疲れ様でした。
今年も熱く重厚な戦いでテンションを上げてもらいました。

忙しい時には、こう言った気を逸らせるイベントがあるとありがたいです。
しかし、野球も日本でのシリーズは終了。ここからは自分自身の力で
テンションを維持しなければいけません。ファイトー。


さて、年末が近づき、ゲーム商戦が活発になってきますね。
注目タイトル、ハードが色々とお目見えする時期です。
そんな中、ちょうど開発陣は大詰めの時期なので、痛しかゆしですね。
誘惑がたくさんです。


......しかし、まぁ、ネネさんとクリスマスを過ごせない哀しみを全力で仕事に
ぶつけようと思います。仕事しろ、と言われているということで。


開発は12月にかけて、本当にここからが勝負です。
出来る限り快適に遊んでいただけるように、楽しんでいただけるように、
日々精進して参ります。


さてさて、勝手に応援分室~まじこいS 秋の陣・福~。

マルさんポニテキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!

今週のみなとそふと様の更新は、もうこれしかないですね。
無印ではなかった立ち絵のパターンが増えるようで、楽しみです。

マルさんは、個人的に最近注目しているキャラクターなので嬉しいです。
長く遊んでいると、好きなキャラクターが色々推移して行きますよね。
マルさんの登場については、無印まじこい、また、まじこいRを遊んで確認
いただければ嬉しいですけども。

ではでは、今回はこの辺で。


ディレクター G.F

11月も中盤。決戦の時期ですね。
G.Fです。こんにちは。

開発もなんとかかんとか。日々進んでいます。
デバッグ含め、復習を重ねているため、誰よりもSを遊ぶ下準備ができている
状態と言えるでしょう(キリッ

それはともかく、改めて「真剣で私に恋しなさい!」というタイトルを見直してみると
いやはや、ボリュームがすごいですね。
今回の「R」では、特に新規シナリオ、と呼べるものは追加されていませんが、
それでも相当なボリュームです。

ふつーに客として購入した当時、よく一気にクリアできたものだなぁ、と感心します。
全ルートクリアとなると、なかなかじっくり遊べるのではないでしょうか。

今回はPS3ということで、メディアも安心のBDなので、全然収まるのですが、
携帯機やPS2などのDVDハードでは厳しかったでしょう。
PS3のゲームは、やはりボリュームもこれまでのハードよりも多めになっている傾向が
あるようなので、この「まじこいR」は、ぴったりだったということですかね。

量が多い分、開発もなかなかに大変ですが、がんばっていきます。


......そんな仕事の気分転換とうわけではないですが日本シリーズ。
いやぁ、すごい試合が続きました。
第一戦、第二戦、大方の予想を覆しての中日が2連勝。
ソフトバンクが優勢に進めているように見えて、いつのまにか中日ペース、
という試合でした。

巨大戦力のソフトバンクがこのまま終わるとも思えないので、
名古屋での第三戦、楽しみです。



さてさて、勝手に応援分室~まじこいS 秋の陣・草~。

いやはや、みなとそふと様のHPの更新、驚きました。
「今週の一枚」に登場した何やら可愛いオニャノコ。
新キャラかしら、と思えば何と驚きの生徒会長でした。

いや、かわいいけど、かわいいけどっ!

ともかく必見。

ではでは、今回はこの辺で。


ディレクター G.F

メディアに溺れることなかれ

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ごきげんよう、のえるです。


『メディアに溺れることなかれ』


アニメ版「まじこい!」ではようやく(?)本編や風間ファミリーに元四天王の橘が絡んで
きましたね。
ちょいと立ち位置などが原作とは異なりますが、それもまた味だと。


さてPS3版のお話。
といっても毎回ひょいひょいと話すほどの話題はないんですよね。
というのも「発売前にあれこれ書きまくる」ってのはどうなんだろう...と。

無論必要と思われる部分に関しては書いていくつもりです。

そうですね...あ。
じゃあ今回はちょっと「データインストール」に関して。

PS3本体にはデフォルトでハードディスクが搭載されています。
初期型では20GB、ここ最近のならば160~320GBくらいですかね。
そんな容量を少しだけお分けいただいて、データインストールが可能になってます。

容量はまだ未定ですが、できるだけ小さくなるように努力します。
というのも当初、

「メディアがBlu-rayならフルカラー画像もそのままいけるぜ~」

とほいほい組み合わせて焼いてみたら...なんとインストールデータが10GB超え^^

さすがにこれは非効率&非現実的だとデータを再検討。
まあ、最初はデータの区分けをせずPC版にあったデータをフルカラーで全部ぶちこんでみ
たりしたのでこんな大容量になったんですけどね。

現在では可逆圧縮ファイルによるフルカラー画像クオリティを維持して容量を抑えた形式
になっていたり、独自の圧縮方式でのファイル形成などしております。
あとPC版にはあったけど、コシューマには大人の事情で入れられないCGを泣く泣く除外し
たり...。

そんなこんなでデータを検討して作業をしている毎日です。
このあたりの情報は発売日が近づいてきたら明確に表記されるようになりますので、その
時またご確認下さい。

あっ!当然ですが10GB超えとかそんなムチャな要求はしませんので。


というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。

2024年5月

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