改めて感じる圧倒的なボリューム

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ごきげんよう、のえるです。


『改めて感じる圧倒的なボリューム』


ほむほむほむほむ。
...まだ少々壊れ気味。

アニメのまじこい。秘密基地での4すくみ?よつどもえ?が楽しかった。
何故かあのシーンではニヤニヤしてしまいました。

さてさて。
PS3版のお話ですが...以前書きましたインストールデータ。
かなりがんばって選別して積めて...最初全部ぶちこんだら10GB超えたデータも半分以下に
なりました。
当然インストールしなくても遊べますけど、インストールしてるとグラフィック等の読み
込みが格段に早くなるので余裕があるならオススメです。

しかし...それでもやっぱりデータがでかいです。
というのも「真剣で私に恋しなさい!」は「立ち絵データ」が本当にでかいんです。

普通のアドベンチャーだとメインヒロイン達が数パターンの立ち絵が表情差分を含めて
用意されて、それ以外のサブキャラは2~3パターンの立ち絵の表情差分。

ところがまじこいはこの「数パターン」の所がぜんぜん多いのです。
特に百代と一子は普段ゲーム内では見ない髪形の差分もしっかり大量に用意されているの
でヘタをすると二人だけで余所のアドベンチャーのヒロイン全員より多いほど。

さ・ら・に。

女性キャラは基本的にノーマルサイズと大判サイズ。そしてさらに大きい大判サイズの3
サイズを保持しています。
それらを考慮した枚数は、百代と一子を足しただけでごく一般的なアドベンチャーゲーム
の全立ち絵データに匹敵または超える分量になります。
京とクリス、まゆっちは百代たちよりは多少少ないですが3人合わせれば百代+一子と同
等以上になります。
他の女性キャラもかなり多いのでサブキャラの分量も侮れません。

いやー...ホントにPS3がBlu-rayでよかったです。
もし時期が時期でPS2に移植とかだったら256色の立ち絵にしてもかなり大きくて音声デー
タとあわせるとDVDに収まらない可能性もありました。


そんだけの立ち絵が用意されてる「まじこい」。
是非とも立ち絵もしっかり見ながら遊んで欲しいものです。


というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。