staffblogで「オンラインゲーム」と一致するもの

ごきげんよう、のえるです。


『開発と運営・営業の連携ってなんだろうね』


ゲーム会社内での部署毎の連携ってなんだろう...ってたまに思う。
というのも相変わらず遊んでいるPSO2が、どうにも出来てなくて。
可能なら俺がやってやろうか! って思うほどもどかしい。

なんといいましょうかね。

「過去に修正した不具合が今回追加した要素が原因で、形を変えて再発した」

というケースがアップデートの度にあたりまえのように起きてるのが。
オンラインゲームって本当に大変なんだなぁと感じた。
まあ、知ってはいるけどそれでも忘れてはいけないのは、

「ユーザーはそんな内部事情しったことない」

ということなんですよ。
オンゲーに限らずゲーム開発でいろいろと問題が発生しても、ゲームを購入して下さる
ユーザーさんにはそんな事情は伝わらないし、伝えてはいけないんです。
...まあ、時にはぶっちゃけてやろうか! って時もありましたけどね。

そーゆー時のイライラってひどいもんです。
まあ、そんな時の私にはG.Fは敏感に察知して話しかけてきませんけど^^

本当はその状態になる前になんとか作業を全うしたいんですけどね。
実際はそうそう上手にはいきませんゆえ...。

はたらく魔王さまの鈴乃でも眺めて癒されてこようかな...。
和服キャラで声が伊藤かな恵にゃん! サイコー


それではまた、ごきげんよう。

ゲームもソロ→多人数が一般かな

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ごきげんよう、のえるです。


『ゲームもソロ→多人数が一般かな』


GWのお休みも終わりましたね。
私は最後の2日間だけお休みをもらってその日はPSO2どっぷりと。

PSO2はオンラインゲームなので、当然まったく知らない人とも出会います。
おまけにPSO2は「同じ名前のキャラ」というのも作成可能なので、アニメや漫画のキャラ
名なんかをつけるとロビに同名キャラがあふれてしまいます。

さて私の「のえる」という名前。
元々はフランス語のクリスマスの事ですが、キャラ名としては珍しいものではナイです。
とはいえ「ノエル」とか「noel」という綴りがほとんどですね。

そんな中私が遊んでいるサーバにて私とおなじ「のえる」という平仮名のキャラ名の人が
おります。
漫画とかで平仮名の名前でみたことあるのは「ミントな僕ら」に出てくる主人公くらいで
すかね。

そんな他の「のえる」さんと何度かゲーム内で会ってたので、先日ちょっとお話してゲー
ム内の名刺交換しておきました。
まったく知らない人との交流ってのがオンゲーの魅力なんでしょうね。
まあ、最近は時間を取れないことも多いのであまりしてませんけど。

昔ドリームキャストでPSOしてたときは、そりゃもう交流してましたね。
乱入自由な部屋をみつけては突入して一緒に遊んで。
まだ「いろんな人と一緒に遊ぶだけで楽しい」という時代でした。
今はもういろいろと情報が整理されて、装備がどうとか暗黙ルールがどうとか。
気軽にやるにはなかなか敷居が高いですよね。

ゲームってのは昔は一人で遊ぶものでしたけど、いわゆる広意での「多人数で遊ぶ」とい
うものがゲームになってきましたね。
オンゲーもソーシャルゲーも多人数であることに意味があり。

私たちが主にやってるストーリー主体のアドベンチャーゲーム。
これも「多くの人が参加することに意味がある」という要素を考慮していく時期なんでし
ょうか...と思う今日この頃でした。


それではまた、ごきげんよう。

4月になったので......

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4月になったので......
G.Fです。こんにちわ。

本気出すか......。
そんな訳で徐々に忙しくなってきましたが、忙しいことはいいことですね。
ゲーム業界が色々動きがある中で、なんとか必死について行きたいです。

なんだかんだ昨年はゲーム市場規模が数年ぶりにプラスになったとか。
形態は色々変わって来てはいますが、『ゲーム』というジャンルが盛り上がることは嬉しいです。

忙しくはなってきましたが、のえる氏にPSO2の世界を連れ回される日々です。
PSPの前作を遊んでいたよりもなかなか楽しく遊んでいます。
特にラッピーが可愛いので(最需要)。
ラッピーまみれのキャラを見かけたら、生暖かくスルーしてください。
時々ラッピーになってもいます。

基本無料のオンラインゲームの課金制度や形態にはやはり驚かされます。
『基本無料』とはここ数年でかなり定着し、若いゲームユーザーには当たり前の言葉かと
思いますが、しかし、何をするにもお金がかかるのは世の常。当たり前のことです。
何処かで必ず回収しなければ、何事も回りません。
そういう『常識』を認識しているので『これが無料で遊べるのか...』という驚愕とともに、
『うまくできているなぁ』と関心してしまいます。
まぁ、遊んで見れば欲が出て課金もしてしまうのですけどね。

さて、そんな訳で現実逃避の舞台も確保したので、仕事に戻ろうかと思います。


それでは今週はこの辺で。


ディレクター G.F

春...ですねぇ

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ごきげんよう、のえるです。


『春...ですねぇ』


ここ最近なんとなく寒暖が激しいです。
暖かく...というか暑くなって、桜が咲いたのはいいけど花粉も満載。
この季節の唯一の悩み事ですね。

春、という季節は「出会いの多い時期」です。
特に新しい学校や職場などで今までと違う人と会話して、自身の興味趣味が広がっていく
きっかけにもなるかと。
そうなったときゲームを遊ぶという選択肢が増えてくれると、こういう職業をしている人
間としては嬉しいです。

そういえば。
私はPSO2をずっと遊んでいるのですが、PSVitaでも正式サービスが開始されましたね。
正直いっていまだ感動してます。
携帯ゲーム機にてPCと同じサーバでMOができるなんて...と。

なんというか...かつて思い描いた「夢」ですね。
携帯ゲーム機でいつでもどこでもオンラインゲームというスタイル。
しかもそれがPSO2ってのが最高です。

おかげで...休日はたまーに布団にはいったまま寝転がってPSO2してます。
なんというダメ人間っぷりだろうと思うけど、これが身の丈にあった幸せです。

ただ...遊んでいるとやっぱ「作りたい」って思うんですよね。
PSO2を、ではないですよ。
PSVitaとかPS4とか新しい機器が出れば、どんどんそっちで作ってみたいなぁと。
それぞれにある機能を「有用に」使って作りたいと。

なんといか...新しいゲーム機が出たとき、そのゲーム機に搭載された機能を無理やりに
搭載して、結果「面白くなくなっている」ゲーム多いじゃないですか。

PSVitaならばタッチ機能で、PSP版「きみある」の脱出ゲームとかがより快適に遊べて
もっといろんなギミックも搭載できただろうなーと思うし。
...Vitaの背面タッチは使いどころ難しそうですけどね。

何はともあれもうじき新学期。
新しいことはじめるなら年初めより年度初めだな!と思います。


それではまた、ごきげんよう。

戦う君は美しい

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戦う君は美しい
G.Fです。こんにちわ。

WBC準決勝敗退。
久しぶりにかなり熱く応援してたのでペコミンでしたけど、
シーズンも始まるのでなんとか持ち直しました。
敗因を個人に求めるのはナンセンスですし、切り替えて次を楽しみにしたいと思います。
ともかく当初思っていたよりもかなり楽しめました。
選手の皆さん、お疲れ様でございました。

......しかし熱は収まらず。プロスピ買おうかなぁ。
解説が仁志・小宮山とか嬉しいですわ。どちらも現役時代に好きな選手だったので。
更に"侍ジャパン"の配信もあるようなので期待。
過去大会時にはWBCモードがあったと思うので、せめてゲームでリベンジとか
できればいいなぁと。

贔屓のチームが負けると、すぐにゲームでやり返して溜飲を下げる、という
青春時代を送っていたのはナイショです。

PSVitaもソフトが増えてきたのでようやくフル稼働状態です。
PSO2も盛況なようですし、自分もぼちぼち遊んでみています。
これは基本無料のオンラインゲームで、更にコンシューマハードでも基本無料で遊べて、
課金は追加アイテムなどという形。
コンシューマでも色々なゲーム形態が出始めていますね。
最近ではネット環境はコンシューマでも必須になっています。
時代に合わせて色々考えていかなければいけないなぁ、と思いつつラッピーにほくほくしています。

さて、小春日和。
いきなり30°を越えたりして衣替えが大変です。
桜も咲きましたし、このまま暖かい気候が続けばいいなと思います。


それでは今週はこの辺で。


ディレクター G.F

2012年...忙しい年でした

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ごきげんよう、のえるです。


『2012年...忙しい年でした』


まずは何よりPS3版「真剣で私に恋しなさい!R」の発売。
PS3というプラットフォームはPS2ともまた全然違っており、難儀しながらもやはり性能面
では圧倒的だったので「大変だけど楽しく作業」ができました。

そして次のPSP版「君が主で執事が俺で」の発売。
こちらはPSPと、これまたPS2とは違うプラットホーム。
とはいえこちらはPS3ほど圧倒的なハード性能があるわけじゃなく、なによりPSPという
機器に共通するのでプレイ環境差異が出にくいという利点もありました。

この2本は自分の勉強でもあり成果でもありの作品でした。
楽しく遊んで頂けたら幸いです。


他にも2012年はいろいろありました。
とりわけ自分の趣味に関してはかなり大きなことも。

SEGAさんの往年のRPG「ファンタシースター」シリーズの最新作で、期待のオンラインゲー
のPSO2が正式サービス開始したのも今年でした。
本当に長い時間待ち望んだ作品だったので喜びも大きいです。
...まあ、かなりいろいろな不備不満が噴出しまくってますけどね^^


あと以前の日記にも書いたけどアニメが豊作でした。
テレビでも映画でも今年のアニメは後々にも見たくなるものが多くて。
REGZAにつなげてある外付けHDDがすぐ満杯になってしまい、あわてて3THDDを付けました。
...HDDの値段も一時期の高騰をすぎてもとにもどりましたね。

中でも今年後半にやっていた「ソードアート・オンライン」は面白かった。
.hack以来のオンラインゲーム題材アニメだったというのもあるけど、いろいろとわかり
やすくて楽しめました。
原作もアニメで放送された部分だけは買ったんですけどね。


さて。
来年はどうなるんでしょうかね。
ゲーム市場も気になりますし、趣味のマンガやアニメにゲームも。
刺激のあるよい年になってくれるといいです。

本年はどうもありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。


それではまた、ごきげんよう。
よいお年を~

今年もあと10日ほどですね

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ごきげんよう、のえるです。


『今年もあと10日ほどですね』


2012年の秋アニメが順番に終わっていくので年の瀬を感じます。
あとはソードアートを見たら大晦日の「猫物語」で2012年アニメは〆ですね。

今年は...普通に休みが取れそう。
昨年の今頃はPS3版「まじこい」で大忙しでした。
なんせ予約までしてあったPSVitaを受け取りにいく時間すらとれずG.Fにお願いして取っ
てきてもらったこともありました。

たしかスタッフ日記を書く時間すら惜しんで作業をしてたため、12月は2回しか更新して
なかったようです。
そこまで時間が取れないのはいけませんねぇ。反省モノです。


さてさて。
今年は普通にお休みが取れますが、じゃあ何をするか?
...まあ、オンラインゲームですよねぇ...。
SEGAさんのファンタシースターの往年のファンなので、当然最新作PSO2も毎日イン。
ちなみにグラボ搭載ノートにもインストールしてあるので、もしどこかに出かけても
WiMAX使って遊べます。

そういや過去のフォンタシーシリーズのコンプリートセットがPS2アーカイブスとして
PS3用にリリースされたなぁ。
PSVitaでうごくPSアーカイブスだったらよかったのに...。


今年は久しぶりにのんびり自宅で年越しを過ごそうかと思います。
新年最初の挨拶はオンラインかな。

年末年始の準備、そろそろ済ませておかないといけません。
今日は切り餅でも買って帰ろうかなー♪


というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。

ごきげんよう、のえるです。


『ゲームは生物(なまもの)とはよく言った』


マスターアップしてしまい少し気が抜けておりまふ。
おかげで自宅でのPSO2が捗る捗る。

そんなPSO2ことファンタシースターオンライン2ですが。
...オンラインゲームに付きモノである「チート」で頭を抱えておりますねぇ。

現状ではチートの影響は大半のプレイヤーにはほぼ影響がなかったのですが、
ちょっと度がすぎて貨幣価値のバランスに影響がでたようで。
そういたら...まあ、なんというか。
普通に遊んでるプレイヤーに多大に影響のある仕様変更をいきなり告知して
一週間後に実装します!という事態になっております。

なんでこうなるのか?
それは...結局のところ「開発側は創るけど遊ばない」からです。
スケジュールが大変であればあるほど、その傾向は強くなります。

たとえるなら「公園のすべり台」です。
施設を造る業者さんは「階段で登り坂をすべり降りる」という遊び方のみを
想定して設置します。
しかし子供たちは「坂を逆に登る」とか「坂にぶらさがる」などいろんな遊
び方を想定します。
中には危険な遊び方もありますが、そこにあるモノで創意工夫をしていくも
のです。

そういった作り手側の想定外の遊びを多数見せつけられて、どう対応してい
くのかがオンラインゲームでの大事な部分ですよね。
こういうところを見るとゲームって商品は旬のある生モノだなって感じます。

ただこれが...他人のゲームだと実感できるのに、自分がやったゲームだと
なかなかそうはいかないんですよね。
自分が作ったゲームに対しても、ユーザ視点で感じられるとそれは幸せなん
だろうなぁと思ったりしました。


というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。

ごきげんよう、のえるです。


『今年の夏は...ちょっとだけ感動したり』


先週は作業が猛烈に忙しく日記更新ができませんでした。


さてさて。
ちょっと遅くなりましたが夏コミお疲れ様でした。
私自身はコミケどころかオリンピック観戦もお盆休みもなにもなかったので、ごくごく
普通の日々でした。

現在PSP「君が主で執事が俺で~お仕え日記~ぽーたぶる」の最終作業に入ってます。
スケジュールに合わせるために先週までは過酷な作業をしていた時期もありましたが、
ようやく間に合うメドもたち現在最終調整段階です。
ひさしぶりにちょっと休日を取れそうです。


忙しい間にもラノベなどはたんまり出版されているので、読まなくてはいけない本は
どっさりと残ってます。
今思いつくだけでも、

・ビブリア古書堂の事件手帳(2巻途中~3巻)
・古典部シリーズ【アニメ「氷菓」の原作】(3巻~5巻)
・緋弾のアリア(13巻)
・らぶなどーる(2巻)
・ソードアートオンライン(8巻~10巻)
・冴えない彼女の育て方
・デートアライブ(5巻)

などがあります。
...多いかな。

それ以外にもファンタシーなオンラインゲームも遊びたいです。
開発が忙しい時期は「オンラインするともらえるポイント」をもらうだけで特に
何もしない(できない)日々が続いていたのでやっと遊べるな...と。


そういえば。
夏コミであさのますみさん(声優の浅野さん)と漫画家の畑先生(ハヤテのごとく!
の作者さん)の同人誌「それが声優!2」が出てましたね。
当然会場にはいけませんでしたが、後日秋葉原のコミックZINさんで購入しました。

その中で主人公の新人声優と先輩の会話が印象的で。
ドラマCDで主人公を演じた彼女は、その作品のアニメ化を知る。
でもアニメ化にあたり主人公の声優は別の子に交代してしまう。
その相手は一緒にラジオもやってる大切な声優仲間。自身も相手もどう接していいか
迷ってしまうことにも。
「声優ってもっと夢のある仕事だと思っていた」と先輩に弱音をもらす彼女。
だが、先輩声優はこう言った。

「夢を見るのはお客さん。私達は夢を見せる。それが声優!」

なんでしょうね。
まさか夏コミの...あさのさんの作品で感動すると思わなかった^^
これってモノをつくってる仕事全てにいえることですよね。
私たちの仕事だってそうです。
仕事自体が楽しいこともあるけど、辛いことも全てあわせて「仕事」だと。
遊んでくれた人が喜んでくれるようにがんばるのが、私達の「仕事」なんだと。

自分でいうのもなんですが「仕事」って大変です。
目に見えない責任がつきまとっているんです。
それを「期待」と取るか「重圧」と取るか。
その違いが後の自分にかかってくるんだろうなと漠然と感じた今年の夏でした。


というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。

ごきげんよう、のえるです。


『夏といえば何? コミケ? そうなのかー』


夏コミ開催ですねぇ。

私は連日PSP版「きみある」の開発作業に着手しており、コミケ参加どころかオリンピック
すらまったく見てない(見れない)状況です。

どのくらいかというと...ファンタシーな2のオンラインゲームすらまとも遊べていないと
いう状況です。
シリーズは対応ハードは2個以上買って複数アカで遊ぶ私にとって、現在の遊んでなさは
驚異的。
「面白くないからやっていない」というワケではないのでやりたいくて仕方ない。

そんな今年の夏ですが...今回の夏コミって目玉はなんでしょうね。
まあ、例のごとく「なのは完売!」とかは恒例行事だとして。

もう夏と冬には必須のイベントとなってますが、なんというか昔のコミケを知ってる人間
からするといろいろ考えてしまいますね。
いつからでしょうね、企業ブースの物販イベントとして名高くなったのは。
良いことだとは思うけど...何故かちょっと寂しいです。

もっといわゆる「同人誌即売会」という文字が似合うようなイベントだったんですけどね。
なんというかテレビなどで大きく取り上げられてくると、古参ファンって以外と離れてい
くものなんだなぁと自分で実感です。

とはいえ。
今でも行けたら行きたいですけどね。
といっても企業ブースじゃなく、普通にサークル目当てです。
まあ、今は動けないので後々とらに委託されたら買うことにしますか。


というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。

夏アニメ充実してますにゃー

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ごきげんよう、のえるです。


『夏アニメ充実してますにゃー』


少し前までは春&秋アニメは充実して、夏と冬は繋ぎ...的な感じでした。
しかし今年は充実してますね。

オンラインゲームが好きな私には「ソードアートオンライン」とかは特に興味深い。
オンラインゲームの世界を舞台にしたストーリーというのが、.Hackシリーズを思い出さ
せてくれます。

こういう作品について色々考えると浮かんでくるのは「アリスinサイバーランド」と
いう作品。
チバレイさん企画でPSやPCで発売されたソフトです。
発売当時、何故か私はものすごくツボってゲームやCDは無論、ムックや小説、アニメの
LD(当時はLDだった)のほかコラボのスナック菓子まで購入。

「そんなに面白いの?」と聞かれたら、答えは「う~ん...特には」なんですけどね。
特にここがすごい!的なモノはないのですが、世界観設定とかがすごく好きで。
あの当時に、ネットワーク世界舞台でここまでの構築ができていたのか...と今でもすご
いなぁと感心します。

こういう「世界の構築」って大事ですね。
ぶっちゃけ普通の学園モノでも、独自の世界は保持しているんですから。
そういった部分がしっかりしていると、物語がすんなり入ってくると思います。

そんな感じでしっかりしてそうなのは「ソードアートオンライン」。
ゲーム世界でのルールがいろりろしっかりしてそう。
もしソードアートのゲーミングマニュアルとかあったらじっくり読みたいです。
オンラインゲームマニュアルってなんか読んでるとわくわくします。

...あー。
そういえばあのドラゴンクエストもオンラインが開始しましたね。
私はwiiも持ってないのでまったく触れていませんが、どうなんでしょうかね。
まだはじまったばかりなので盛況かと思いますが、時期的に夏休みがおわったあたり
からが勝負なんでしょうか。
まあ、私はずっとファンタシーな方をやってますけど。


何はともあれ、アニメが充実してくるのは嬉しいです。
ちなみに今継続購入してるBDは偽物語とAKB0048だったりします。


というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。

ごきげんよう、のえるです。


『シリーズ作品の続編への期待と不安』


先日、某オンラインゲームのクローズドアルファテストに参加しました。
そのゲームは日本ではパイオニア的なネットゲーで、今回その続編がリリースされる運び
となってアルファテストが実施されました。

私自身そのシリーズが大好きだったので喜んで参加。
ただし、不安があったのも事実です。


「人気作品の続編・シリーズ作品」って期待と不安がありますね。


無論なにより期待が一番です。
しかし「好きだったからこその不安」が起きるのも事実。
こういう好きだった感情って「思い出補正」と呼ばれるもので美化されがち。
私も前作はすごく好きだったが、それさえも思い出補正かと考えることも。

でも...今回は杞憂でした。


前回も今回も共通したこと。
それは「とにかく色々遊びたい!」という感情が沸いてくることです。

ではなぜ今も昔もそうなったのか。
それは簡単だけど難しいこと。


「今考えうる思想の中『これは実現不可だろう』と思うことが実現されてる」


ということ。
誰もが好き勝手想像する「理想」。でもそれは具体的なモノではなく、ぼやけたイメージ
で個人の中に存在する不確かなモノ。
それを実現したようなシステムが搭載されていると、私はもうガマンできません。

前作はやはり日本のパイオニア的なオンラインゲームという部分。
自宅にいて知人友人と冒険できる楽しさが魅力でした。
今回は既存のオンラインゲームでやりたかった部分などが、いわゆる「痒いところに手が
届く」という部分。
このユーザーが求める要素に対応できるというのが優秀です。


さて。
そう思ってみると今冬予定の「まじこいS」。

...まあ、こちらに関しては本当に不安が無いんですけどね。
だって不死川心がヒロイン昇格ですよ?
もうそれダケで十分じゃないですか。
OPムービーも公開されました。いいですよねぇ。
いやー楽しみ楽しみなう。


というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。

台風一家は大切な物を盗んで行きました......それは、熱さです。
G.Fです。こんにちは。

いや、数日だけのオアシスでしたが、過ごしやすい夏でした。
上は誤字ではなく、なんとなく台風みたいな盗賊のファミリーが心の熱さを奪って行った、
みたいなストーリーをカリオストロ風に書いてみたら、元の季節の挨拶からかけ離れただけです。

節電傾向からするととても良い感じで、北海道の夏を思い出しました。
しかしながら、ひと時の夢。まぁ、ここからもう寒くなったら、それはそれで寂しいですが。
夏の暑さはそれが落ち着き始めると言いようのない寂しさが襲って来ますからね。
毎年来るのに。そして、来たら嫌がるのに。ツンデレですかね? 違いますね。

そう言えば、結局PS3を購入してしまいました。立ち直りは早いのです。
知人から譲り受けた形ですが、またまた初期型です。
やはりPS2ソフトを葬り去るには思い出が詰まりすぎています。
そうそう遊ぶことはないでしょうが「いつでも遊べる」気持ちが大事です。
20代の大半を捧げたガンダムのVSシリーズが、あの、コインを投入し続けて研いた技術が、
世代交代であっさりと灰燼に帰す感じはいい思い出です。
連邦VSジオンから連合VSザフトまで愛機を駆り、戦場を駆け巡りましたよ。
使いにくいが使い方次第で化ける機体が大好きでした。
ゲーセンで名前も知らない戦友がたくさんできましたよ。

しかし、最近はそういう文化もオンラインゲーム、ネット上に移ってきているのですかね。
最近のゲームハードはオンライン、通信が主流です。
しかし、ADVでは追加コンテンツなど以外だと、なかなかゲーム内容とのリンクが難しいです。
以前、オンラインのギャルゲーがありましたが、時期尚早だったのか、あまり盛り上がらなかった
記憶があります。

SNSなどでは、近い感覚のソフトがあるようですが、パッケージ発売のADVで、
ネットワークをうまく活用できる方法はないでしょうかね。
しかし、ネット上でヒロインを取り合う、なんてことになったら修羅場しか想像できませんね......。
ADVはある種、自分だけの世界へ入り込む感覚があると思うので、それを崩さず、交流できる
方法なんかがあると面白そうですが......。
最近だとラブプラスが色々とやっていて面白いですね。
ADVの形も進化していくのでしょうか。自分も色々考えてみたいと思います。


さて、勝手に応援分室~まじこいS 初夏の陣・木~。

夏のイベントが色々始まってきましたね。
週末にはワンホビがあったようですし、コミケまでも、一月を切っています。
みなと関連グッズ情報も出ているので、チェックして待機です。

そして、今週のサンプルボイス公開は、メインヒロイン(個人的)が公開でした。
いや、安定していて良いですね。
そして新キャラのボイスも、これまたしっかりハマって感じました。
今週の一枚と合わせて良い感じですね。いや、良いです。

そして、ここ毎週一番下のサンプルボイスが驚きなのですが、今週もまた......。
いやいやいや......Sでは、より「武」のイメージが強くなりそうですね。
戦い、というだけでなく、時代物と言うか雰囲気と言うか......。
このマッチングがそれまでのまじこいに相乗されることでどうなるのか、楽しみです。


ではでは今回はこの辺で。


ディレクター G.F

ネット技術と文化の行く末は

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ごきげんよう、のえるです。


『ネット技術と文化の行く末は』


今では認知度の高いコンテンツでもある「動画投稿サイト」。

最近では「ゲームのプレイ動画の無断アップロード問題」云々が取り上げられていたり
しますが、まあとりあえず今回の私の話しはソレではありません。

じゃあ何が...という話になりますが、今日は

「投稿コメントも表示される動画サイト」

についてです。
たとえば「まじこい」のゲームOPやアニメPVもアップさせてもらってる「ニコニコ動画」
さん。
動画を見ながらコメントもできて、同じ動画を見てる人と意見や感想を交換・共有できる
というシステムは斬新でした。

まだ正式サービス前のアルファテストの段階から注目して登録し、どんなコンテンツにな
るのか興味津々でした。
そうして今では...ある意味、動画サイトのスタンダードにもなりました。


一般的になればなるほど、多くの人が訪れます。
そうなれば当然「他人を不愉快にさせる為にコメントする」という人も出てきます。

そういった清濁併せ持ってのネット文化だとは理解しています。
理解してるんですけど...性格ですかねぇ。耐えられないんです。
でもまあ、それで売り言葉買い言葉で反論してもなんの解決もしないので「終るにょ」と
サイトを見るのをヤメてしまうだけなんですけどね。

...で、結局何が言いたいのか。
自分でもよくわかりません。まあ、単純にマナーよく過ごしたいなー位のコトかと。

オンラインゲームなんて際たる物ですね。
一緒に遊んでる人が失敗したりすると、助け合うとかじゃなく「無碍に立ち去る」のが
当たり前みたいな認識がまかり通っているゲームもあったり。


かつて皆がマナー良くネットにつないでいた時代にはもう戻れないとは重々承知。
それでもやっぱり、またそういったネット世界で遊びたいですね。


というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。

節電と暑さの間。

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節電と暑さの間。
G.Fです。こんにちは。

梅雨に入り、雨が多くもありますがまだ序盤、晴れの日もあり、気温の上昇が一気に
来ている感じですね。いや、もう夏ですよ。

しかし、節電を意識して極力扇風機で、部屋の湿気がすごければ一定時間ドライを
かけて対応、という感じで過ごしています。
デスクの上にもUSB扇風機を2セット常備し、冷えぴたも置いていますが、
6月でこうなら7~8月はどうなることやら......。


のえる氏がゲームの話をしているので自分も少し。
MHP3のPS3対応のHD版が発売されるようですね。
PSPから始めたので、据え置き機でのモンハンは経験ないので興味がありますが......
以前も触れた気がしますが、MHP3の展開にちょっと合わなかったので、自分も
1か月で遊びきってその後起動していません。

この展開については、自分は新規参入を目指し、なおかつ今後更に拡大展開する為に
大規模な改変を行ったのだと解釈しています。メジャーアップデートという感じでしょうか。
そういった観点から見ると、基本を残し、様々な新要素を取り入れ、今後新しく展開
する下地を作り上げたように感じて素晴らしいと思いました。
難易度も新規ユーザーに合わせて調整されているように感じましたし。

しかし、過去のモンハンにどっぷり浸かってしまった自分にとっては、
難易度やモンスターなど物足りなく感じる部分もあるのですよね。
それでもユーザーの評価では「簡単すぎる」「難しすぎる」が同程度というアンケート結果を
みたこともあります。バランスというのは難しいですね......。

こういった新規取り入れの為に古参から不満が出る、というのはシリーズものについてまわる
問題であると思います。
シリーズものを支えてくれるファンは、それまでの続きや名残を求めますが、
それだけではユーザーの分母が増えて行かず、いわゆるファンディスクになってしまいます。
しかし、ファンに反対されるような続編では、それもまたユーザーが減ってしまいます。

バランスを取るには、とにかくユーザーの意見を聞くしかないのでしょうかね。
その上で、まとめてぶれずにバランスをとれる責任者が必要なのでしょう。
自分の仕事にも非常に通じる部分なので、色々考えさせられます。

いちユーザーとして見るとMHP3は少々不満が残りましたが、総合的にみると
良い続編であるのは間違いないと思います。更に続編が出たらもちろん買うと思いますしね。
HDは、PS3がお亡くなりになったので......分かりませんが。

ちなみに、過去のモンハン、いわゆる歴戦のライバルたちとの戦いは、MHFに復帰する
ことで解決しています。
こちらはこちらで様々なアップデートが行われ、再度楽しく遊ばせていただいています。
MHFでは既存のモンスターに難易度によって新しいアクションを起こすモンスターが
増えたり、オンラインゲームならではの常にアップデートでどんどん増やしていく形なので
楽しいですね。ドスランポスに即死させられるとか新鮮でした(汗


さて、勝手に応援分室~まじこいS 梅雨の陣・川~。

大みなと祭に関しての記事があちこちで書かれているようですね。
みなとそふと様のHPから行けるのでチェックです。
楽しい祭りから、もう一月経つのか......早いなぁ。

そしてHPの今週の一枚は矢場先輩登場! おぉ......なんか珍しいチョイスで嬉しいですね。
あとは、対をなす生徒会長がビジュアル化されないかなぁ、と密かに期待。
みたいようなみたくないような、怖いものみたさもあるような気もしますが。

そして今週の川神通信でクラウディオが微妙に気になることを言っていましたが......奴もSに出るのか?
謎が謎を呼んでいるわけもないが次回もよろしく。

それでは今回はこの辺で。


ディレクター G.F

面白さの追求は果てなくて

|
ごきげんよう、のえるです。


『面白さの追求は果てなくて』


先週の日記で「涼宮ハルヒの驚愕」を用いて月日の流れを感じる云々の話をしました。
今週も似た内容ですが、今度は「ゲーム」でのお話を。

ここ2~3年の私がよく遊ぶゲームは、大きく分けて2タイトル。
セガさんの「ファンタシースター」シリーズと、カプコンさんの「モンスターハンター」
シリーズです。

この中でも後者の通称「モンハン」は、ちょっとしたブームになるほどでした。
シリーズを第一作目からずっとやっていた私も、昨年末にPSPで発売された最新作に
飛びつきました。
飛びついて...一ヶ月で止めました。
いままでの「モンハン」の中で最短プレイ時間です。

理由は「面白いと感じられない」からでした。

その理由が先週のハルヒと同じで「自分の感覚が変化したから」ならばまだ納得もでき
るのですが...今過去のモンハンやると「面白い」んですよ。
じゃあ今回何が...そう思ってみると、そこからは開発側の苦労が垣間見えてきます。

既にシリーズとして多くの作品を作ってしまっているため、当然狩り対象になる「モン
スター」も数多く出ています。
そうなるともう「見た目だけ違って行動が似てる」というモンスターが出来てしまう場
合も。
オンラインゲームのアップデートならまだしも、非常に多くの注目を集めたシリーズの
最新作で、いわゆる「使いまわし」はマズイ...と。

そのため今までには無かった行動をとるモンスターを入れたり、作品のメインビジュア
ルターゲットとして用意するモンスターの新規作成とか。
ここで「従来と違う部分」を捻出しないといけないのですが...この「新規」部分が私に
は今回とことん不満材料になってしまったのだ、と。

ここで「あのモンスターがこうするのはつじつまが合わない云々」という内容に深く切
り込んだ批評をしてもどうかと思うので割愛しますが、あえて言うと「スタッフ間での
協力ちゃんとできてた?」です。

モンスターの行動プログラムとフィールドモデルの相性が悪く、プレイヤーはただ暴れ
るモンスターを見るしか無いという場面がめずらしくない等。
「ゲーム内容の難易度」ではなく「ゲームを(プレイヤーが)平常心でいられないような
イライラする場面を多用して難易度を演出」という感じですか。

こうやって見るとシリーズ物の難しさというのも痛感します。
過去に出た「モンハン」も、据え置き機のシリーズでは「1」→「2」の時にも非常に
多くの不満が出たようですが、その時の私は大満足で嬉々として「2」を遊んでいまし
た。
要するに完全に「個人の嗜好性」なんですよね。
ただ、今はネットでの情報交通があたりまえ。有名は人が「クソゲー」と評価すれば、
たちまちそれらが広がって何かしらの波紋が生まれてしまいます。

そんな評価さえも吹き飛ばして、未だに売れているシリーズ最新作。
私には合わなかったけど非常によくできた「ゲーム」だと思いました。
※プログラムは前作よりもかなり進化してますねえ、ホント。


というところで今回はここまで。
それではまた、ごきげんよう~。

ごきげんよう、のえるです。


『オンラインゲーム、プレイヤー昨今』


先週の日記ではSEGAさんの「ファンタシースターポータブル2インフィニティ」について
色々と書きました。
実際現在遊んでいるゲームなのですが、面白いですね。

かつて「ドリームキャスト」で出た「ファンタシースターオンライン」からくらべると、
あらゆる部分で進化・進歩しています。

とはいえ。

かつてまだ「オンラインゲーム」に慣れてない時代のオンラインゲームは未知の世界。
まだ誰もしらない洞窟に入っていくような高揚感を覚えました。
でも、今そんな感覚を呼び起こすことはもう不可能ですね。

当時は何もしらずにオンラインしてしまうと、大概の人は親切に助けてくれました。
製作スタッフの意図したとおりの光景がかつてはソコにあったのです。

でも今同じ状態でオンすると「何も知らずにオンするな」「知るか!」と言われる始末。
文句とはいえ返答がくればまだしも、大半は無視されます。

プレイヤー側も当時とは随分かわってしまったんですね。

今のオンラインゲームでは当たり前に実装されている「キック」機能。
パーティーのリーダーが意図的に指定メンバーを除外できる機能ですが、当時はそんな
機能ありませんでした。
なぜか? 必要ないからです。

問題があれば会話するのが当然だったからです。
今のように「○○するやつは来るな!」という事を言う人はほとんどいませんし、そう
いった迷惑行為をすすんで実践するのは一部の規約違反者くらいでした。

一度進行ルートがあわずにどんどん進んでしまう人と同じパーティーになったことが
ありましたが、その人が外国の方で日本語での会話がよくわからなかったそうです。
なのでつたない英語でゆっくり会話するとちゃんと意思疎通でき、その後は楽しくす
ごすことができました。

オンラインゲームって、モニターの向こうの世界には同じ「人間」がいるんです。
それを忘れずに、マナーをまもって楽しくやりたいです。


と。今週もよそ様のゲーム話ばかりではいけませんね。

「電撃G's Festival! COMIC Vol.16」にてまゆっちの抱き枕カバーがついてますね。
みなさん買いましたか? 私は当然買いました。
しかしまーなというかー。コレすげえ^^

どうすごいかは自身の目で確認してくださいね。


というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。

新作アニメに新作ゲーム

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ごきげんよう、のえるです。


『新作アニメに新作ゲーム』


2011年になり新しい冬アニメもはじまりました。
ラノベからのアニメ化もまた何本かありますね。
ここ数年は特に多いですが、触れるきっかけとしては最良なのでは。

とりあえずそれら+マンガ原作モノetcなどで冬アニメも録画予約がぱんぱんです。
ついでにそろそろプリキュアも終わりそうですし。

年が明けるとアニメもそうですが、年度末シメしている会社は1~3月で力を振り絞って
ゲームを送り出してきます。
本当はクリスマス商戦に出せれば一番なんですけどね。次はお盆。

そんな中で今私は...1/11より体験版のDLがはじまったPSPのファンタシーでスターな作品
を遊んでいます。
これは前作の改良+バージョンアップ作品なのですが...シリーズの最初から遊んでいる
ので予想通り夢中になってます。

だってねえ...?
このシリーズ作品の一番最初のソフトを遊んだ時...私はまだ学生でした。
そんな長く続いている作品なんですよ。

日本で有名なRPGと言いますと「ドラクエ」と「FF」という超王道有タイトルがありま
すが、実はこれらとほぼ同じだけの歴史ある作品なんですよ。

もっともドリームキャストで出された「オンライン」タイトルがヒットして以来、その
形態はRPGからオンラインゲームタイプへと大きく変化してしまいましたが。
それでも作品の根底にあるモノは不変だ!とずっとファンで来ています。

願わくばいつまでもファンでいさせて欲しいものです。


さて...。
私のおれツレの進行具合ですが...なんと!
家のPCのハードディスクがちょっと調子悪いのか、ちょうどおれツレがインストール
してある部分を壊してしまったのか。
はたまたインストールの時点で失敗してたのか。
かならず「ある部分」にくると止まってしまったので再インストールしました。
...その際、うっかりデータをバックアップしてなくて...最初からに。

楽しいからいいけど...終われるのかな^^


という感じで今回は終了です。
それではまた、ごきげんよう~。

ごきげんよう、のえるです。


ようやっと涼しさの気配がにょろにょろと。
秋の夜長は~と昔から言いますが、夜自宅にいる場合は大概某狩猟ゲームオンライン。
適当にぶらぶらと狩りをして、たまに誘われたら一緒にワイワイ狩り。

ゲームの中では他人にも自分にも束縛を嫌うので、気分にまかせて気楽にやってます。


こういうゲーム...というかネットのいわゆる「ネットマナー」。
いつからここまで廃れてしまったのですかね。


まだ日本でのネット主力がISDNやテレホーダイだった時代。
ドリームキャストで出た「ファンタシースターオンライン」が、多くの日本人にとって
初めてのオンラインRPGでした。

その頃は「ネットを通しての会話」という文化"チャット"がさほど普及してなく、
掲示板のBBSで情報交換・収集をするのが主流でした。

それゆえにオンラインゲーム上でのマナーもみな丁寧で、初心者は当然熟練のゲーマー
さんもみな丁寧な会話をしておりました。

でも...やっぱり「慣れ」がきてしまうんですね。

いつかしか初対面の相手にも適当な挨拶を交わし「自分が知ってる知識は相手も知って
いて当然だろ」みたいな押し付けも横行。

ここ最近では挨拶に「こん○○は~」と発言する人もいますね。
「こんにちは~」「こんばんは~」を兼用しているのですが...これを嫌悪する人もいま
す。私的には好きではありませんが、特に注意するほどでは...と思ってますけど。

なんといいますか...


「このゲーム画面の向こうには自分と同じように他の"人間"がいる」


という事を忘れないでいて欲しいです。

もっともゲームだけじゃなく、実生活でもマナーの守れない人は多いですけどね。
電車の乗降で、下車する人がまだいるのに平気で乗り込む人とか。

そういった場面を見ると幼い頃親に躾けてもらわなかったのか?と思ったり。
まあ、今時の親は子供を「本当に叱る」ということをしてない人も多いようで。

学校の先生が生徒を叱るために少しひっぱたくだけで「暴力」と問題にするのも見ていて
呆れてしまいます。


...なんでしょうね。もう感性がオッサンなんだろうか。
全然別の話ですけど「非実在青少年」とか何?って感じです。
そんなことイチイチ話題にすることじゃないだろう、と。


日本という国は美しい「四季」のある国でしたが、いまでは異常気象などであまり実感
できなくなってしまいました。
「人」もそうなのかもしれません。今や「人情」や「思いやり」を持った「日本人像」
を感じれなくなってきてしまったのは寂しいです。


...時折浅草寺とかに行くと忘れかけてる「日本」の匂いを感じれていいですね。
和服の人も見れて落ち着きます。「和」はいいですな。


ああ...随分と京都へ行ってない。

時間をとって京都駅の近くにある東本願寺。
そこでのんびり過ごしたいものです。
誰か京都の甘味処「赤壁」に招待してくれないかなぁ...。


それではまた、ごきげんよう~。

2024年5月

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