staffblogで「秋葉原」と一致するもの

うどんが美味しい

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ごきげんよう、のえるです。


『うどんが美味しい』


うどん、美味しいですね。
別に香川に行ってきたとか、はたまおの鈴乃がカワイイぺろぺろとかじゃないです。
普通に「うどん美味しい」って話しです。

まあ、改めて思ったきっかけは秋葉原に少し前にできたうどん店「いろは」です。
場所は大通りに面した場所に入口があり、地下一階に店舗を構えてます。
大通り側の昭和食堂があった場所です。
※駅近くの昭和食堂はそのまま残ってます。

実は私数年前まではどちらかというと「そば派」でした。
というのもやっぱ名古屋=味噌煮込みうどん・きしめんなど「白い粉麺」に触れる機会が
多くていわゆる「飽き」がきてしまっていたんですね。

それが東京にきてもう何年も...まあ実際10年以上経過してますけど。
そうなると以外とコレがうどんとそばの比率が変化してしまいまして。

なによりよく口にしてた「きしめん」はさっぱりと。
味噌煮込みうどんにかんしては名古屋の名店の東京店に行かないと、本物は味わえないと
いう状況。
※ちなみに味噌煮込みうどんの名店も秋葉原にあります。ヒャッホイ

そんな環境でまた「うどん派」にもどってきたのです。
でもって秋葉原の「いろは」ですけど...いいですねぇ。

量もいいのですが(普通で500gは嬉しい)、なにより麺のコシが。
一口食べたら一瞬「!?」となるコシです。
味噌煮込みうどんを食べたことある人ならわかると思いますが、アノ食感です。
ちゃんとゆでてあるのにあれと同等の食感はなかなかイイです。

...こうなるときしめんもいい店が欲しいですね。
シンプルにかつおぶしとてんぷらがのっただけのきしめんが食べたいです。
私が一番好きなのは名古屋駅のホームの立ち食いきしめんなんですけどね。
アレがうまいんですよぉ...。
ああ、また食べたいな。


...おっと。
そういえばもうまじこいA-2間近ですね。
楽しみですねっ。


それではまた、ごきげんよう。

もう春一番の時期なのか

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ごきげんよう、のえるです。


『もう春一番の時期なのか』


3月になりました。
別に「3月だから」というワケではないんだろうけど、いきなり気温が上がった気が。
花粉も急にとびはじめたのか、急に目や鼻がむずむずしてます。チクショウ

そういえば東京ディズニーランドも1~2月は営業時間が短いですね。
普段は夜22時までなのが、20時までしかやってません。
おかげで休日家にいても夜20時半の花火の音が聞こえないんですよね。
言われるまで気づかなかったけど。

しかしまぁ...。
せっかく暖かくなっても花粉が蔓延してしまうと、外出しにくいですね。
天気のよい日は外にでるのもいいなーと思ってもコレではなかなか。

そうなると休日でも"しかたなく"家にこもってPSO2でもするしかないですね。
まーしょうがないよねー残念だわー。


そうそう!
話は全然かわりますけど、秋葉原にあったラーメン屋「松風」。
いつのまにか別のラーメン屋になってしまってるんですよ。さびしい。

秋葉原も結構な激戦区で、店がちょいちょい消えたり出来たり変わったりします。
中にはつけ麺メインの「一歩」→「楽」みたいに方向性は同じで、味が向上する場合なん
かもあって歓迎な場合もありますけど。

中には「港屋」みたいに知らない間に閉店して、一年後くらいにまったく違う店になって
しまうケースなんかも。
...「港屋」好きだったんですよ。
そこの「塩」は飽和するほどじっくり煮込んで、とんこつのような深みある味わいが出て
いて毎回スープを飲み干すほど大好きでした...。

あとラーメンじゃないけどUDX内にあったアキバ海岸っていうカレー屋。
あそこの「和牛ハンバーグカレー」のハンバーグ、最高でした。
ハンバーグなのにジューシーな牛肉の味わいがぎゅっと凝縮されて驚愕でした。

あとは...そうだ。
「かんだやぶそば」さん...。あの火事は驚きでしたね。
老舗そば店故にファンも多いゆえ驚きでした。
半年後の営業再開を心待ちにしましょう...。


しかしまあ、私たちの仕事も職業としては畑違いもいいところですがやっぱり「客商売」
なんですよね。
顧客=ユーザが喜ぶ・満足する内容を提供することにより信頼を得ていけると。
これからもずっと精進ですね。

「一生ゲーム製作します」

というところでしょうか。


それではまた、ごきげんよう。

ごきげんよう、のえるです。


『人間と食は切り離せないモノなのですよ』


最近なんとなーく読んでいる漫画がある。
「めしばな刑事タチバナ」だ。

タチバナという刑事さんがなぜか毎回メシの話をいろいろしている漫画。
刑事漫画ではなく完全にグルメ漫画で、刑事である必要性も「?」という感じ。
ただその職業柄か、どんな三流グルメでも扱うので内容が身近。

グルメ漫画の金字塔といえば「美味しんぼ」などあるけど、あちらよりもかなり庶民的
な香がして私はこっちが症にあってる。

最近巻では激辛ブームをメインに話してるが、その中の一つ「CoCo壱番屋」の話。
なんと「カレーソースのおかわりができる」というのは驚きだった。
CoCo壱番屋好きなんですよねー...なんでグランマカレーやめちゃったんだよぉ。

ちなみに秋葉原の末広駅近くのCoCo壱番屋のまかないカレーは是非ご賞味あれ。


1巻前の7巻ではカップうどんの、特につゆの話がいろいろ面白かった。
ちょうど年末年始で帰省してたG.Fから地元カップうどん&そばをもらったので丁度
タイムリーな感じだった。

うどんといえば。
名古屋が本家の山本屋総本家が外神田=秋葉原にありますね。
こちらも絶品なので覚えていたらぜひとも。

ちなみにみそ煮込みうどんの名古屋には、山本屋が2つあります。
東京にもある「山本屋総本家」ともう一つ「山本屋本店」です。
どちらもおいしくて甲乙つけがたい感じです。


などと私もメシバナばかりではいけませんね。

相変わらず好評な「まじこいA-1」を、OS再インストールしたPCで再びのんびりとプレイ
しております。
話をすでに知っている状況で読んでると、一種のネタバレプレイをしているようで中々
興味深くプレイできます。
各話が当初の予想より長いので、こんな短期間なのにすでに「ああ、もうこの会話があっ
たのを忘れてたなぁ」なんてことも。
ホント、続きがすでに楽しみになってしまいますねぇ。


それではまた、ごきげんよう。

ごきげんよう、のえるです。


『今年の夏は...ちょっとだけ感動したり』


先週は作業が猛烈に忙しく日記更新ができませんでした。


さてさて。
ちょっと遅くなりましたが夏コミお疲れ様でした。
私自身はコミケどころかオリンピック観戦もお盆休みもなにもなかったので、ごくごく
普通の日々でした。

現在PSP「君が主で執事が俺で~お仕え日記~ぽーたぶる」の最終作業に入ってます。
スケジュールに合わせるために先週までは過酷な作業をしていた時期もありましたが、
ようやく間に合うメドもたち現在最終調整段階です。
ひさしぶりにちょっと休日を取れそうです。


忙しい間にもラノベなどはたんまり出版されているので、読まなくてはいけない本は
どっさりと残ってます。
今思いつくだけでも、

・ビブリア古書堂の事件手帳(2巻途中~3巻)
・古典部シリーズ【アニメ「氷菓」の原作】(3巻~5巻)
・緋弾のアリア(13巻)
・らぶなどーる(2巻)
・ソードアートオンライン(8巻~10巻)
・冴えない彼女の育て方
・デートアライブ(5巻)

などがあります。
...多いかな。

それ以外にもファンタシーなオンラインゲームも遊びたいです。
開発が忙しい時期は「オンラインするともらえるポイント」をもらうだけで特に
何もしない(できない)日々が続いていたのでやっと遊べるな...と。


そういえば。
夏コミであさのますみさん(声優の浅野さん)と漫画家の畑先生(ハヤテのごとく!
の作者さん)の同人誌「それが声優!2」が出てましたね。
当然会場にはいけませんでしたが、後日秋葉原のコミックZINさんで購入しました。

その中で主人公の新人声優と先輩の会話が印象的で。
ドラマCDで主人公を演じた彼女は、その作品のアニメ化を知る。
でもアニメ化にあたり主人公の声優は別の子に交代してしまう。
その相手は一緒にラジオもやってる大切な声優仲間。自身も相手もどう接していいか
迷ってしまうことにも。
「声優ってもっと夢のある仕事だと思っていた」と先輩に弱音をもらす彼女。
だが、先輩声優はこう言った。

「夢を見るのはお客さん。私達は夢を見せる。それが声優!」

なんでしょうね。
まさか夏コミの...あさのさんの作品で感動すると思わなかった^^
これってモノをつくってる仕事全てにいえることですよね。
私たちの仕事だってそうです。
仕事自体が楽しいこともあるけど、辛いことも全てあわせて「仕事」だと。
遊んでくれた人が喜んでくれるようにがんばるのが、私達の「仕事」なんだと。

自分でいうのもなんですが「仕事」って大変です。
目に見えない責任がつきまとっているんです。
それを「期待」と取るか「重圧」と取るか。
その違いが後の自分にかかってくるんだろうなと漠然と感じた今年の夏でした。


というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。

世界は続くよ何処までも。

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世界は続くよ何処までも。
G.Fです。こんにちは。

とりあえず、世界は終わらなかったので、仕事も続きます。

さて、寒くなってきましたし、ちょっと気になるお店があったので、
のえる氏とプチ討ち入りしてきました。

そのお店は、秋葉原のラーメン屋、その名も「松風」。

情報誌で名前を見かけてから、行かねば、と思っていたので、ついに行ってきました。
場所が少々分かり難いですが、あの名店「サンボ」の隣の路地を入ったところなので、
通りからも近く行きやすかったです。

野菜を溶かしたドロッとしたスープにしっかりした麺。
美味しかったです。

完全に名前ありきで行ったので、どんな店かは調べないで行ったので良かった良かった。


さて、野球の方はレギュラーシーズンが終わり、CSへと進みますね。
しかし......巨人の長野選手が凄過ぎて、なにやら勢いがありそうで怖いです。

「代打逆転サヨナラ満塁ホームラン」

ロイヤルストレートフラッシュみたいなもんです。
本当にあるんだなぁ、と鳥肌物でした。
怪我で戦力を欠くヤクルトは大変でしょうね。

しかし、ヤクルトで一番好きな選手、宮本選手が守備率で新記録を達成したとか。
あの年齢、内野手で、しかも三塁手にコンバートされての偉業、尊敬します。

まずは巨人とヤクルトのファーストステージ、注目です。


さてさて、勝手に応援分室~まじこいS 秋の陣・久~。

今週の一枚は心の良い表情でした。
ヒロインに昇格したと再認識できますね。
はたしてどんなストーリーになるのか......家柄繋がりで麻呂も活躍するのか、
想像は広がる限りです。

昇格組は無印をプレイ(Rの開発をしながら)気分を高め、新ヒロイン組は体験版や
川神通信で予習しながら待機です。

ではでは、今回はこの辺で。


ディレクター G.F

松風ー!松風ーっ!

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ごきげんよう、のえるです。


『松風ー!松風ーっ!』


秋葉原にひっそり(わりとホントに)と建つ一軒のラーメン屋。
その名は「松風」。
まじこいRの開発作業で奮起するべく松風にてラーメンを食べてきました。

食べたのは「松風つけめん」。
この店のスープは濃厚なコンソメ系スープとでもいいましょうか。
トロッとしたとろみがあり、おそらくすりつぶした魚介や野菜粉末を盛り込んだスープ。
普通のラーメンでさえ、他店のつけめんスープほどの濃厚さ。

その松風でつけめんとなると、その濃厚さも最たるもの。
麺も太く丸いのでずっと食べてると「和風アレンジしたミートスパゲッティ」を箸で食べ
ているような不思議な感覚です。

ちょっと場所が見つけにくいので、あらかじめネット等で調べてから行ってみるのをオス
スメします。

...おや。ラーメン話ばかりになってしまいました。
まあ、そういう日記もありますよね。

ちゃんと開発してますよ。ウン


というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。

モノの見方/見せ方

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ごきげんよう、のえるです。


『モノの見方/見せ方』


秋葉原電気街口のすぐ横にあるラジオ会館。
こちらの老朽化が進み取り壊しとなるので、中にあるK-BOOKSやコドブキヤ等アキバ常習
者は大変お世話になっている店も移転となりました。
そのK-BOOKSが少し前に移転オープンし、コトブキヤももうすぐ開店です。

とりあえずオープンしてすぐK-BOOKSへ行ってきましたが...いままでと印象がまるで違い
ました。
何より感じたのが「品数の豊富さ」。
元々のビルよりも1フロアの広さが違うというのもあるかもしれないが、なぜ視覚的に
ここまで違うんだろう...と疑問に思いました。

そして以前のラジオ会館時のK-BOOKSを思い出してみると...なるほど。

新店と旧店の新刊フロアの一番の違いは「本棚の高さ」でした。

旧店では平積みの最新巻エリアはともかくとして、それ以外の既巻コミックが並んでい
る棚の高さが私の身長よりも低かったのです。
その為、フロアの端から途中の区分境界用に立ててある本棚までフロア内を見通すこと
が出来ました。

その点新店では平積みは以前と同じ感じですが、それ以外の場所の本棚が平均身長より
も断然高い位置まである本棚になってます。
それゆえに同スペースでの置ける冊数が格段に多くなってました。

人間の「視覚効果」として「家具等が視線よりも低いと広く感じ、高いと狭く感じる」
という心理効果があります。

普通ならば「広く感じる」方が良いのでは?と思うものですが、こういった商品を多く
並べている店舗...ましてや秋葉原のような街では必ずしもそうとは言えません。

わざわざ秋葉原にやってきた人間は、所狭しとならべられた商品軍団の中をウロウロし
ながら視覚的にも楽しむことを良しとする感覚が多々あります。
また、ただ歩いているだけで視覚にはいりやすい160~175cm付近の棚に、今売れている
商品などを入れておくと非常に有効です。

あと...これは私の感じたところですが、今までよりも格段に商品を並べるスペースが増
えたなぁと。
それによって今まで「商品として並べられるモノだが、置く場所がない」という理由で
店頭に並んでいなかったであろう商品も数多く並んでいるなと感じた。


店舗が移動しても、店の体制が変わってワケではない。
でも「所変われば品変わる」ではないけど、非常に良い新店舗展開だなぁと思った。

コトブキヤの新店舗も楽しみです。


というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。

いやぁ、なにはともあれ狩りゲーですニャ。
G.Fです。こんにちは。

前作の発売日を上回る騒動と言うか、とにかく久々に大作の祭りを垣間見ましたね。
予約も、早々に打ち切られるところが多く、自分含め予約に間に合わなかった人々が
当日朝から並ぶ並ぶ。近所の小さなゲームショップにも長蛇の列。
なんとか開店前に並んだので無事確保できましたが、当日手に入れられなくて
膝から崩れ落ちる人も多数いたとか。

一部では即日プレミアがついて一万円を越える値段で売られていたり、
予約数確保できずにトラブルになったりと、とにかく各地ですごい騒ぎ。
秋葉原では当日某ショップ1店舗で一万本売り上げたとか。
このご時世に、なんとも景気のいい話です。

しかし、まぁ、確かに面白いですね。
フロンティアに移住していたので、ポータブルの小さい画面に帰ってこれるか
どうかは少々心配だったのですが、なんとか問題なく順応。
反動として少々画面が小さく感じますし、眼が疲れますが、これは自己責任の範囲ですしね。

また、フロンティアでは見知らぬ人とPTプレイをすることが多かったので、
ソロで新しいモンスターと戦うことに不安があったのですが、心強いオトモの
おかげで何の問題もなく、むしろ楽しく遊べています。オトモ最高。
狩りの要素もバリエーションが豊富になっていて、色々覚えながらのんびりやってます。

ただ、残念なのはモンスターのデザインですかね。
個人的な感想ですが、全体的に「気持ち悪い」のが多いのがちょっとつらいです。
そういう不気味な感じのデザインが好きな人はむしろいいのかもしれませんが、
前作までのモンスターに対する「畏怖」や「尊敬」みたいな感覚、または「愛嬌」が好きだったので、
序盤に出てくる不気味なモンスターはちょっと苦労します。
後半になれば、結構格好いいのも出てくる様なので、そこまで乗り切りましょう。

仕事がまだ忙しいのでがっちりできないのがつらいですが、まぁ、少しづつやるのも楽しいですかね。



さてさて、勝手に応援分室~まじこい・おれつれ 冬の陣・柿~。

暖かいですが、北国時間では12月はとっくに冬なので冬の陣へ。

みなとのコミケグッズ情報が解禁されていますね。
みなとそふとセットとまじこいセットがある模様。
久々の白猫さんの書き下ろしの君あるのイラストもあるようで楽しみですね。
詳しくは特設サイトへ。

ドラマCDの第五段やみなとラジオのまじこい編もついにCD化して発売になりました。
ゲーム発売から一年以上経過しても、鮮度が落ちないのはすごいですね。


おれつれはカウントダウンボイスが公開。いよいよな感じです。
しかし、改めて発売がクリスマスイブとは......なんというか、分かってますね!

それでは今週はこの辺で。


ディレクター G.F

秋葉原という街の存在意義

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ごきげんよう、のえるです。


『秋葉原という街の存在意義』


もやはネット通販が十二分に普及している昨今。
わざわざ店舗まで脚を伸ばして商品を購入することに、意義があるのか?

そんなテーマの話はちらほらと各所で聞いたりします。

でも最終的に「現物を手にとって購入する人がいるかぎり存在意義はある」ということに
おちつきます。
私は古い感覚の人間なのか、現物を手にとらないとおちついて買い物できません。

昔まだネット通販という文化がない時代、地方在住のためアニメグッズを通販購入した事
はありましたが、当時としては大冒険&博打でした。

直接脚を伸ばして購入する場合、となりの市までいかないとアニメイトがない状況。
アニメグッズを買い始めたのは小学生だったので、それはもう大変でした。


大人になってまだ東京在住じゃない頃、夏冬のコミケへ行く友人の車に便乗させてもらい
「コミケには行かず一日ずっとアキバ巡り」ということを。
夜になるとホテルへ戻るのですが、コミケ組は翌日のために夜中に出て行き私だけ朝9時
すぎに悠々とチェックアウトしてました。

その当時はメイド喫茶なんて文化は皆無で、同人誌も大手専門店がありませんでした。
土日になると路上ではたこ焼きや焼きソバが祭りでもないのに売られていて、献血広場と
よばれる広場では献血のない日はスケボーや3onバスケも見られました。

なんというか...秋葉原という街が今よりゆったりしてました。

一般でいう「オタク」が集まる場所ではありましたが、多種多様なオタクがはっきりと
区別できる状態でいりみだれてましたね。

ゲームオタとアニメオタは当時は結構分かれていました。
鉄っちゃんや模型オタやPCオタも各分野に特化してた気がします。

なによりメイドに限らず喫茶店などが少なく(そこそこあったけど目だってない)食事や
休憩、なによりトイレにこまった街でした。


でも今は...便利になってしまうと、人がより集まるのも必然。
すっかり観光地になってしまいましたね。


そのため流行る店・流行らない店の緩急も激しくなり、かつて私が秋葉原を訪れるたびに
寄っていたお店もいつしか消えていってしまいました。


某ビルの4Fにあった「キャラ」ってお店...覚えてる人いるかな...。


それでもやっぱり秋葉原はなくては困ります。
「脚を運んでアニメ・ゲームを買う聖地」としての地位は、おそらく揺らぐことはないと
思いますが移り変わる様を楽しくもあり、寂しくもあり見ていきたいです。


なんかちょっと寂しくなっちゃった。
それではまた、ごきげんよう。

2024年5月

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