staffblogで「ラノベ」と一致するもの

6月6日に......晴れ、だな。
G.Fです。こんにちわ。

梅雨時期なのに今週は晴れていたので少しじめっとするものの、
過ごしにくくはない感じでした。
何よりまだヤツらの気配を感じていないのが大きい......。

しかし油断はできないので今年もコンバットを仕掛けて虫コナーズを部屋の随所に配置しました。
ここ数年はこれらの対処によってか見かけることは少なくなってはきましたが、
まだ完封はしてないんですよねぇ......。
一度見かけるまでが平穏。一度見かけると不安が秋まで続きます......。

仕事の方もぼちぼち忙しくなってきましたが、まだ全く休みが取れない、というほどでもない状況。
今のうちにインプットを増やしておきたいなぁ、ということで少し本を購入。
ラノベの新規開拓とミステリ系の新書を数冊、そしてエッセイなんかも。
しかし、ここにきてネットの小説が面白く、なかなか購入した本の消化が進みません。

よく見ている小説サイトにはいわゆる主人公がある日突然異世界へ、という異世界ファンタジーもの
が多く、それが人気であるゆえに同系統の作品が多く書かれているという分かりやすい傾向があります。
風潮としても、この形が多いように感じます。ブームは繰り返すのだなぁ。
その中でも解釈や書き方にはそれぞれの手法があるので、其の辺を比べるのもまた楽しく、
興味深いです。

気になる漫画もちらほらあるのですが、面白い漫画は一気に読みたいので、既刊数が少ないと
躊躇してしまいます。(多すぎても躊躇しますけどね)

見に行きたい映画もあるけど、まだやること(アークスの任務)もあるからどうなるか。


さて、来週はいよいよE3。何が発表されるのか楽しみです。
先行情報が色々出てきていますが、サプライズはあるのか......。


それでは今回はこの辺で。


ディレクター G.F

ごきげんよう、のえるです。


『夢中になれるモノが いつか私をすげぇ奴にするんだ』


2月に入り少し寒さも和らいだかと思いきやまた寒い日がきてます。
今の時期はじっくり睡眠もとって安全に過ごしたいのに、過剰な寒さやら早朝のDF襲撃
で飛び起きてPSO2緊急クエやらで、なかなか休まりません。

そう。
普段ならば何をおいても一番のPSO2なんですが、今帰宅してPSO2をしているとその一番の
座を脅かすモノが。
それは今期になって何度か日記にも書いた「ささみさん@がんばらない」です。

その原作ラノベのとりあえず1・2巻を買って読んだのですが...コレが良い。
私の好きな感じが詰まっているので、ついつい読んでしまうのです。
この作品ってベースは日本神話というか、日本で古来から語られてる八百万の神々が元に
なっている...って書き方するとクトゥルフ神話をベースにした「ニャル子さん」みたいな
感じにですね。...ニャル子さん@がんばらない。
あ!ささみさんもニャル子も声が阿澄さんだ。

ともかく、そのささみさんのラノベが久々にヒット。
どのくらいヒットかというと、SAOのシリカの話だけ何度も読み返すほどのヒット。
で、アニメならPSO2やりながら流してればいいのですが、ラノベだと読まないといけない
のでめずらしくPSO2が進まないのです。

ここ最近でPSO2を止めるほどの要素は「まじこいA-1」でした。
デスクトップPCのOS再インストールしたのでクリア情報がリセットされてしまったので、
現在再び遊んでる最中です。

すでにおおまかなあらすじはわかってしまっているので、2回目はセリフ掛け合いやらを
じっくり楽しめる&後々に生きてくる伏線みたいなセリフににんまりしたりとできるので
やっぱり何度か遊んでおきたいですね。

あと2月ってアカメが斬る!の7巻でしたね。
アカメも面白いですよねぇ~。

毎期何かしらの楽しみがある日常。
まあ、なんてありがたいんでしょうかね。
さあ。今日も明日も明後日も@がんばります。


それではまた、ごきげんよう。

初雪週間

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初雪週間
G.Fです。こんにちわ。

週明け早々東京でも初雪が降りましたね。
予想以上の積もりっぷりで、交通機関も大混乱だった模様ですが、
みなさんは大丈夫だったでしょうか。
幸い祝日だったので、自分はそこまで影響を受けませんでしたが。

自分は北国出身なので雪に抵抗はありませんが、東京では流石に大事件。
「東京は雪に対して弱いなぁ......ヤレヤレ」と買い物に出た途端雪が雨に変わり、
大量の水分を含んだ雪に足を取られ転びそうになりかなり焦りました。
北国の雪と違って水分が多いので、歩きも後始末もなんとも大変です。
結局雨で濡れてガタガタ震えるハメに。
更に水分が凍って今でもあちこちに氷が残っている状態なので東京の皆さんはお気を付け下さい。

話は変わり、今季新アニメも大体で揃った感じですかね。
個人的注目作品は「たまこまーけっと」になりそうです。
前情報が少なかったので特に期待してなかったのですが、商店街を中心としたほのぼの作品な
感じなので、なんだか懐かしい昭和アニメのテイスト感じて心地よいです。
今季もラノベ原作タイトルが目白押しですが......タイトルが長いのが多いので覚えるのが大変だったり。
この文章的なタイトルのトレンドは2000年代の特徴ですかね。

そう言えば「真剣で私に恋しなさい」もそういう流れに含まれるのでしょうか。

さて、そんな流れで本日18日は『まじこいA』の第一弾ダウンロード販売開始ですね。
約一年前にSが出てからの希望が実現されたタイトルなので嬉しすぎます。
発売⇒要望⇒発売⇒要望 と需要と供給のサイクルがスムーズなのが素敵。
こうなれば梅先生の再登板も要望次第ではあるいは......(ゴクリ


それでは今週はこのへんで。


ディレクター G.F

もう年末だというのか......(驚愕)
G.Fです。こんにちわ。

年末ですね。
のえる氏が今季のアニメを振り返っているので、自分はラノベなどを。
完結した作品もあれば新しく読み始めたものもあり、かれこれ中学生時代から
ライトノベルを毎月購入するのは途切れていないのですよね。

漫画やアニメの方がビジュアルの情報量は多いですが、ストーリーの進みが遅いので、
漫画よりも小説の方をよく買っています。
小説は1冊で大なり小なりある程度の完結をしてくれますからね。
それに目に見えない心象描写情報量は多いですし、想像力が養われます。

なので、小説で読んでから漫画や映像を見る方が好きです。
特にここ何年も、小説原作のアニメ化が非常に多くて、読んでいた人気シリーズは
根こそぎアニメ化になっている印象です。

そんなわけで今年読んだ中で印象的だったのはなんだろうか、と振り返って見たところ
こんな感じでした。


■魔法科高校の劣等生
■ソード・アート・オンライン
■織田信奈の野望

このあたりはアニメ化だったりで注目を集めたりかなり売れていますよね。
SAOと信奈はアニメ化決定後、アニメ視聴前に読んだ感じです。
どちらも既刊数が多く、まとめ読みしたので読んでいる間は幸せでした。
読んでも読んでも次がある感じはいいですね。
魔法化高校の劣等生はネットで公開している時に読んでいたのですが、
設定も詳細で、主人公が真っ当に活躍する話が好きなので、お気に入りです。

■インテリビレッジの座敷童

言わずと知れた「とある~」シリーズの作者、鎌池さんの新シリーズ。
魔術や科学と違う題材を使いながらも主人公への好感とロジック、爽快感はこちらも健在。
主人公(視点)が複数で試みも面白く、ヘヴィーオブジェクトと合わせて今後も楽しみです。

■俺はまだ恋に落ちていない

4巻で完結してしまった青春モノ。大きな題材があるわけでもないのですが、
とにかく登場人物が爽やかで読んでいて心地よい作品でした。次シリーズも期待です。

■魔術師オーフェン

新大陸編。いやー、懐かしい。そしてまさかオジサンになったオーフェンのシリーズが
読めるとは。90年代にあった骨太のファンタジーで近年みられないタイプなので
とても嬉しいです。

■氷菓(古典部シリーズ)

こちらもアニメ化を機にアニメ前に読了。
近年多いライトミステリーですが、作者がしっかりとしたミステリー作家なので
読み応えありました。アニメのディフォルメもよく、合わせて楽しめました。

■ロスト・シンボル
■Another
■館シリーズ

こちらはライトノベルではないですが今年読んだ本で印象深かったものですね。
ロスト・シンボルはダヴィンチ・コード、天使と悪魔も読んでいたので続いて読了。
アメリカに生まれていたらもっと身近で楽しめたかなぁ、と少し悔しいです。
もちろん耳にしたことのある場所ばかりなので非常にワクワクしながら読めましたが。
Anotherがラノベ枠ではないのは、アニメ化情報前に読んでいたので。
そしてその流れで虫食いで読んでいた綾辻さんの館シリーズを奇面館まで制覇しました。
ミステリーのかなりの要素が詰まっておりバイブルですね。


その他もたくさん読んでいますが、キリがないのでこの辺で。
電車の中ではほぼ小説読んでいます。
置く場所を考えて色々抑えている部分はあるのですが、そろそろ既刊数が多く
手を出していないシリーズ物に、また手を出したいなぁ、と。


それでは今週はこの辺で。


ディレクター G.F

ごきげんよう、のえるです。


『今年の夏は...ちょっとだけ感動したり』


先週は作業が猛烈に忙しく日記更新ができませんでした。


さてさて。
ちょっと遅くなりましたが夏コミお疲れ様でした。
私自身はコミケどころかオリンピック観戦もお盆休みもなにもなかったので、ごくごく
普通の日々でした。

現在PSP「君が主で執事が俺で~お仕え日記~ぽーたぶる」の最終作業に入ってます。
スケジュールに合わせるために先週までは過酷な作業をしていた時期もありましたが、
ようやく間に合うメドもたち現在最終調整段階です。
ひさしぶりにちょっと休日を取れそうです。


忙しい間にもラノベなどはたんまり出版されているので、読まなくてはいけない本は
どっさりと残ってます。
今思いつくだけでも、

・ビブリア古書堂の事件手帳(2巻途中~3巻)
・古典部シリーズ【アニメ「氷菓」の原作】(3巻~5巻)
・緋弾のアリア(13巻)
・らぶなどーる(2巻)
・ソードアートオンライン(8巻~10巻)
・冴えない彼女の育て方
・デートアライブ(5巻)

などがあります。
...多いかな。

それ以外にもファンタシーなオンラインゲームも遊びたいです。
開発が忙しい時期は「オンラインするともらえるポイント」をもらうだけで特に
何もしない(できない)日々が続いていたのでやっと遊べるな...と。


そういえば。
夏コミであさのますみさん(声優の浅野さん)と漫画家の畑先生(ハヤテのごとく!
の作者さん)の同人誌「それが声優!2」が出てましたね。
当然会場にはいけませんでしたが、後日秋葉原のコミックZINさんで購入しました。

その中で主人公の新人声優と先輩の会話が印象的で。
ドラマCDで主人公を演じた彼女は、その作品のアニメ化を知る。
でもアニメ化にあたり主人公の声優は別の子に交代してしまう。
その相手は一緒にラジオもやってる大切な声優仲間。自身も相手もどう接していいか
迷ってしまうことにも。
「声優ってもっと夢のある仕事だと思っていた」と先輩に弱音をもらす彼女。
だが、先輩声優はこう言った。

「夢を見るのはお客さん。私達は夢を見せる。それが声優!」

なんでしょうね。
まさか夏コミの...あさのさんの作品で感動すると思わなかった^^
これってモノをつくってる仕事全てにいえることですよね。
私たちの仕事だってそうです。
仕事自体が楽しいこともあるけど、辛いことも全てあわせて「仕事」だと。
遊んでくれた人が喜んでくれるようにがんばるのが、私達の「仕事」なんだと。

自分でいうのもなんですが「仕事」って大変です。
目に見えない責任がつきまとっているんです。
それを「期待」と取るか「重圧」と取るか。
その違いが後の自分にかかってくるんだろうなと漠然と感じた今年の夏でした。


というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。

さあ、アニメの改変時期だ

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ごきげんよう、のえるです。


『さあ、アニメの改変時期だ』


9月も気付けばもう下旬かと。

何故か今年の夏アニメは全11話構成が多く、まだ2週間分の猶予がありながらも最終回を
迎えてしまった作品も多いです。

今夏アニメで楽しんだ「うさぎドロップ」「異国迷路のクロワーゼ」も終わってしまいま
した。
双方方向性も世界観も絵柄も何もか違いますが、「人と人のつながりの大切さ」を丁寧に
描いた良い作品でした。
春アニメの「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」に続き、素直な気持ちで見れま
した。
ここ最近のラノベ→アニメ化の乱立から「ファンタジー要素」の含まれた作品が多いなか
やっぱり人の心を打つのは日々の生活なんだなぁと感心。


だからこそ。
「ファンタジー要素」が入ってるのに「凄い!」と感心しながらも、色々考えさせられる
作品は格別に感じます。

そんな作品あったかな?
個人的にはソレに該当しそうなのは冬アニメにある「偽物語」ですね。

正直言ってしまうとアニメ化を聞いた瞬間は「やった!」という気持ち半分。
もう半分は「えっ!?アレを映像化するんか」というもの。

今思い返せば「化物語」もアニメ化するのは難しいと思うが、現在既にそれはシャフトの
底力によって実現している。
だからこそ「偽物語」にも期待してしまうし、思いを寄せてしまう。
...シャフトさんこそ「現代の怪異」なのかもしれないですね。


...こほん。
ちょいと話を戻して。

春&夏アニメでも一つ終りを惜しんで見てる「花咲くいろは」。
主人公の声優さんが伊藤かな恵ちゃんだから...と見ていた作品ですが、内容も面白くて
毎週の楽しみになってました。
この作品は特別な「演出」「設定」などはありませんが(旅館の孫って設定はさほど特別
とは思えないですしね)なんか昨今の学園モノで見られない「活き活きとした雰囲気」が
好きでした。


ただ...1回目の視聴はいいのですが、2回目は職業病というか。
画面をみながら、ちょっと気になる演出などがあるととたんにポーズをかけてコマ送り。
どうやって「今の場面を演出してるのか?」という研究をしてしまいますね。
ヤレヤレ。


さあ。
もうすぐ秋アニメ。
何を見るか?もうわかってますね。

アニメ「真剣で私に恋しなさい!」。

期待しましょう。


というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。

夏、解禁!

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夏、解禁!
G.Fです。こんにちは。

七月に入ってしまいました。2011- シーズン2ですね。
事件はネット上で起こっているんじゃない! リアルタイムで起こっているんだ!
......いろいろごちゃまぜです。

最近映画館にあまり行けていないので、邦画を見ていないなぁ、と。
ドラマの延長上の映画は、ドラマを見ていない場合、二の足を踏みますし、
漫画やアニメの映画化は、原作好きだと二の足を踏みます。

洋画の話題作のレンタルはたまにしているんですけどね。
最近また、夏になってきたので気分のサイクルが「爽やか系」を求めているので、
邦画の方が(notダジャレ)良いと思うので探してみましょうかね。

アニメではここ数年あった「時をかける少女」「サマーウォーズ」あたりが
とてもよかったですが、今年は「とある飛空士への追憶」が秋に控えています。
原作のラノベが、単刊作品なのにすこぶる評判が良いので気になっていましたが、
これをマッドハウスさんで映画化してくれるとは......。期待大です。

まぁ、映画館に行けるか微妙な時期ですが......。

いやいや「時間は作る物」という気持ちで頑張りましょう。
アグレッシブに活動している人は、自分より多くの作業を抱え込んで、なおかつ
息抜きもしっかりしている。見習いたいものです。


さて、勝手に応援分室~まじこいS 初夏の陣・城~。

今月から梅雨ではなく夏の気分で参りましょう。
そんな夏のサンプルボイスは、主要メンバー3名と新規2名の大判振る舞い。
主要メンバーのセリフの中にも、様々なストーリー展開を予想される言葉が
入っているのでそういう意味でも要チェックです。

して、新規はこれまた渋い......まじこいファミリーにパワフルな方が入りましたね!

ちなみに、現在発売のG'zマガジンに公開されている新キャラクターの存在に
気が気ではありません。どういうポジションでの登場なのか、続報まで待機!


新情報の公開が続いて盛り上がってきていますが、最近漫画版の影響もあり、
じわじわと心が可愛くなってきています。
最近「バカかわいい」キャラが好きになりつつあるのでピッタリですね!
ワン子と心の活躍にも慈愛の心で期待しましょう。


それでは、川神通信Sの紋様の最後のセリフにドキッとしてしまったダメ人間でした。

今回はこの辺で。


ディレクター G.F

忍びよるヤツラの気配

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忍びよるヤツラの気配
G.Fです。こんにちは。

この時期、湿気が多いのはともかく、気温はそれほどでもないので、まぁ夏の予行練習と
思っていますが、この時期つらいのは、やはりヤツラの存在ですね。
まだ大将格は現れていませんが、どっから入ったんだ? というような斥候がちらほらと。
ゴミの始末と、捨てる前の洗浄は必須ですねぇ。
正直、ごみの分別の為ではなく、ヤツラが湧かないためにやっている節があります。

さて、最近久々の読書ブームが来ています。
継続購入しているものは買い続け、読み続けていたのですが、本が多くなりすぎて、
段ボール数箱に収納するようになってからはなるべく控えていました。
しかし、調べ物や創作活動には、やはり新しい刺激が欲しくなります。

あらすじとカバーを見て買うので当たり外れはありますが、何冊か個人的当たりがあったので
以降もシリーズ化するようなら購入して見ようかと思います。
今更ながら「謎解きはディナーの後で」も読みましたが、短編集的な作りで設定が面白く、
内容は堅実な安楽椅子探偵モノだったので、楽しめました。
シリーズ化はしていないようなので、少し残念ですが......。
ラノベなんかは買う物が大体固まってきていますし、業界的に流行りなんかも近過ぎるので、
こういう時には新書や一般文庫などを購入するのですが、本好きの知人に
「10年ぶりに買ったラノベ」と紹介されたのが「子ひつじは迷わない」でした。

発売当初は、流行りの感じのような印象だったのでスルーしていたのですが、
調べて見ると、なんと日常ミステリーで、構成がとても独特とのこと。
さっそく読んでみると、構成が面白く、また読み物としてもラノベとしても面白かったです。
構成が合わず、読み難い、という評価もあるようでしたが、斬新な試みでありながら、
ただ変わったことをやろう、というのではなく、作品上意味のある形でしたので、
構成ともども興味深く面白かったです。
人が死んだりするミステリーではありませんが「ほぉ」と感心させられるような感じで
良かったです。

しかし、調子に乗って10冊以上積み状態になっているので消化中です。
読むのは楽しいのですが、本を読んでいると時間が過ぎるのが速い......。



さて、勝手に応援分室~まじこいS 梅雨の陣・蒲~。

今週はなにはともあれサンプルボイス公開開始ですね!
燕さんの声がいい感じで嬉しいです。
納豆は大好きです! 先日はカップ焼きそばに混ぜる暴挙に出ました。
どちらも賞味期限が怪しかったですが美味しく生き延びましたよ!
しかし、特に納豆は食べた後は、捨てるパックまでしっかり洗わないと危険な季節です。

今後も順次公開とのことなので、夏に向かって盛り上がって行きましょう。


それでは今回はこの辺で。


ディレクター G.F

梅雨入りですねぇ

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梅雨入りですねぇ。
G.Fです。こんにちは。

梅雨入り......もう10年近く経験しているはずなのに、梅雨がどんな感じか、
梅雨以外の時期に説明ができません。
いつの間にか雨が多い日が続いて、いつの間にか明ける。程度の認識です。

じめっと湿気が多い、という基礎知識はありますが。
経験上意外とそうでもないな、と感じる年も多かったので......。
やはり、生まれてからの20年弱を過ごした地域の気候と常識は、一生の感覚なんでしょうかね。

しかし、唯一、この時期に対して明確に思うことは......G級モンスターが出没するということです。
これに対しては、意識せざるを得ません。
ここから数ヶ月にわたり、部屋の中での完全な平和が崩されるのですから。
とりあえずコンバットを設置。とてもよく効くから。

今年は家の隙間も増えているでしょうし......どう対策を講じるべきか......。

ばりやーとか、けっかいがはれるようになりたいです。


......さて、先週はついに涼宮ハルヒの驚愕が発売されましたね。
自分はアニメ前から小説を買っており、その後のブーム、過熱っぷりからはちょっと
外れたところで、淡々と買い続けていました。
個人的には最初にちょっと気になって読んだ時の印象と変わらず、そのままの距離感で
付き合い続けているので、アニメを見ても、過熱っぷりを見ても、どこか他人事の感じです。
今回の小説も、良くも悪くも変わらずのテンションで、新刊がでたので購入、という感じでした。

ラノベ原作のアニメが増えてからは、こういう現象がよくあるのですよね。
化物語についても、西尾さんの小説をクビキリから読んでいるので、盛り上がりについても、
少々、蚊帳の外でした。
まぁ、アニメの切り口が面白く、純粋に楽しめましたし、おかげで小説も続刊が出たので
嬉しい限りですが。

ブームに乗って一気に楽しむこともありますが、以前から好きなものはファーストインプレッション
から大きく変化することがないので、乗っていたのに乗り遅れた感があるのですよね。

おや、図らずも先の話と通じるものが。伏線の回収ですね。

自分の感覚に反して、または上回って人気が出たものは、その原因を検証することもあるので
なんにしても糧にできればと思います。



さて、勝手に応援分室~まじこいS 梅雨の陣・河~。

うぉ、今週の一枚の紋様かわええ!
......というわけで、Sの情報も徐々に公開されていますね。
川神通信では相関図もあり、義経たちの関係が垣間見えてきたので、楽しみMAXです!
......なるほど、弁慶さんと義経はこんな感じなのか。
なにはともあれ、みなとそふと様のHPをチェックです。

さて、少々ここで書くのとは違うかもしれませんが、まじこいの漫画版を描いている
犬江しんすけさんの新刊「ヘヴィーオブジェクト」が発売されました。
言わずと知れた「とある魔術の禁書目録」の作者、鎌池和馬さんの別シリーズの漫画化です。
鎌池さんの小説はどちらのシリーズも大好きなので、今回の漫画も期待していました。
小説の1巻のストーリーを描いた形で、ひとまず続刊は予定されていないようなのですが、
続きも読みたくなりました。
小説とは少し違うコミカルな表現が、これはこれであり、と思いました。
あとおっぽ......フローレイティアさんのビジュアル化は迫力ありますね! 最高でした!

ふぅ......

それでは今回はこの辺で。


ディレクター G.F

時の流れを感じる瞬間

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ごきげんよう、のえるです。


『時の流れを感じる瞬間』


先日の5/25にて全国一斉に「涼宮ハルヒの驚愕」が発売されました。
まあ説明不用なハルヒシリーズ最新作ですが、なんとも4年ぶりという事実。

なぜこんなにも間が空いてしまったのかは明言されてませんが...そんなことよりやっぱり
気になるのは内容。

早速発売日に購入して読んでみました。
随分と世間では高評価&好評価のようですが、私の感想は...「うーん...」と。

なんといいますかね。
この「涼宮ハルヒ」シリーズ特有のもってまわった文章...失礼な言い方をすると「要領を
えないまわりくどい言い回し」の文章が苦痛でした。
以前はそんな文章を楽しめたのかもしれません。
しかし「アニメ」という非常にわかりやすいメディアで大成功をし、一番最近触れたのも
劇場版アニメという状況。

おかげで私自身が「涼宮ハルヒ」シリーズへの接し方(=楽しみ方)が変化してしまった
ようです。

しかし...こんなタイミングで「時の流れ」みたいなモノを感じるとは思いませんでした。

確かに最近読んでいるモノはほとんどがラノベ。
しかも本当に「ライトなノベル」といえるものが多く、手軽に漫画を読んでいるくらいの
感覚で読めてしまうものばかりです。

とはいえ。
もってまわって言葉まわしや文脈、なかなか本筋にたどり着かない文章構成という作品。
実はつい最近も読んで楽しんでいるんですよね。

「化物語」シリーズです。

サイズは新書サイズで挿絵もない書籍。
文章構成が前述のようなので、私には耐えられないのか...と思いきや。
とんでもない。すごく面白くて楽しくて。終始楽しんで読みきることができました。

そうなるとなんでしょうね。
変わってしまったのは私の嗜好性なのか、それとも...(自重)。

何にしても以前楽しめていた時と同じ気持ちで楽しめなかったことだけは真実。
まさかの要因で寂しい思いをしてしまいました。


さて。
コンプエース最新号では、相変わらずF組とS組が戦ってますね。
コミック2巻の戦いがまだ続いてるんですよ。
そういえば最新号って2巻の最後の話の続きですね。

「はやくみたくてガマンできん!」

って人は買ってみるのもオススメ。
...なのはとヴィヴィオのストラップもついてるよ♪

というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。

一ヶ月半遅れの帰省休暇に

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ごきげんよう、のえるです。


『一ヶ月半遅れの帰省休暇に』


まずは上記の通り来週丸っと帰省休暇でお休みします。
去年から今年にかけての年末年始は、休みではあったものの自宅待機の必要があり帰省
しておりませんでした。
それから一ヶ月以上経過してようやく帰省可能な状況になりました。


しかしそうなると気になるのは...やっぱり関東と地方のアニメ状況。


最近ではかなりその差が減りましたが、以前は帰省先で見る話数が先週関東で放送された
回だったりして。それで戻ってくると当然一話ぬけている...と。

幸いにも以前購入したREGZAさんは外付けHDDにばんばん録画してくれるので、それで予約
をいれておけば澄むのですが...やっぱりはやくみたいジャン?

特に今話題の「魔法少女まどか★マギカ」。
いままでの魔法少女と違い、大きな代償をかかえて本当に命をかけて生きる物語になって
いて...見てて「重い」です。


「なんか...こんな感覚、どこかで感じた...」


そう思いながら見ていましたが、つい先日「あっ!」と思いつきました。
「舞-Hime-」の中盤~後半にかけてとよく似ています。

あの作品も途中からの展開で、毎回見ると切なく苦しくなる作品でした。
まさしくあの雰囲気です。華やかに見えるのにその実は...と。


そんな中久々にただただ楽しく見てるのは「IS」ですね。
いわゆる男の周りに女性イパーイのハーレムタイプストーリー。
ギャルゲーやラノベの人気要素の一つです。

基本ではあるものの、丁寧なつくりや魅力的なキャラのおかげで「キャラ同士が作り出す
雰囲気」をいろいろ感じ取るのは参考になります。


ストーリーを楽しむのも無論ですが、作画や演出などに目を向けて見てるとまたいろいろ
違って見えて面白いですね。
いろんな表現手法では「夢喰いメリー」なんかも好きです。

という感じで最近は過ごしてますが、とりあえず次週は帰省なのでお休みです。
次回更新は来々週になります。

カゼやインフルだけじゃなく花粉もそろそろ気をつけないといけませんね。
それではまた、ごきげんよう~。

新作アニメに新作ゲーム

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ごきげんよう、のえるです。


『新作アニメに新作ゲーム』


2011年になり新しい冬アニメもはじまりました。
ラノベからのアニメ化もまた何本かありますね。
ここ数年は特に多いですが、触れるきっかけとしては最良なのでは。

とりあえずそれら+マンガ原作モノetcなどで冬アニメも録画予約がぱんぱんです。
ついでにそろそろプリキュアも終わりそうですし。

年が明けるとアニメもそうですが、年度末シメしている会社は1~3月で力を振り絞って
ゲームを送り出してきます。
本当はクリスマス商戦に出せれば一番なんですけどね。次はお盆。

そんな中で今私は...1/11より体験版のDLがはじまったPSPのファンタシーでスターな作品
を遊んでいます。
これは前作の改良+バージョンアップ作品なのですが...シリーズの最初から遊んでいる
ので予想通り夢中になってます。

だってねえ...?
このシリーズ作品の一番最初のソフトを遊んだ時...私はまだ学生でした。
そんな長く続いている作品なんですよ。

日本で有名なRPGと言いますと「ドラクエ」と「FF」という超王道有タイトルがありま
すが、実はこれらとほぼ同じだけの歴史ある作品なんですよ。

もっともドリームキャストで出された「オンライン」タイトルがヒットして以来、その
形態はRPGからオンラインゲームタイプへと大きく変化してしまいましたが。
それでも作品の根底にあるモノは不変だ!とずっとファンで来ています。

願わくばいつまでもファンでいさせて欲しいものです。


さて...。
私のおれツレの進行具合ですが...なんと!
家のPCのハードディスクがちょっと調子悪いのか、ちょうどおれツレがインストール
してある部分を壊してしまったのか。
はたまたインストールの時点で失敗してたのか。
かならず「ある部分」にくると止まってしまったので再インストールしました。
...その際、うっかりデータをバックアップしてなくて...最初からに。

楽しいからいいけど...終われるのかな^^


という感じで今回は終了です。
それではまた、ごきげんよう~。

読書の秋、なんですかね。

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読書の秋、なんですかね。
G.Fです。こんにちは。

今月は購読している色々な新刊が出るので、電車内の読書が充実しています。
......と言っても、ラノベと漫画ですがねっ!

時々購読しているものが出ない月があると、新しいシリーズものなんかを
買いだしてしまうので、タイミングが合ってしまうと、大量に買い込む月が出てしまいます。
今月は割と重なってしまい、月末までの予定も合わせると20冊を越えてしまいます。
......また本が増えるなぁ。
これでも、いくつか購読を諦めたり、処分したりしたんですがね。

特に、ラノベ関係が今月は豊富で電車読書には最適です。
電車内なので、じっくり読むようなものだと時間が足りず、また落ち着かないですし、
漫画だと2~3冊読める程度の時間があるので、ラノベが丁度よいのです。
勉強、参考にもなりますしね。

今月は
電撃さんからは「ヘヴィオブジェクト」
富士見さんからは「火の国、風の国物語」
MFさんからは「聖剣の刀鍛冶」
あたりが個人的に特に注目ですね。

それ以外にも注目、購入しているのはありますが、それぞれの発売日の中で、
同時に購入した中で先に読むのはこの辺りですかね。
自分の好みとしては、小説なので頭の中で想像して楽しめる、物語や世界観がしっかりしているものが好きです。
最近ラノベのアニメ化が多いですが、映像化したものと自分の想像していたもののギャップに
感動したりがっかりしたりと面白いですね。


さてさて、勝手に応援分室~まじこい・おれつれ 秋の陣・各~。

みなとそふと様のオーディオサイトで大きなイベントの発表がありましたね。
詳細は本HPを御確認いただきたいですが、期待が膨らみますね。

おれつれは人気投票の結果が発表されていました。
結果は個人的に言うと「なんでさーーー!?」って感じですが。
まぁ、体験版のみの感じだとしょうがないかな、という感じです。
体験版第二段も発表されたので、涙を肉球で拭いてもらって空気で乾かしながら
時間を作ってのんびり遊びたいと思います。


それでは今週はこの辺で。


ディレクター G.F

いつの間にやら11月

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いつの間にやら11月。
G.Fです。こんにちは。

寒いようなまだ暖かいような中途半端な気候が続きますね。
気をつけないと油断から風邪引きそうで怖いです。

ハロウィンなんかもありましたが、あれは日本ではショップなんかのキャンペーンで
しか実感できませんよね。
どこかの地域で実際に「トリックオアトリート」ってやってるのかな?

しかし、忙しさにかまけてネネさんとのデートをおろそかにしていたら喧嘩にもなるし、
秋の旅行を忘れそうになったり大変でした。
3Dネネさんに会うまではなんとか続けようと思います。

そして、忙しいとはいえ携帯ゲームなら電車でできるので、ピュアな紳士の社交場に
行くゲームも購入してしまいました。いや、勉強の為ですよ勉強の為!
360は持っていなかったので、初ドリームでしたが、お酒を飲むシステムが面白いですね。
いわゆるギャルゲーは学園物が多く、飲酒できないキャラが多いので、ヒロインが酔っぱらうのは
なかなか新鮮でかわいいなぁ、と。
DSとPSPと電車の中で彼氏と紳士を使い分けるにはなかなか勇気がいりますが......。

今週の車内読書のイチオシは、「ヘヴィオブジェクト」ですね。
禁書の作者、鎌池さんの別シリーズですが、先月禁書が出て、今月「ヘヴィ~」が出るって、
すごいよなぁ。
しかも、内容はどちらもつい行くので精いっぱいな専門知識の山で、ラノベの中でも分厚い。
それでも、知識だけにならずに、それを世界観の構築と説得力に生かして、エンターテイメントと
お約束をきっちり表現しているのが、もう素敵。ワクワクしながら読んでしまいます。



さてさて、勝手に応援分室~まじこい・おれつれ 秋の陣・海~。

まじこいドラマCD第五段の収録レポートがオーディオサイトに上がっていますね~。
個別収録での現場しか知らないので、豪華メンバーが集まると相変わらず壮観です。
特に前列ヒロイン陣が麗しくてとりあえず合掌。
プチゲームはまゆっちにスポットをあてたものの模様。
発売後にブレークしたまゆっちのミニストーリーは注目ですね。
書き下ろしイラストもあるとか......ドラマCDの形を突き破って突き進む姿は素敵ですねぇ。

おれつれも佳境ですね~。体験版の公開、人気投票と盛り上がってきているようです。
店舗特典も公開されますが、あまり大人な方面のビジュアルが公開されてこなかっただけに
ドッキドキですね。


それでは今週はこの辺で。


ディレクター G.F

CSが熱いです。

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CSが熱いです。G.Fです。こんにちは。

いや、仕事が忙しすぎて、フラフラなのですが、ネット速報での野球観戦と、
電車内でのラノベが癒しになっています。

CS熱いですね。ロッテの快進撃は、数年前頂点に立った時の勢いを彷彿とさせます。
3位から、というのはシステムに異論が出そうですが、今年はセ、パ接線の中での順位なので
良いのではないかと思います。もちろん、リーグの覇者は覇者。

しかし、セの方はファーストステージは熱い展開でしたが、
ファイナルステージは中日の投手力が盤石ですね。
どちらかというと、巨人の打線が湿っている印象が強いですが、
せっかくなので、両者万全の態勢で勝負しているのをみたいですね。

自分は近年仕事でまともに試合を観戦する機会が減ってしまい、特に何処を応援
というのではなく、広義に野球ファン、というスタンスに近いです。
90年代後半から00年代中盤までを主に観戦していたので、その辺りから活躍する
名選手たちが今でも大好きです。

特に先日、中日の山本昌投手の完封劇を偶然休みで観戦できた時は感動しました。
コーナーをきっちりついた見事な投球。速球派よりコントロール&キレ派の投手が
好きなので、久しぶりに理想の投球を見た気がしました。

来年、落合中日と星野楽天がぶつかることを夢見ています。


通勤時のラノベはアニメの影響もあり、禁書目録を読み返しています。
何度読んでも面白い。主人公が愛される作品はやはり強いとい思います。
最近のアニメでも多いですし、可愛い女の子がたくさんで、主人公がモテまくる。
こういったシチュエーションはいわゆるギャルゲーやラノベ、アニメでも盤石の設定です。
女の子が可愛く描けていれば、その人気も高くなるでしょう。
ただ、読者、視聴者が女の子しか見ないようなものは、自分はあまり好きではありません。
主人公にもちゃんと魅力があり、主人公が好かれるのが「まぁ分かるよね」
と思われるのが大事だと思っています。
そうでないと、物語に、その世界に入り込んでもらえないと思います。

ゲームの場合は主人公はあえて無個性で、名前を付けられるようにして、
完全に主人公に感情移入してもらうシュミレーションのパターンもありますけども。

物語が出来あがっている小説やアニメの場合は、先述の形が理想だと思います。

で、その点において禁書目録は特に大好きなのです。
上条さんは憎めない。そして「カッコイイとは、こういうことさ」と言う感じです。
科学電磁砲の人気でも分かる通り、周囲のヒロインの人気も素晴らしいですしね。
あ、ちなみに自分は神裂ねーちんが大好きです。


......なんか最後に余計なこと言った。
さてさて、では勝手に応援分室~まじこい・おれつれ 秋の陣・奥~。

まじこいコミック版発売しましたね!
改めて読み返しても、原作の流れに忠実で、その上に流れを補足するような展開も
付け加えられていて、原作もののコミカライズという点でもかなり良いのではと思います。
キャラクターも漫画ならではの生き生きした表現でいい感じですし、ゲームでは見えない
キャラクターのアクションや構図も見れて嬉しいです。
まゆっちの謝る時の谷間の破壊力は二度見した挙句、読み終わってからもう一度見たくらいです。

必見!!

いや、「必見」じゃねェ......。

取り乱しました。
さて、タイトル変わっておれつれはついにWeb体験版公開!
忙しいので、ひとまずDLして待機。はやく遊びたい......。
こちらは遊んでから改めて書きますね。


それでは今週はこの辺で。


ディレクター G.F

気候の変化が感じられないなぁと思っていると、月日が矢のごとく過ぎていました。
G.Fです。こんにちは。

週明けすぐにでも富士見ファンタジア文庫の発売日じゃないか。
早すぎる。ついこの前電撃文庫の発売日だったのに。

......と、ラノベの発売日で月の進行を図るクセが。
ラノベ以外も読みたいのですが、通勤時の電車くらいでしか読む時間がないので、
気軽に読める方に寄ってしまいます。
あぁ、のんびり窓を開けて一日中読書をしたい......。

とりあえず、読む本を求めて購入した「神と奴隷の誕生構文」も2巻までしか
出ていないのでさくっと読み終わり、今はアニメに合わせて禁書を読み返す始末。
ちなみに上の「誕生構文」は「シンタックス」と読みます。
「~と~の~」「~の~」とかいうタイトルが最近多いですね。
少し前はひらがな4文字が多かったですが、ハルヒ辺りから増えてきたように思います。
タイトルの付け方にも流行があり、それの元には起爆となったタイトルがあるので
面白いですね。新しい流行のきっかけになるようなタイトルを考えてみたいもんです。

しかし、本の読み返しは改めて分かる繋がりなんかがあって楽しいです。
長期連載のラノベだと、前の巻から時間が空いてしまって情報の蓄積が薄れていく
ことがあるので、読み飛ばしてしまうこともあるのですが、改めて整理して
読み返すと面白い面白い。
最初はストーリーの流れを追って一気に読む癖があるので、これを機に色々
読み返してもいいのかな。

こんな風に、読み返したり遊び返したくなるような物語を提供できるように、
なりたいですね。
自分も数多く購入した本やゲームの中から、そういうものは奥にしまわず、
手に取れる位置に置いています。


勝手に応援分室~まじこい・おれつれ 秋の陣・岡~。

まじこい、コミック版がまだ先と思っていたら、以外と近く。
時間が過ぎるのが早いので、いざ当日に忘れないようにしないと......。

おれつれはゲーム画面やシステムの紹介など、かなり全容が見えてきましたね。
もうじき体験版も出るようなのでシステムについては触って確かめてみたいです。
それになにより今週は私服紹介。
私服が鮮やかでいいですね! 秋冬ものなので、まじこいとはまた違った感じです。
冬服の可愛さは、薄着の多い夏とは違い衣服自身の可愛さが特に強調されますし、
そういう衣装に包まれた女の子もまた、いいものです。


それでは今週はこの辺で。


ディレクター G.F

秋の夜長の息抜きは?

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ごきげんよう、のえるです。


「秋の夜長の息抜きは?」


などと最近思ってます。疲れてるナー。

今までなら各種狩りゲーをしてればよかったのですが、現在疲れが押し寄せてきてなんと
もなしにラノベをじ~っと読んでる時間が増えてます。


そんな時に読むラノベは過去に読んだ作品が大半。
なんとなーく寝転がって読んでいるとボーっと読みきってしまうか寝てしまうか。


...「秋」ってこんなだったかな?


昔は秋というと本当にススキ野原で遊んだ記憶があります。
虫アミもってイナゴつかまえたり、もみじの葉っぱを意味も無く集めて舞わしたり。
日中も涼しくすごせて、夕方になると段々寒くなるから皆帰宅する。
水も冷たくなってくるので、海辺や川辺で遊ぶことも減って。


そんな感じだったと思います。
子供の頃が「四季のある国」を存分に満喫してた気がします。

...いま季節の、四季の切り替わりを感じるのは「アニメ交代」です...。
なんと味気ない。

現状ではまだ朝方は寝汗がひどいくらいなので、秋なのに「秋」を感じてません。
異常気象がどうとかいいますけど、季節を感じれないと寂しいです。


そういえば地球温暖化の原因について、最近誤報ネタがありましたね。
なんでもNASAの正式発表で原因は「太陽の周期」みたいなことを。
まあ、一瞬ソレっぽく思えてしまうのは怖いです。


でもそんな地球が昔より病んでいるのは確か。
風景写真とかで「夕映えにはえる段々畑」とか見ると、すごく心が揺れます。
昔は地元で簡単に見れた光景なのに...と。

雪の少し残った飛騨・高山を車で走ってたときは気分最高でした。
こうした綺麗な景色をたくさん見てみたいものです。


...なのに最近買った写真集は田中理恵さん。揚羽さまーっ。


と、落ちたところで今回の日記は終了です。
それではまた、ごきげんよう。

秋になってしまいました

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秋になってしまいました。
G.Fです。こんにちは。

あれだけ暑かったのだから、すぐには寒くならないだろう、と油断していたら、
もう半袖では寒い状態が定着。雨も多く、一気に秋が来てしまいましたね。

野球もパがSBの優勝が決まり、セもまだもつれてますが、残り試合を考えると
大きな波乱はないでしょう。シーズンが終わると秋が来たなと感じます。

しかし、メジャー関係者に、日本の野球は3A程度と言われたようですが、
残念なことに現状のセを見ると、反論しにくいことは確かな気がします。
AクラスとBクラスの変化が毎年少ないのは寂しいですし、交流戦でパにフルボッコに
あったのも切ないです......。
いい選手はいっぱいいるのになぁ。野球は難しいですね。
監督が代わって快進撃を見せたヤクルトのように、きっかけがあれば化ける可能性は
大いにあると思うので、来期に期待です。

さて、秋と言えば読書の秋。というわけでもないのですが、「このラノ」受賞作を
読んでから、久しぶりに新作を探してみようかと本屋へ。
1巻発売の時は見逃していたのですが「東京レイヴンズ」2巻まとめて購入です。
自分の好きな超能力バトル系(?)で、ラブコメありバトルありで楽しめました。
作者もあざの耕平さんだったので、この辺は冒険せずに安心して購入できました。

来月には聖魔杯シリーズの「レイセン」の新刊もでますし、アニメの2期も始まる
禁書目録の新刊もでます。月末には猫物語の白とラノベ好きには良い読書の秋になりそうです。



勝手に応援分室~まじこい・おれつれ編 秋の陣・太~。

さて、「おれつれ」のキャスト発表は男性陣ですねー。
発表されたどちらも特徴的な声と演技で、彼らがどのように動き回るのか、
活きてくるのか楽しみですね。
個人的にはキャラクターの一番下の段の方が気になりますが......。


「まじこい」は4コマ&アンソロVol5が発売になりましたが、コンプエースのまじこい
も、ついに1巻が発売されるようですね。
自分は先日、久々のまじこいをクリアし終え、またキャラクターと世界観への愛情が
増しています。自分の好きな「浸れるタイプのゲーム」なのでどっぷり浸かると、
しばらくは余韻に浸れますねー。
気づけばタメだったウメせんせーの年齢を越してしまった今日この頃。
しかしいわゆる「年上のおねーさん」は年齢ではないのです。
(ウメせんせーの)更なる飛躍を期待して「S」まで待機しましょう。

それでは今週はこの辺で。


ディレクター G.F

夏、オワタ。

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夏、オワタ。
G.Fです。こんにちは。

いやぁ、ここ数日で一気に晩夏ですねぇ。
しかし、夏にしがみつくように雨でも半袖Tシャツで過ごしてます。

さてさて、今週は何といっても「けいおん!!」の最終回。
自分はのえる氏ほどのハマりようではないので全話見ているわけではないのですが、
最終回は卒業と相まってしんみりしてしまいました。
あずにゃん、あれは卑怯だよ......。

と、思ったら次回予告。

( ゚д゚)ポカーン

のえるさんに涙を返せ、とメッセしたらあたりまえじゃボケェ、とのこと。
番外編が2話あるのは情報が出ていたことなのですね。

しかし、ヤホートピックになるほど、有名人もツイッターなどで騒いでいたり、
改めて影響力の高い作品なのだなぁ、と思いました。
文化祭のシーンでもそうでしたが、学校生活の描写もいちいち細かく、
学生時代を思い出したりもしました。
自分にとっては興奮や感動、という面白さより、自然と笑顔になるような印象でしたね。


今週はもう一点「このライトノベルがすごい」大賞を受賞したラノベ、
「ランジーン×コード」を購入してみました。
カバーなどの説明を見た時、正直内容がさっぱりだったので躊躇していたのですが、
思い切って購入。

読了の個人的な感想としては、すごいなぁ、と言う感じ。
賞のタイトル通りですかね。
ストーリーの感動とか面白さ、という面では1冊では判断できないと思いますが、
飛びぬけた設定とそれを徐々に理解させていく文章力と、世界観の構築と、
ラノベとしての面白さ。
ラノベは割と多く読んでいますが、これは初めて世に出る作品とは思えないですね。

ちゃんと続刊してくれるようでなにより。
次巻も購入しようと思います。



勝手に応援分室~まじこい・おれつれ編 晩夏の陣・大~。

さてさて、「おれつれ」のキャスト発表続報ですね!
今回は待ちに待ったぽんこつのキャスト発表ぅぉうストレート決まったーーーー!!
何の心配もないキャストでした。重いストレートで頭が垂れる思いです。
今回発表はどちらもお馴染みの方。しかし演技はまた一味違っていい感じです。
これでメインヒロインのキャストが揃いましたね。
声を聞いてキャラのイメージが固まったキャラもいますし、
声をイメージしながら「おれつれ部屋」を見直すとまた違った印象です。
詳しくはホエ~ル様のHPへ。

まじこい関連はドラマCD第四段の宣伝ドラマが公開されていますね。
宣伝ドラマって、次回予告みたいで面白いですね。
キャストが豪華なだけに、声だけ聞くと改めて震えます。。。

......あと上情報に全く関係ないですが微妙に嬉しかった久しぶりの鳩姉。くるっぽー。

それでは今週はこの辺で。


ディレクター G.F

秋は改変の季節。

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ごきげんよう、のえるです。


秋は改変の季節。
春&夏アニメが順当に終わり、多くの新作アニメが10月から始まります。

その中の一つ「けいおん!!」。

まんがタイムきららに連載されていた原作コミックも今月号で最終回を迎えました。
原作・アニメ共に卒業式で終了。
まあアニメの方はその後に2話ほど番外編やりますけど。


ただこのメディアミックスというは大切ですね。


とくにこの「けいおん!」という作品はアニメによって非常に人気の出た作品なので
言い方は悪いですが「勝ち馬に乗る」というやりかたは強いです。

それに乗ってるワケではないですが、9/30にはPSPでも「けいおん!」のゲームが出ま
すし。開発の人もこれだけは絶対に外せない!と必死だったでしょうね。


ミックスつながりというワケではありませんが、まじこいの小説の新刊でてますね。
文庫サイズのシリーズは2社からでていますが最新はなごみ文庫の3巻です。

「ラノベは文章がタカヒロさんではないので読まない」

という人も多いかと思いますが、作品を愛してくれている方が描いて下さっている
いわばアンソロジー的な作品だ!と思って読んでみるといいかと。
意外と「面白いじゃないの」と感じることも多いですよ。


しかし台風一過で急に気候変化がありましたね。
それまでただ無闇に暑かったのが、朝夕はけっこう涼しいくらいに。

その変化がちょっと急だったので体が対応しきれず、内包していた疲労が溢れてきます。
もう歳ですねぇ。
コレじゃまた土日ずっと寝たきりです。

...涼しくなってきたから掃除したいんだけど、そんな元気ないかも。

とりあえずこの暑さが和らいだら、いよいよ仕事が本格化しそうです。


というあたりで今週のスタッフ日記は終了です。
それではまた、ごきげんよう。


刀語追記

月イチ放送の「刀語」はメディア展開とか大変だと感じた。
12ヶ月連続で月イチ放送とはいえ、一年間ずっとメディア展開はムリだろうし。
それでも色々と展開しているのをちらほらと見ます。工夫って大切だな。

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