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最終更新日:2010/ 8/ 6
ごきげんよう、のえるです。
G.Fと会社近くのスーパーで夕食を買おうとしてたら、買い物カゴにムギちゃん沢庵の
新パッケージを入れられて強引に買わされたのが今週の思い出。
というもの寂しいので「そろそろいいかな?」と思うので、みなとの姉妹ブランド
「ホエール」と処女作「俺の彼女はヒトでなし」に触れてみようかと。
とはいえ。
当然ながら私があれやこれやと言っていいワケでもなく。
でもせっかくなので何か!と思った場合、書ける話といえばこんなコトです。
以前まだ姉妹ブランドが秘密だった時、食事の席でタカヒロさんから
「シナリオは弟子(=雪月さん)がやる」
という話を聞ききました。
雪月さんはタカヒロさんとは長らくのお付き合いで、まさに師匠と弟子です。
私も仕事面ではスクリプトをはじめとする部分でお世話になりました。
そうなんですよね。
「スクリプト等を理解している人がシナリオをやる」
という事になると、シナリオ書きながら頭の中で「ゲーム画面としての構成」も
存分に描かれるようにして作業が進みます。
となると見所の一つとしては「雪月さんの思い描く画面・場面が非常に明確にゲーム
に反映されるんじゃないか?」ということです。
私が仕事で移植+αの作業をする際は、ユーザーのみでなく
「原作者すら驚くような演出をもりこんでやる!」
という目標があります。
特にタカヒロさんの作品の場合はその傾向が強く、
きみあるの時も、あらかた出来上がり、タカヒロさんに通しプレイをしてもらった時に
笑い声などが聞こえてくるとパーテーションの裏で私はガッツポーズしてました。
シナリオとスクリプトの関係性は非常に強いですが、この「俺の彼女はヒトでなし」
はきっとその概念を十分発揮した作品になると思っています。
今から楽しみですね。
きっと体験版もあるでしょうし…ありますよねー?
気長に待ちましょう。
果報は寝てまて、です。
というあたりで今週の日記はこのあたりで。
それではまた、ごきげんよう〜。
夏真っ盛り。G.Fです。こんにちは。
まだ夏らしいことができていません。
海やプール、イベントなんかに行ければ夏を感じられるのでしょうかねー。
暑い以外で夏を感じたいものです。
まぁ、一段落したら少しは余裕できそうなので、夏を体感しておきたいものです。
なんか夏っぽいアニメや映画ないかなー。(ダメ人間だもの)
まじこいはやるとして、他にも何かやっておきたいです。
昔は同級生を夏休みにやって夏を感じたものですが、久しぶりにやってみたいなぁ。
マップを移動して突破的なイベントを探すあのシステムは、世界観を感じられて、
個人的には大好きでした。
初めていわゆる「ギャルゲー」に触れたのも、サターンの同級生だった気がします。
キャラクターも魅力的で、主人公が破天荒な感じも楽しくて、好感が持てましたし、
そのおかげかヒロインとの恋愛も、展開が短いものもあありましたが、概ね自然に
受け入れられた気がします。
自分は、個人的な視点としては、こういったゲームであっても、主人公には個性を
持っていて欲しい派なのです。
主人公が無個性で、名前入力できたり、いわゆる冴えないタイプだったりと、
感情移入しやすいタイプと、主人公に個性があり、物語として世界に入り込むタイプと
あると思っているのですが、元々本が好きなせいか、物語性を求める傾向があり、
主人公がモテるにも、ある程度キャラクター性と理由を求めてしまいます。
ゲームだから、と割り切って前者のようにシュミレーション的にゲーム性を盛り込んで作るか、
ADVとして、物語に引き込むために校舎のようにシナリオを練って作るかは別物でしょうけども。
同級生はバランス的にも個人的なストライクだったのかな、と思います。
ああいう破天荒な主人公にまた出会いたいものです。
もちろん、きみあるの錬もまじこいの大和もキャラ立ちしていて好きですね。
声も関さんと神谷さんとか素敵過ぎますし。。。
勝手に応援分室〜まじこい編 夏の陣・円〜。
今週はまじこいドラマCD第3巻が発売ですね。ウメてんてー。
そして、来週はいよいよ夏コミ。グッズの通販予約は終了してしまったようですが、
あとは現場で戦うのみ! 当日は「おれつれ」の小冊子も配布されるようですしね〜。
他には久しぶりに「きみある」情報が!
携帯アプリとして登場するみたいです。
ふむふむ、キャリアーは「au docomo SoftBank」……あれ、うぃるこむは?
まぁ、わかってましたよ、ええ。負け組なのは。
のえる氏にでも買わせて見せてもらおうかな……。
とにもかくにも、夏コミまではがんばって生きましょう。
ディレクター G.F