新作/君が主で執事が俺で〜お仕え日記〜/忠誠を誓う口づけを…

第118回 2010/ 5/25

ごきげんよう、のえるです。



ゲームの寿命ってどうなでしょうね。


「寿命」と言っても「ソフトの売れる寿命」「遊べる寿命」といろいろあります。


主に私の開発メインになるギャルゲーでいえば、


・ソフトの売れる寿命は、発売日〜週末+1週間がほぼ勝負

・遊べる寿命は作品にもよりますが1週間〜3週間


こんな感じでしょうかね。

他にも「そのゲームが発売されてから遊ぼうとして買っていい寿命」なんてモノもある

かもしれませんね。



ギャルゲーはやっぱり大きなファクターとして声優さんの存在あります。

その声優さんが出演しているアニメが大ヒットしている時ならば、ゲームの方も注目度は

段違いになります。


ゲームデータもDISC上で一番大きいのはボイスデータです。

画像データよりも音声データって以外と小さくできないんですよ…PS2は。


でもPSPやPS3は、いろいろと改良されて使える音源も増えました。

…なんか開発したいにゃー。



というような日々の中、先日本屋でおもしろい本を買いました。

コミックなのですがタイトルは「じょしらく」。

知ってる人もいますかね。別冊少年マガジンに連載されてる漫画です。


タイトルは「女子落語」からで、その名の通りガールズ落語家漫画。

でも本編では毎回最初のページで「おあとがよろしいようで」→楽屋へ帰る…という

場面から始まります。


そこからの楽屋での女の子ワイワイガヤガヤ、キャッキャウフフ(はあまり無い?)が

描かれた漫画です。

ただ…話の展開ヤテンポがすごいのですよ。


なぜかって、その原作が…久米田康治氏。

あの「さよなら絶望先生」の久米田氏です。

本編のテンポや会話その他諸々が、「絵が違うけど完全に久米田ワールド」なのです。


何話も読んでいると、この絵も久米田ワールドの絵なんだなとさえ思えるほどに。


そんな原作に対する絵師は誰かというと…ヤス氏です。

わかりにくかったですかね?

じゃあこう言えばわかるかな。


電撃文庫「とらドラ!」の挿絵を描いてる人です。



…なにこのタッグー。

面白いんで是非本屋で手にとって欲しいです。

いまならまだ漫才CDのついた限定反が買えるはずです。



さて、次のオモシロ本を探してこようかな。ゲームでもいいや。

そんなわけで今回はこのくらいで。ごきげんよう〜。


忙しい日々を送っています。。。

こんにちは、G.Fです。


仕事で少々健康的な生活を送っています。

集中力を必要とする作業中なので、朝早く起きて、

バナナと牛乳、栄養剤と栄養ドリンクを飲んで出動。

一日中集中して、帰宅、そして残った仕事をして明日に備えて就寝。


追い込みの修羅場の時とは違いサイクルが安定しているので、

これはこれで健康的かも、と思う今日この頃です。


……そんなわけで、明日も早いので今週は短めに。。。



勝手に応援分室〜まじこい編 春の陣・石〜。


今週は、コンプエースで「まじこい」が連載開始ですね。

タカヒロさんも納得の出来のようなので、楽しみです。


さてさて、それでは今週はこの辺で。



ディレクター G.F

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