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最終更新日:2008/ 6/13
どうも、のえるです。ごきげんよう。
…別に改まった感のある挨拶ですが、特に意味はないですよ?
私は通勤時や仕事中、よくBGMとして好きな歌を聞いています。
聞いてるジャンルは読む本と同じく節操なしに「なんでも聞く」です。
といっても趣味的にアニメ・ゲーム・声優関係が大半を占めています。
通勤時は新し目な数曲+ずっと好きな数曲をシャッフル再生して聴いてますが、仕事中は
たいがい何か自分で勝手にジャンル縛りを作って聞いてます。
でも「ジャンル:さだまさし」を聞いてたら、なんか寂しくなってしまいました。
名曲なんですけどねぇ…。「ジャンル:村下孝蔵」とは違う寂しさがこみ上げてきます。
そんな私ですがやっぱり仕事柄一番多いのはゲーム関係の曲。
あまりにもベタですが最近やったのは「ジャンル:KOTOKO」です。
KOTOKOさんといえばPS2きみあるのOP「常識!バトラー行進曲」を歌っていた
だきました。この曲って聴けば聴くほど味がでてくるタイプの曲ですね。
KOTOKOさんの曲は俗に言う「電波歌」系でも、テンポや語彙がよくて心地よく聴い
ていられるのが凄く好きです。
そんな中でも一番好きなのはKOTOKOさん&佐藤裕美さんで歌うアニメ「おねがいツ
インズ」のOP「Second Flight」。ゲーム曲ではないんです…。
この曲の歌詞が凄く好きで、いまでも頻繁に聞いています。一番好きなのはサビの「曖昧
な季節だからこそ〜」から「〜たとえ虹が壊れても空は待っている」の所。
私がプログラマーという職業柄「モノを造り出す」事を生業にしているのですが、自分の
頭では導き出せないレベルの作品を見ると、ただただ尊敬してしまいます。
KOTOKOさんの曲には、私のこういった感情ド真ん中に届くモノがあります。
もしKOTOKOさんの曲を持っている人は、一度曲を聴くだけじゃないく歌詞カードを
見ながら、そこに書かれている「言葉」を感じ取ってみると面白いかもしれません。
話をしていたら聴きたくなってきましたので今週はこの辺りで。
それではまた、ごきげんよう〜。
『お前……慎重な性格だって』
『慎重な僕は爆弾が好きなのニャ。でも大きいモンスターは怖いニャ』
『慎重って聞いたから笛あげたのに』
『爆弾持ってきたから笛置いてきたニャ』
今週は、ちょっと気が滅入るニュースが多くて凹ミンなG.Fです。
大好きな作家がなくなったり、信じられない事件が起こったり。
やりきれない気持ちになりつつ、こういうときは気分がスッキリする
アニメや小説を見たくなります。
熱い主人公の出てくる物語。
悪い人間の出てこない物語。
悪事は罰せられ、正義が通る物語。
現実逃避的かもしれませんが、これによってまた日常を生きる力が湧いてくる。
シンプルで分かりやすいことを再確認できる。
これは重要だと思います。
娯楽とは、こうあるべきじゃないでしょうか。
自分も、そんな娯楽の一端を担えるよう凹んでいる場合ではないな、と、
奮起する次第です。
ともあれ、来週は明るいニュースがあるといいですね。
自分は天殻がようやく出たことくらいです。
それでは今週はこの辺で。
ディレクター G.F