新作/君が主で執事が俺で〜お仕え日記〜/忠誠を誓う口づけを…

第101回 2010/ 1/21

『─伝えたいことが、あるんだ』



ごきげんよう、のえるです。



「劇場版魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」公開まであと1週間。


いやー…いよいよです。

なぜかチケットは複数所持してしまっていますけどね。



…おう。同日にはTYPE-MOONさん原作の「劇場版Fate」も公開ですね。

それにあわせてPSPo2ではセイバーのコスチューム&エクスカリバーのパスワード公開。



うーん、ありがちといえば簡単ですが上手ですね。


「タイアップ」って大事だと思うんですよ。後それも含めた「タイミング」。



そういった「流れ」を把握する人ってきっとすごいんだろうな…と思ってます。



ただ、それ以上にすごいなーと思うのは、



「流れを作る人」



ですね。流行り廃りの発端の人とかってどうなんだろうかと。


ゲーム業界だけ限定してみても、ジャンル等の流行り廃りを作り出す作品ってのは何かし

らの影響を後々に残すものですし。



そんなコトを考えたときふと思った。



「自分のアニメ・漫画・ゲーム云々が好きな発端ってなんだろう?」



…と。

「あの作者が好きになった原因はこの漫画」「この声優好きなのはあのアニメ」ってのは

容易に推測できるけど、自分の根っこってどうやって形成されたんだろうなぁ。



ただ私が覚えている幼少の記憶は、わら半紙にザンボット3がムーンアタックをしている

絵を描いてるところや「仮面ライダーストロンガー!」って叫んでいる風景。


でもこれって子供の頃はだれもがしてると思うレベルですよね。



やっぱり小学生の頃の「うる星やつら」かな…。あとガンプラ。

時間があればガンプラをいじりながら、うる星の歌を聞いてたような気がします。



そんなコトをして楽しんでた私も、今では楽しませる側。

いつまで出来るかわからないけどずっと楽しませる側をやっていきたい。

もちろん楽しむ側もずっと続けてくけど。



さて。

秋葉原のソフマップ音楽館の大看板もなのはになりました。

こういった楽しむ心を持ってこれからもがんばっていくにょろー。



それでは今週はこれくらいで、ごきげんよう。




新番蛇足


冬アニメ…うーん、一番の楽しみが超電磁砲2クール目なんだよなぁ。

もう2〜3本何か見ないと勉強・参考にならないしなぁ…どうしよう…


師走が過ぎて、新年改めてなのに忙しい日が続いています。

こんにちわ、G.Fです。


さて、忙しい日々なのに、のえる氏がそわそわしています。

通りを歩けば看板に釘付けになり、水城さんの曲が流れれば会話を打ち切る、と

なのは一色です。


まぁ、これでテンションがあがってくれれば問題ないんですが、

PSP版の発売日、映画の公開日は要注意です……。



そんなのえる氏が自分の原点的な記憶をたどっていたので、自分も思い出してみました。


え〜、実は、恐らく自分も「うる星」なのだと思います。

世代的には違うのですが、幼い頃隣に住んでた兄ちゃんの家に遊びに行くと、

兄ちゃんが忙しい時には、部屋でLDを見せられて放置される、ということが良くありました。

その際に、ずっと見せてもらっていたのが、なにを隠そう「うる星」だったのです。


それがなんなのか良く分らないうちから見ていたのですが、

結局なんとなくそのころからアニメが好きだった気がします。


ただ、他を思い出してみると、自分的にタイムリーな物よりも、

少し前のアニメの再放送や、中古本屋で買ってきた一世代前の漫画とかが好きだった気がします。

それももしかしたら隣の兄ちゃんの影響なのかもしれません……。


私は兄ちゃんに感謝するべきなのでしょうかね??



勝手に応援分室〜君ある編 冬の陣・鑢〜。


みならじもついに君ある編が終了してしまいましたね。

2年近い期間でしょうか、お疲れ様でした。

PS2版を最後まで宣伝していただいて私たちも嬉しい限りです。


しかし、ゲームが終わってもラジオが終わっても、森羅様とミューたん、

久遠寺家の日常はあのまま続いている、そんな風に思っています。



さて、陣の漢字を武士娘にかけて(?)変体刀から取っていましたが、ついに終了。

次からはなんの漢字でいこうかしら……。


さてさて、それでは今週はこの辺で。



ディレクター G.F

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