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人類は衰退しませんでしたね。
G.Fです。こんにちわ。

1999年は7月丸々一月ありましたしねー。あの時は子供でしたし、テレビの煽りも多かったので、
馬鹿にしながらもどこか怯えていたような気がします。
今回は、日付まで固定されているので、ブームはすぐ終わってしまいそうですが。
そもそもこの終末論の元になっているのは暦で、それが21日で終わっているからとのこと。
一節では、古い周期が終わり、新しい周期に変わるとかも言われているので、
むしろ色んなことが好転するような転機になってほしいものです。


さて、今年も振り返ってみると、毎年思いますが早かったなぁと。
今年はゲーム業界的には、どうぶつの森のヒットやらWiiUの発売なんかが最近なので印象に残っています。
一方でVitaはところどころ健闘しつつも、まだまだソフトが足りないなぁと。
結局、今年もPSPがまだ頑張ってましたねぇ。

『君が主で執事が俺で~お仕え日記~ぽーたぶる』もPSPで発売しましたしね、まだまだPSPは頑張るのでしょうか。
少なくとも来年はまだ頑張りそうな気配です。

現状は3DSがコンシューマの砦としてがんばっている印象ですが、やはりソーシャル、スマホゲームに
押されてはいる感じがします。
『安く、手軽に、遊べる』ゲームが人気なんでしょうか。
スマホだとユーザー層が幅広いので、据え置き機とポイントが違うのも当然ですが、
コンシューマゲームを遊んでいた層までもしっかり取り込んでいるようですよね。
コンシューマ業界も時勢をしっかり見極めてまだまだ頑張りたいところです。
手軽な携帯ゲームとじっくりやる据え置きゲーム。これは共存していきたいです。
ゲーム業界の発展、成長のためにも。
なんにせよ偏ってしまうのはいいことじゃないですしね。

まぁ、切磋琢磨センセーするためにはコンシューマ業界が踏ん張らねばいけませんけども。
業界の片隅で来年も頑張っていきたいと思います。


それでは今週はこの辺で。


ディレクター G.F

ごきげんよう、のえるです。


『2012年も終わるので何となくアニメ総括』


もう12月も半ばです。
2012年のアニメもほぼ佳境で、総括してもいいかなーという時期か。
今年もなかなかの良作がありましたね。
とりわけ録画もして何度もみたアニメをざっとあげてみると、


・Another
・AKB0048
・織田信奈の野望
・ガールズ&パンツァー
・これはゾンビですか?オブザ・デッド
・咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A
・じょしらく
・スマイルプリキュア!
・聖闘士星矢Ω
・ゼロの使い魔F
・戦姫絶唱シンフォギア
・ソードアート・オンライン
・黄昏乙女×アムネジア
・中二病でも恋がしたい!
・夏色キセキ
・偽物語
・ハイスクールD×D
・這いよれ!ニャル子さん
・ひだまりスケッチ×ハニカム
・氷菓
・Fate/Zero
・武装神姫
・輪廻のラグランジェ

※開始が2012年の作品だけです。2011開始の2クール以上作品は入ってません


こんなカンジでしょうか。
あと12/31の最後の2時間で「猫物語」を見ますけどね。

とりわけ今年は結構アニメを見た年でした。
あと今年はガンダム! ユニコーンがかっこいいんですよね。
TVでもガンダムやってくれたらいいのに。
※色々わかってて皮肉で言ってマス


ちなみに上記でblu-ray買ったのは「偽物語」と「AKB0048」だけです。
それ以外だと「けいおん!」や「ストライクウィッチーズ」といった劇場版アニメや
「おねがい☆ツインズ」などの限定販売BD-BOXを買ったりしてました。

でもまあ。本当に今年はいろいろな作品に巡り合えたなぁと。
「氷菓」とかはアニメになるまで全然知りませんでしたし、「ソードアート」は
知ってたけど面白いのかわからなく全然手を出してなかったりと。

「信奈」や「D×D」は原作をずっと読んでたからそのまま楽しめたし、「夏色」は
スフィアが好きなのでそういった方向でも楽しめた。

しかしこれでも結構選んでしまってるんですよね。
きっと見てない(見れてない)作品にも、自分の好みにバッチリなのはあるんだろう
なぁと思ってます。

さあ。
年が明けたら「AKB0048」の第二期だ。
私はAKB48に全然興味ないんだけど、アニメは素直で面白かった。
声優の技術がどうとかという前に「娯楽作品の面白さ」ってのはこんなことなんだろ
うなぁとちょっと考えさせられた作品でした。


というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。

ごきげんよう、のえるです。


『今年の夏は...ちょっとだけ感動したり』


先週は作業が猛烈に忙しく日記更新ができませんでした。


さてさて。
ちょっと遅くなりましたが夏コミお疲れ様でした。
私自身はコミケどころかオリンピック観戦もお盆休みもなにもなかったので、ごくごく
普通の日々でした。

現在PSP「君が主で執事が俺で~お仕え日記~ぽーたぶる」の最終作業に入ってます。
スケジュールに合わせるために先週までは過酷な作業をしていた時期もありましたが、
ようやく間に合うメドもたち現在最終調整段階です。
ひさしぶりにちょっと休日を取れそうです。


忙しい間にもラノベなどはたんまり出版されているので、読まなくてはいけない本は
どっさりと残ってます。
今思いつくだけでも、

・ビブリア古書堂の事件手帳(2巻途中~3巻)
・古典部シリーズ【アニメ「氷菓」の原作】(3巻~5巻)
・緋弾のアリア(13巻)
・らぶなどーる(2巻)
・ソードアートオンライン(8巻~10巻)
・冴えない彼女の育て方
・デートアライブ(5巻)

などがあります。
...多いかな。

それ以外にもファンタシーなオンラインゲームも遊びたいです。
開発が忙しい時期は「オンラインするともらえるポイント」をもらうだけで特に
何もしない(できない)日々が続いていたのでやっと遊べるな...と。


そういえば。
夏コミであさのますみさん(声優の浅野さん)と漫画家の畑先生(ハヤテのごとく!
の作者さん)の同人誌「それが声優!2」が出てましたね。
当然会場にはいけませんでしたが、後日秋葉原のコミックZINさんで購入しました。

その中で主人公の新人声優と先輩の会話が印象的で。
ドラマCDで主人公を演じた彼女は、その作品のアニメ化を知る。
でもアニメ化にあたり主人公の声優は別の子に交代してしまう。
その相手は一緒にラジオもやってる大切な声優仲間。自身も相手もどう接していいか
迷ってしまうことにも。
「声優ってもっと夢のある仕事だと思っていた」と先輩に弱音をもらす彼女。
だが、先輩声優はこう言った。

「夢を見るのはお客さん。私達は夢を見せる。それが声優!」

なんでしょうね。
まさか夏コミの...あさのさんの作品で感動すると思わなかった^^
これってモノをつくってる仕事全てにいえることですよね。
私たちの仕事だってそうです。
仕事自体が楽しいこともあるけど、辛いことも全てあわせて「仕事」だと。
遊んでくれた人が喜んでくれるようにがんばるのが、私達の「仕事」なんだと。

自分でいうのもなんですが「仕事」って大変です。
目に見えない責任がつきまとっているんです。
それを「期待」と取るか「重圧」と取るか。
その違いが後の自分にかかってくるんだろうなと漠然と感じた今年の夏でした。


というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。

8月になりました。まつなっさかり。
G.Fです。こんにちわ。


あつがなついです......。
エアコンに頼りまくりですが、エアコンが強すぎてもダメージを受ける
北国出身には厳しい季節です。

さてさて、夏もピークを迎えて様々なイベントなんかももりだくさんですね。
コミケまでも後わずかですし、夏はイベントが多く、このお祭り感が好きです。

......まぁ、開発があるのでどれも遠巻きに眺めることしかできないのですが。
花火大会も会社のビルの隙間から見る始末。
このもやもやは開発にぶつけましょー。2次元には夢がいっぱいなのですから。


一方みなとカーニバル様の「辻堂さんの純愛ロード」も開発順調のようですね。
しかし不良娘。天野邪子好きな私には隙はありません。
......でもリアルヤンキーは苦手☆

不思議な物で、漫画の「湘南純愛組」や「ろくでなしBLUES」は大好きでしたが、
実際の不良は苦手。リアルで見ると腰が引けます。実写版の↑も同様なんですよね......。
不良の綺麗な部分(ナニソレ)だけ見ていたいのですかね......。

ともあれ、2次元である辻堂さんには期待しかないです。
こちらも負けずに開発を進めていきましょう。


それでは今週はこの辺で。


ディレクター G.F

『君が主で執事が俺で~お仕え日記~ぽーたぶる』
G.Fです。こんにちわ。

少々間が空いてしまいましたが、上記発表になりました。
そうです『君ある』のPSP移植ですね。

以前本作はPS2に移植させていただきましたが、近年PS2のソフトを
遊ぶ環境が減って来ましたし『まじこい』で揚羽様に興味を持たれた
方もいるかもしれない......。

PC版では揚羽様は攻略できませんでしたので、揚羽様がヒロインとなる
ルートもしっかりPS2から移植しています。

そんなこんなで現在鋭意開発中です。お楽しみに。

情報はこれから徐々に出て行くかと思いますが、まずはOPムービーが
新しくなっています。
OPにしては尺の長い曲なので、ムービーも見ごたえある感じになっていると
思います。
HPで閲覧できますので、是非ご確認下さい。

しかし......PC版の発売が2007年ですか。もう5年前なんですね。
時の過ぎるのは早い物ですが、久遠寺家のドタバタな日常は、今見ても
色あせることなく楽しめます。
それこそ、ブームに先んじた『日常系』だったのかもしれないですね。


ではでは今回はこの辺で。開発の日常に戻ろうと思います。


ディレクター G.F

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