staffblogで「魔法少女」と一致するもの

ごきげんよう、のえるです。


『好きな声優さん、大好きな声優さん』


現在放送中の「はたらく魔王さま」の鈴乃がカワイイ。
声が伊藤かな恵にゃんだというのも最高!かな恵にゃん!

にしても。
声優さんって、大半のアニメファンにはどんな認識なんでしょうかね?
自分で言うのもなんですが、私なんかは好きな声優さんは写真集まで買ったりするレベル
の声優ファン。
でも広意でのアニメファンは「キャラに声をあてる人」でしかない。

小さい頃は私もそうでしたが「うる星やつら」で平野文さんや古川登志夫さんを「声優」
として意識したのが私の初声優ファンでした。
お二人ともまだまだお元気で、素晴らしいかぎり。

そんな私が最近気に入ってる、いわゆるアイドル声優は伊藤かな恵にゃん!
やっぱ「とある科学~」の佐天さんが好きだからってのが大きいけど、写真集の着物姿も
かなりポイント高かったなぁと。

写真集と言えば。
「きみある」で揚羽さまの声をやられ、山寺さんとご結婚なされた田中理恵さん。
彼女の写真集「彩りえ」も3冊出てますね。むろん全部もっておりまふ。
理恵さんというと今なら「ハヤテのごとく!」のマリアさんってイメージですが、私が
「声優田中理恵っていえば?」と聞かれると「鋼鉄天使くるみ」のサキですね。
あっちゃんが声あててたくるみが大好きで「ねえさんっ♪」ってボイス最高。

ハヤテで思い出したけど、ハヤテ作品の中で一番好きな咲夜の声優植田佳奈さん。
彼女のイメージはやっぱり「魔法少女リリカルなのは」シリーズのはやてですね。
あの声、いいですね。
声優でやっぱり「あの人の声いいね!」と思える人がすごくいい。

あと「きみある」で森羅さまの声の伊藤静さんもイイ声ですよね。
一声聞いて「あっ!」って感じる声優さんは大好きです。

そんな声優さんの音声データをプログラムに組み込んでいる時間。
至福です♪


それではまた、ごきげんよう。

アニメ化の意味とは

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ごきげんよう、のえるです。


『アニメ化の意味とは』


秋のアニメがはじまった。

2011年度は分量もさることながら内容も豊作で。

春アニメで泣き、夏アニメに心温まって。
いよいよ秋だが...まあ、まずはコレの話ですよね。

アニメ「真剣で私に恋しなさい!」がいよいよ開始。
第一話では大みなと祭りで収録したあの音声が使われます。
毎週楽しく見ましょう。

それ以外は...いやー本数が多い。
おまけに何故か今期は「再放送」みたいなのがやけに多い。
PSP版ゲームの販促放送とおもわれる「リリカルなのはA's」まであるし。
「ゼロ魔」や「咲」は次期へむけての予備知識放送ですかね。
「D.C.S.S」は...「III」発売へ向けての宣伝か?
「化物語」は12月にでるBD-BOXの宣伝と。

なんといいますか。
一昔前とちがって「アニメの地位」ってどうなんでしょうね。
たしかに「好きな作品がアニメになると嬉しい」ってのはあります。
基本的にテレビを見れる設備があれば無料で視聴できる媒体ですから。
新規に認知してくれる人も大勢いて。

だからでしょうか。
アニメを「宣伝への足がかり」みたいな扱いをしている作品も多数あるような気が。
それも手段の一つですけど、昔の「祝!アニメ化!」という気分を味わえるかどうかと
問われると、それは「NO!」ですね。

一視聴者の私が言ってもなんの力もないけど、「アニメにする意味」を今一度考えて欲
しい作品が多いような気もします。


そう考えると、ここのところ廃れてきたオリジナルアニメ。
春先の「魔法少女まどか☆マギカ」なんかはものすごい影響を与えたかも。
アレのおかげで、またオリジナルアニメが活性してくれると原作アニメにもいい影響が
与えられそうで期待します。メンマー


とりあえずはじまったばかりの秋アニメ群。
しばらく様子を見てみたいかと思います。


というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。

もう何があっても 挫けない

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ごきげんよう、のえるです。


『もう何があっても 挫けない』


前回に続きまたアニメ話です。
でも、今この「魔法少女まどか☆マギカ」に触れないワケにはいかないかと。

震災の影響で放送が延期された冬アニメも、これでほぼ終りました。
2010年度のアニメ覇者(?)は、最後の最後できまったと思います。

最初に発表された時はただ単純に豪華スタッフの「魔法少女」アニメだった。
脚本に虚淵氏の名前がクレジットされていることを知った時「!?」と思ったけれど、
始まって...そして...虚淵氏の作品でした。

ここ数年で「魔法少女」という単語からは「かわいくてカッコイイ」というイメージが
定着してしまってたなぁと痛感。
「魔法少女リリカルなのは」シリーズという作品に、完全に「魔法少女」という言葉の
意味を染め上げられていました。

それが悪いこととは言わないし、言えない。
でも「それだけが真理」と盲目的に考えてしまっていたのも事実。

それをこの「魔法少女まどか☆マギカ」で打ち砕いてくれました。

"開発者"と呼ばれる職業の人間にとって「固定観念」は最大の敵。
「こうでなければならない」と思う心は、その先を切り落としてしまうから。

学生時代に先生から多くの言葉をもらいましたが、その中で唯一覚えておりたぶん今後
もずっと覚えているのは「固定観念の打破」という一言。
プログラマーが絶対に持っていないといけない事だと教わりました。

ジャンルが違うとはいえ。
「魔法少女」という言葉のイメージを完全に凝り固めていたことに気付いた時、自分で
も大きな衝撃を受けました。
「魔法少女まどか☆マギカ」という作品は面白かった。没頭しすぎて途中えたいの知れ
ない恐怖観念に襲われたような気になったこともあった。

でも、それ以上に「モノに対する可能性」のようなものを見せられた。
ひさしぶりに「好きなアニメ」という枠だけで収まらない作品に出会えました。


...おかげで。
2011年の春アニメがなんかもー...より視聴が適当になってしまいました。
今週一番何度もみたのが「水曜どうでしょう2011年新作」だもんなぁ。

気付けば東京MXのプリキュアマックスハート(再)も終り、プリキュア無印(再)が開始さ
れてますし。...なんでどんどんさかのぼるんだ^^前はスプラッシュスターだったし。


とまあ、今日はまどか以外をあまり考えられないので日記もその話のみで。
ちゃんとした話は毎回G.Fがしてくれてるので、そっちに丸なげです。


それでは今回はこのくらいで。ごきげんよう。

春。だからアニメの話でも

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ごきげんよう、のえるです。


『春。だからアニメの話でも』


2011年も春アニメがあらかた始まり、1週間で放送される本数たるや。
U局系やBS系での重複分を個別集計したら1TBや2TBのハードディスクですら、
1クールでさっくり埋まるほどです。(録画フォーマットをtsと仮定)

そんな中でもやっぱり大手局のTBSやフジなどが放送を手がける作品は手堅い。
特に「おそらく2クールだろう」といわれている「緋弾のアリア」はおそらく春アニメ
の中核を担う存在だ。

第一話からキャラや世界観がなんとなく理解できる内容で、テンポもよくて面白かった。
これならば前クールで放映して、予想だにしなかったほどの人気が出た「IS」の後釜
を勤められるなぁと思った。
...けど。
その後に続けて放送された「電波女と青春男」。
これはー...人を選びまくりますね。第一話は次回以降も見たくなるような見せ方をする
という目標が大前提ですが、この作品は「何を主眼に見ていけばいいのか?」が迷って
しまいう~~ん...と悩んでいると終わってしまい、何も残りませんでした。

「電波女~」は監督も製作会社も好きなところだったので、ちょっと期待していたので
すが次週からは視聴も怪しいです。

なにより視聴して一番感じたことは「コレって一昔前ならOVAで出る作品だな」とい
う感想でした。
それで思い出したのは「イリヤの空 UFOの夏」。
あれはOVAで確か2005年の春頃に出てたハズ。
この「電波女~」も私の感覚では「イリヤ~」と同じ空気をまとっているんです。

なんというか...今のアニメってもうとにかく1クールやってあとはDVD&BDで売り
上げてトントンという感じじゃないですか。
まずTVで放送すれば評価はどうあれ非常に多くの人に見てもらえる。
その中で後はどれだけDVD&BDや関連商品を伸ばせるのか。

「100%趣味でアニメ作ってるワケじゃないからしょうがない」

という現実が常にあるのです。
でもコレは仕方ないこと。ゲーム会社の製作だって「企業」として動いてる以上同じな
のです。

しかし世の中広いものです。
アニメではないものの、「100%自分の趣味(嗜好)で番組作ってます」という人も
実際にはいるのです。
...そう。先週の日記にも書きました「水曜どうでしょう」のディレクター藤村氏。

彼は唐突にあんなことしたい、こんなとこ行きたいと思ったらそれを行った時の楽しみ
みたいなモノを自分の中にすえて実行に移します。
当然工程も結果もメチャクチャなものになったり、予想だにしなかった結果や道を示す
こともあります。

でもそこにはいつも「見たこともない」結果=映像が導かれてきます。

そこに彼の編集の妙が加わり、放送される番組も「見たことない番組」に出来上がりま
す。なのに何故かしっかりと視聴者に受け取られるのです。
過去の「水曜どうでしょう」は現在全国で再放送され、再編集されてDVDがどんどん
出ています。
一番新しいDVDでさえ、内容は10年以上前の番組ベース。
なのに面白い、なのに古くない、なのに新しい!のです。

今アニメ業界で「自分」を出せてる人ってどれだけいますかね。
「魔法少女まどか☆マギカ」の虚淵さんなんかは、今回かなり出せてる気がしてすごく
いいなぁと思います。
ゲームでここまでの自我を通せる人って今なら誰だろう?
小島監督のスナッチャー&ポリスノーツなんかはすごく出てたかも。
またアドベンチャーの新機軸を見せて欲しいなぁと思ってしまいます。


というところで今回はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。

一ヶ月半遅れの帰省休暇に

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ごきげんよう、のえるです。


『一ヶ月半遅れの帰省休暇に』


まずは上記の通り来週丸っと帰省休暇でお休みします。
去年から今年にかけての年末年始は、休みではあったものの自宅待機の必要があり帰省
しておりませんでした。
それから一ヶ月以上経過してようやく帰省可能な状況になりました。


しかしそうなると気になるのは...やっぱり関東と地方のアニメ状況。


最近ではかなりその差が減りましたが、以前は帰省先で見る話数が先週関東で放送された
回だったりして。それで戻ってくると当然一話ぬけている...と。

幸いにも以前購入したREGZAさんは外付けHDDにばんばん録画してくれるので、それで予約
をいれておけば澄むのですが...やっぱりはやくみたいジャン?

特に今話題の「魔法少女まどか★マギカ」。
いままでの魔法少女と違い、大きな代償をかかえて本当に命をかけて生きる物語になって
いて...見てて「重い」です。


「なんか...こんな感覚、どこかで感じた...」


そう思いながら見ていましたが、つい先日「あっ!」と思いつきました。
「舞-Hime-」の中盤~後半にかけてとよく似ています。

あの作品も途中からの展開で、毎回見ると切なく苦しくなる作品でした。
まさしくあの雰囲気です。華やかに見えるのにその実は...と。


そんな中久々にただただ楽しく見てるのは「IS」ですね。
いわゆる男の周りに女性イパーイのハーレムタイプストーリー。
ギャルゲーやラノベの人気要素の一つです。

基本ではあるものの、丁寧なつくりや魅力的なキャラのおかげで「キャラ同士が作り出す
雰囲気」をいろいろ感じ取るのは参考になります。


ストーリーを楽しむのも無論ですが、作画や演出などに目を向けて見てるとまたいろいろ
違って見えて面白いですね。
いろんな表現手法では「夢喰いメリー」なんかも好きです。

という感じで最近は過ごしてますが、とりあえず次週は帰省なのでお休みです。
次回更新は来々週になります。

カゼやインフルだけじゃなく花粉もそろそろ気をつけないといけませんね。
それではまた、ごきげんよう~。

ごきげんよう、のえるです。


コミック版「真剣で私に恋しなさい!」(1)発売おめでとぱふー。


角川さんよりコンプエースで連載中の「まじこい」の単行本が発売されました。
収録話はコンプエース最新号(先月末発売号)に掲載されている話までです。
これを読んで先が気になったら27日発売のコンプエースへ迷わず突貫!


そしてまずは魔法少女リリカルなのはVividを見ましょう。シアワセー

一通りヴィヴィオを愛でて落ち着いたらまじこいを見ましょう。
まゆっちを存分に愛でましょう。


そういえば。
段々と寒さを感じるようになりましたね。

ここ数年で「秋」は本当に感じられる期間が短くなったと思うので、今の時期は結構
貴重なんじゃないのかな?


「秋の夕日に照る山もみじ」


という歌詞がありますが...もう何年も見てないですね。
小学校、中学校の時は毎日見ていた風景だったのに。

今では紅葉に染まる山々なんて、アニメやゲーム画面でしか見てない気がします。


そういえば...今度の携帯狩りゲーの村。紅葉の似合う村ですね。
年末はもう皆コレに熱狂するんでしょうか。するんでしょうね。

体験版では各種武器でさんざん黄色を打ちのめしてます。
待ち遠しいです。

ついでに羨ましい。

「待ち望む人がいるゲームを創る」ってカッコエエ。
プレッシャーも相当なモンだろうけど。


さて。少ない秋とやがてくる冬の準備をしましょうかね。
それではまた、ごきげんよう。

2024年5月

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