ごきげんよう、のえるです。
『やりたいこと かなえたいこと』
新しいPCが機能をもてあましているのが勿体無い。
そんなことを勝手に感じて「TERA」というMMOを衝動的に始めてみました。
元々MMO&MOはいろいろと手を出していたのですが、久しぶりのMMO。
でやってみたのですが...うわー...いまのPCのオンゲーってこんなに綺麗なのか。
私のPCががんばってくれてるのでグラフィックレベルも最高に設定できているからなので
すが、それにしても綺麗です。
そんでもって実際にフィールドを歩いてみたら。
なんか懐かしい!
まったく知らないゲームフィールドを歩くってのが、最近遊んだ某ファンタシーアルファ
テスト版みたいでワクワクします。
それにしてもこのゲーム。
遊んでいるのってどのくらいの年齢なんだろう...とちょっと疑問に。
内容云々ではありません。
ある程度のグラフィック機能を有したPCでないと、まともに動作できないという条件。
あと...ちょっと月額課金が高いんですよね、他のMMO&MOに比べて。
※とはいえゲーム内で課金アイテムとかじゃんじゃんやってる人には関係ないか
いろんな条件を合致させると小~中学生は無論、高校生でも「気軽に」とはやれないん
じゃないかなーと。
それが良いか悪いかは個人の判断の自由ですけどね。
でもこういうのを見てるとMO&MMOはやっぱりPCが強いですね。
いくらPS3やXBOX等がハードディスクを搭載していても、あくまで補助記憶装置ですね。
そこにメインプログラムをすえたとしても、決まったルール内でしか動作させることが
出来ないという制限がありますし。
PCの場合はその制限を必要スペックとして底上げしていけますし。
...ただ。
古くからのゲームプログラマってこの「制限に立ち向かう」ってのが好きなんです。
少ないメモリ上にいかにデータを配置させるか。
アクセスの遅いドライブ読み込みをいかに感じさせないか。
そういった事柄に対して色々試行錯誤するのが案外楽しい。
だからゲームのプログラマーってのは結構「自分独自の圧縮理論」とか持ってるモノなん
ですよ。無論私もいろんな独自アルゴリズムを保持してます。
それらが実際に功をなしてくれた瞬間は最高ですね。
この「やってやったぜ!」と思う喜びは変えがたいものです。
ゲームを遊んでもこの感覚は味わえません。
だから私はこれからもゲームを作っていくんだなぁ。
というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。
『やりたいこと かなえたいこと』
新しいPCが機能をもてあましているのが勿体無い。
そんなことを勝手に感じて「TERA」というMMOを衝動的に始めてみました。
元々MMO&MOはいろいろと手を出していたのですが、久しぶりのMMO。
でやってみたのですが...うわー...いまのPCのオンゲーってこんなに綺麗なのか。
私のPCががんばってくれてるのでグラフィックレベルも最高に設定できているからなので
すが、それにしても綺麗です。
そんでもって実際にフィールドを歩いてみたら。
なんか懐かしい!
まったく知らないゲームフィールドを歩くってのが、最近遊んだ某ファンタシーアルファ
テスト版みたいでワクワクします。
それにしてもこのゲーム。
遊んでいるのってどのくらいの年齢なんだろう...とちょっと疑問に。
内容云々ではありません。
ある程度のグラフィック機能を有したPCでないと、まともに動作できないという条件。
あと...ちょっと月額課金が高いんですよね、他のMMO&MOに比べて。
※とはいえゲーム内で課金アイテムとかじゃんじゃんやってる人には関係ないか
いろんな条件を合致させると小~中学生は無論、高校生でも「気軽に」とはやれないん
じゃないかなーと。
それが良いか悪いかは個人の判断の自由ですけどね。
でもこういうのを見てるとMO&MMOはやっぱりPCが強いですね。
いくらPS3やXBOX等がハードディスクを搭載していても、あくまで補助記憶装置ですね。
そこにメインプログラムをすえたとしても、決まったルール内でしか動作させることが
出来ないという制限がありますし。
PCの場合はその制限を必要スペックとして底上げしていけますし。
...ただ。
古くからのゲームプログラマってこの「制限に立ち向かう」ってのが好きなんです。
少ないメモリ上にいかにデータを配置させるか。
アクセスの遅いドライブ読み込みをいかに感じさせないか。
そういった事柄に対して色々試行錯誤するのが案外楽しい。
だからゲームのプログラマーってのは結構「自分独自の圧縮理論」とか持ってるモノなん
ですよ。無論私もいろんな独自アルゴリズムを保持してます。
それらが実際に功をなしてくれた瞬間は最高ですね。
この「やってやったぜ!」と思う喜びは変えがたいものです。
ゲームを遊んでもこの感覚は味わえません。
だから私はこれからもゲームを作っていくんだなぁ。
というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。