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デジタル放送ってキレイだにゃー

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ごきげんよう、のえるです。


『デジタル放送ってキレイだにゃー』


何を今更?と言うなかれ。

私が借りている賃貸にもやっと地デジのケーブルが引かれたのです。
それまでは室内用デジタルアンテナを使用していたので、受信感度の悪い日は23区内で
ありながら東京MXが見れないという仕打ちをうけていました。

そんな中、ようやく安定したデジタル放送が受信できるように。
テレビ自体は以前奮発してREGZAを購入してあるので、大きな画面でバッチリです。
※PSP専用のポータブルズームが付いた私大喜び仕様REGZAです

さて。
それでは大きな画面でさっそく「とある魔術の禁書目録II」を...。


...(真剣に視聴中)...


ふー。
画面がキレイなのはいいですね。
美麗画面に映えるローラタソにひゃっほいひゃっほいしながら終了。

これはすばらしい文化なるけりよ♪


しかし、もうこれ以上の画像高画質化ってあるのでしょうかね?
技術云々では可能ですが、それが意味のあることなのかどうか。

もしそうなれば現在のデジタル放送をまったく劣化させずに記録できるBlu-rayは
もう十分といえるメディアなのかなと、思考停止しそうです。

畑違いですが「開発業にたずさわる者」としては「固定観念」は天敵です。


私は高校の時、情報技術関係の授業では常に二歩三歩どころかトラック一周分のリード
で先行していたので「授業で先生に教わることはない!」という状況でした。
(先生の知識が古い仕様で100点テストを95点にされたのを抗議したりとか)

そんな中でも唯一今でも心にとどめている言葉。


「固定観念の打破」


もうこれで決まりだろう、みたいな決め付けは開発者にとっては大きな壁だ。
常にその先を見据えるようにしなさい、という教えです。

この言葉だけは会社に就職してもずっと心にとどめるようにしてます。
実践は常に困難ですが、こういった意志のない人間にゲーム開発をしてほしくないと
常に思っています。


...なんか真面目で重い話になったかも。
最初ローラタソとか言ってたその口で何を言ってるのやら。

せっかくのデジタル放送が存分に見れる環境。
ひさしぶりに深夜アニメのはしごをリアルタイムでしてみようかな。


というあたりで今回は終了です。
それではまた、ごきげんよう~。

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