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新しいPCの光と闇

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ごきげんよう、のえるです。


『新しいPCの光と闇』


先週の日記に「新しいPCに買い替えなきゃ...」ということを書いたけど、結局その後で
アキバでBTOパソコンを多少カスタマイズして購入。
ドライブやらファンやらをカスタマイズ指定したので、届くのが日曜日になった。

そして無事到着したPC。

いやー嬉しい。
なにより今になってやっとCi7ですから。
グラボはGeForceGTX560なので、すんごく快適。
3Dゲームを同時起動してデュアルディスプレイにしてもこんなに滑らかなのか!と。

PCにUSB3.0があるので、予め買っておいたUSB3.0ハブでそっちもOK。


...ただ一つだけ大きな問題が。

PC自体にはまったく問題がなかったのですが、キーボードが。
反応が悪いとかそういう話ではなく。

なんと...今まで「PrintScreen」のボタンがあった場所に「Power」があるんです。
そう。いわゆる「電源ボタン」がキーボードに堂々と配置されているのです。

ゲームをやりながらなんとなくスクリーンショットを撮ろうとして、昨日は2回もこの
ボタンを押してPCを強制終了させてしまいました。
...なんだよ、このボタン。


新しいキーボードだったので最初は良かったのですが、さすがに2回も簡単にこんな
ミスを誘発するキーボードは使えません。
とっとと別のUSBキーボードに切り替えました。

そのキーボード。
今時ではめずらしくショートカットボタンの無いシンプルなもので、ある意味気に入って
いたのですが...余計なボタンがついてるとは不覚。
今後はこのボタンにも注意かな。


さて。
それでは今月の電撃G'sさんは...ふむふむ。
新勢力の詳細はまだ未定ですね。

しかし今月の電撃G'sさん。藤和エリオのねんぷちがついてるから品薄だとか。
わかりやすい日本、万歳。


というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。

ごきげんよう、のえるです。


『オンラインゲーム、プレイヤー昨今』


先週の日記ではSEGAさんの「ファンタシースターポータブル2インフィニティ」について
色々と書きました。
実際現在遊んでいるゲームなのですが、面白いですね。

かつて「ドリームキャスト」で出た「ファンタシースターオンライン」からくらべると、
あらゆる部分で進化・進歩しています。

とはいえ。

かつてまだ「オンラインゲーム」に慣れてない時代のオンラインゲームは未知の世界。
まだ誰もしらない洞窟に入っていくような高揚感を覚えました。
でも、今そんな感覚を呼び起こすことはもう不可能ですね。

当時は何もしらずにオンラインしてしまうと、大概の人は親切に助けてくれました。
製作スタッフの意図したとおりの光景がかつてはソコにあったのです。

でも今同じ状態でオンすると「何も知らずにオンするな」「知るか!」と言われる始末。
文句とはいえ返答がくればまだしも、大半は無視されます。

プレイヤー側も当時とは随分かわってしまったんですね。

今のオンラインゲームでは当たり前に実装されている「キック」機能。
パーティーのリーダーが意図的に指定メンバーを除外できる機能ですが、当時はそんな
機能ありませんでした。
なぜか? 必要ないからです。

問題があれば会話するのが当然だったからです。
今のように「○○するやつは来るな!」という事を言う人はほとんどいませんし、そう
いった迷惑行為をすすんで実践するのは一部の規約違反者くらいでした。

一度進行ルートがあわずにどんどん進んでしまう人と同じパーティーになったことが
ありましたが、その人が外国の方で日本語での会話がよくわからなかったそうです。
なのでつたない英語でゆっくり会話するとちゃんと意思疎通でき、その後は楽しくす
ごすことができました。

オンラインゲームって、モニターの向こうの世界には同じ「人間」がいるんです。
それを忘れずに、マナーをまもって楽しくやりたいです。


と。今週もよそ様のゲーム話ばかりではいけませんね。

「電撃G's Festival! COMIC Vol.16」にてまゆっちの抱き枕カバーがついてますね。
みなさん買いましたか? 私は当然買いました。
しかしまーなというかー。コレすげえ^^

どうすごいかは自身の目で確認してくださいね。


というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。

ごきげんよう、のえるです。


「プレゼント・デイ プレゼント・タイム」


この表記と共に音声が流れ、続いて機械的な高笑い。
かつて深夜アニメとして放送されたサイコホラー(?)アニメ「lain」。

正式には「serial experiments lain」というタイトルで、OP&EDや本編はもとより
全てが当時としては異色な感じを漂わせていた作品です。


このたびBlu-ray版がBOXでリリースされたので即購入。
実家に帰ればかつて放送時に録画して編集したビデオがあるはずですが、きちんと
メディアで購入したのは初めてです。

とはいえ。
「アニメ」本編のメディア購入がはじめてなだけで、それ以外のメディアはほぼ購入
しておりました。
小説や脚本本、イラスト集など。


そして...プレイステーション用ソフト「lain」も。

放送当時すでに私はゲームプログラマでしたが、このゲームは非常に惹かれました。
購入したあとは夢中で遊びました。

内容は「アタッチメントソフトウェア」と呼ばれる「ゲームを操作する」ということ
を楽しむソフト。分かりやすく説明すると、アドベンチャーパートを進行するために
各種の情報や状況を整理して進行するという「アドベンチャー+パズル」的なモノ。

その内容の構成や、当時としては随分を先を見据えたネットワーク世界を舞台にした
舞台背景。
放送当時は決して人気爆発とはいえませんでしたが、私のようなゲーム屋やアニメの
シナリオ屋をやってる友人などは猛烈にハマりました。


そして...いま、このプレイステーション用ソフトが随分とプレミア価値が付いてます。
まあ、私としてはこのソフトはゲームソフト内でもトップを競う大切な品なので、
いくら値段が付いても売りませんけどね。
※私は過去手持ちのテレカに買取14万ついたけど手放さなかった頑固者です


今のPS3で「lain」を作ったら、ハードディスクによる快適なアクセス、HD画質で綺麗
なムービー。画面に表示されるインターフェイスの洗練さ。
当時のPS1では出来なかったことがこれでもか、と出来るうえダウンロードで追加も。

でも...なんでしょうね。
老兵のよりどころとでも言いましょうか。

リメイクしないで欲しいなぁ...と。
わがままですね。出たら絶対買うくせに。


...あ。忘れてた。
話はまったく変わります。

「天使ちゃんマジ天使!」な抱き枕カバーで飛ぶように売れた電撃G'sフェスコミ。
これに「真剣で私に恋しなさい!」のコミック載ってるんですよ?
ついついエースコンプの方ばかり書いてしまいますが、電撃の方はまゆっちルート。
さあ、まゆっちファンは突貫だっ!
...でも最新号はもう買えないかもね。まだ発売したばかりなのに...さすが奏。


というあたりで今回は終了です。
それではまた、ごきげんよう~。

2024年5月

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