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梅雨入りとともに

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梅雨入りとともに
G.Fです。こんにちわ。

まじこいのコンプエースのコミカライズが終了しましたね。
なんというか、いろいろ満足な連載でした。
ゲームや小説など原作があるもののコミカライズは、なかなか難しいと思います。
それぞれに原作で頭に思い描いたビジョンがあると思うので、良くも悪くも裏切られる
ことが多いのかな、と。

個人的には、コミカライズの場合は絵がつくことで視覚的に原作を補完して楽しむ、
という感じで読むことが多いのですが、まじこいに関しては、原作の思い描いていた
ビジョンにしっかりと沿う感じで、更にマンガ的な演出やコミカルな表現もあり、
とても満足でした。
絵も綺麗で、wagiさんのデザインのキャラクターが原作とはまた違った感じで活き活き
していたように感じましたし、できればもっともっと続いて欲しかったなぁ、と。
物語的には一段落してしまっているので仕方ないですけどね。

著者の犬江しんすけさんにも注目して行こうかな、と。
既刊の『ヘヴィーオブジェクト』についても、こちらも原作ファンなので購入しています。
こちらも続いて欲しいんだけどなぁ......。

とはいえ、最近漫画を開拓していないなぁ。
時間のあるうちに本屋に足を運んでみたいと思います。


それでは今回はこの辺で。あ~る~。


ディレクター G.F

もう年末だというのか......(驚愕)
G.Fです。こんにちわ。

年末ですね。
のえる氏が今季のアニメを振り返っているので、自分はラノベなどを。
完結した作品もあれば新しく読み始めたものもあり、かれこれ中学生時代から
ライトノベルを毎月購入するのは途切れていないのですよね。

漫画やアニメの方がビジュアルの情報量は多いですが、ストーリーの進みが遅いので、
漫画よりも小説の方をよく買っています。
小説は1冊で大なり小なりある程度の完結をしてくれますからね。
それに目に見えない心象描写情報量は多いですし、想像力が養われます。

なので、小説で読んでから漫画や映像を見る方が好きです。
特にここ何年も、小説原作のアニメ化が非常に多くて、読んでいた人気シリーズは
根こそぎアニメ化になっている印象です。

そんなわけで今年読んだ中で印象的だったのはなんだろうか、と振り返って見たところ
こんな感じでした。


■魔法科高校の劣等生
■ソード・アート・オンライン
■織田信奈の野望

このあたりはアニメ化だったりで注目を集めたりかなり売れていますよね。
SAOと信奈はアニメ化決定後、アニメ視聴前に読んだ感じです。
どちらも既刊数が多く、まとめ読みしたので読んでいる間は幸せでした。
読んでも読んでも次がある感じはいいですね。
魔法化高校の劣等生はネットで公開している時に読んでいたのですが、
設定も詳細で、主人公が真っ当に活躍する話が好きなので、お気に入りです。

■インテリビレッジの座敷童

言わずと知れた「とある~」シリーズの作者、鎌池さんの新シリーズ。
魔術や科学と違う題材を使いながらも主人公への好感とロジック、爽快感はこちらも健在。
主人公(視点)が複数で試みも面白く、ヘヴィーオブジェクトと合わせて今後も楽しみです。

■俺はまだ恋に落ちていない

4巻で完結してしまった青春モノ。大きな題材があるわけでもないのですが、
とにかく登場人物が爽やかで読んでいて心地よい作品でした。次シリーズも期待です。

■魔術師オーフェン

新大陸編。いやー、懐かしい。そしてまさかオジサンになったオーフェンのシリーズが
読めるとは。90年代にあった骨太のファンタジーで近年みられないタイプなので
とても嬉しいです。

■氷菓(古典部シリーズ)

こちらもアニメ化を機にアニメ前に読了。
近年多いライトミステリーですが、作者がしっかりとしたミステリー作家なので
読み応えありました。アニメのディフォルメもよく、合わせて楽しめました。

■ロスト・シンボル
■Another
■館シリーズ

こちらはライトノベルではないですが今年読んだ本で印象深かったものですね。
ロスト・シンボルはダヴィンチ・コード、天使と悪魔も読んでいたので続いて読了。
アメリカに生まれていたらもっと身近で楽しめたかなぁ、と少し悔しいです。
もちろん耳にしたことのある場所ばかりなので非常にワクワクしながら読めましたが。
Anotherがラノベ枠ではないのは、アニメ化情報前に読んでいたので。
そしてその流れで虫食いで読んでいた綾辻さんの館シリーズを奇面館まで制覇しました。
ミステリーのかなりの要素が詰まっておりバイブルですね。


その他もたくさん読んでいますが、キリがないのでこの辺で。
電車の中ではほぼ小説読んでいます。
置く場所を考えて色々抑えている部分はあるのですが、そろそろ既刊数が多く
手を出していないシリーズ物に、また手を出したいなぁ、と。


それでは今週はこの辺で。


ディレクター G.F

梅雨入りですねぇ

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梅雨入りですねぇ。
G.Fです。こんにちは。

梅雨入り......もう10年近く経験しているはずなのに、梅雨がどんな感じか、
梅雨以外の時期に説明ができません。
いつの間にか雨が多い日が続いて、いつの間にか明ける。程度の認識です。

じめっと湿気が多い、という基礎知識はありますが。
経験上意外とそうでもないな、と感じる年も多かったので......。
やはり、生まれてからの20年弱を過ごした地域の気候と常識は、一生の感覚なんでしょうかね。

しかし、唯一、この時期に対して明確に思うことは......G級モンスターが出没するということです。
これに対しては、意識せざるを得ません。
ここから数ヶ月にわたり、部屋の中での完全な平和が崩されるのですから。
とりあえずコンバットを設置。とてもよく効くから。

今年は家の隙間も増えているでしょうし......どう対策を講じるべきか......。

ばりやーとか、けっかいがはれるようになりたいです。


......さて、先週はついに涼宮ハルヒの驚愕が発売されましたね。
自分はアニメ前から小説を買っており、その後のブーム、過熱っぷりからはちょっと
外れたところで、淡々と買い続けていました。
個人的には最初にちょっと気になって読んだ時の印象と変わらず、そのままの距離感で
付き合い続けているので、アニメを見ても、過熱っぷりを見ても、どこか他人事の感じです。
今回の小説も、良くも悪くも変わらずのテンションで、新刊がでたので購入、という感じでした。

ラノベ原作のアニメが増えてからは、こういう現象がよくあるのですよね。
化物語についても、西尾さんの小説をクビキリから読んでいるので、盛り上がりについても、
少々、蚊帳の外でした。
まぁ、アニメの切り口が面白く、純粋に楽しめましたし、おかげで小説も続刊が出たので
嬉しい限りですが。

ブームに乗って一気に楽しむこともありますが、以前から好きなものはファーストインプレッション
から大きく変化することがないので、乗っていたのに乗り遅れた感があるのですよね。

おや、図らずも先の話と通じるものが。伏線の回収ですね。

自分の感覚に反して、または上回って人気が出たものは、その原因を検証することもあるので
なんにしても糧にできればと思います。



さて、勝手に応援分室~まじこいS 梅雨の陣・河~。

うぉ、今週の一枚の紋様かわええ!
......というわけで、Sの情報も徐々に公開されていますね。
川神通信では相関図もあり、義経たちの関係が垣間見えてきたので、楽しみMAXです!
......なるほど、弁慶さんと義経はこんな感じなのか。
なにはともあれ、みなとそふと様のHPをチェックです。

さて、少々ここで書くのとは違うかもしれませんが、まじこいの漫画版を描いている
犬江しんすけさんの新刊「ヘヴィーオブジェクト」が発売されました。
言わずと知れた「とある魔術の禁書目録」の作者、鎌池和馬さんの別シリーズの漫画化です。
鎌池さんの小説はどちらのシリーズも大好きなので、今回の漫画も期待していました。
小説の1巻のストーリーを描いた形で、ひとまず続刊は予定されていないようなのですが、
続きも読みたくなりました。
小説とは少し違うコミカルな表現が、これはこれであり、と思いました。
あとおっぽ......フローレイティアさんのビジュアル化は迫力ありますね! 最高でした!

ふぅ......

それでは今回はこの辺で。


ディレクター G.F

季節は秋? でいいのかな?
G.Fです。こんにちは。

11月も、もう中旬。地元北国では11月はもう冬のカテゴリだった気がしますが、
いやはや、何年いても秋と冬の感覚のずれは直りません。
雪が降ったら冬、という判断からすると東京は冬がたまにしか来ない。
しかし、防寒具や建物が上記概念における冬向けに造られてないので、いざ雪が降るくらいの
寒波が来るとガタガタ震えるしかなくなります。
エアコンとか、暖かい空気が上に上るのに上に設置してある意味が分かりません。

夏のクーラーは神様のように見えますがねー。

季節のあいさつはこれくらいにして、今週の動向などを。
読書は先日発売した「ヘヴィーオブジェクト」を読んで、更に1巻から読み返しています。
こういうノリの爽快感があるストーリーはいいなぁ。
なんだか、昔夢中になったインディジョーンズとかダイハードとかビバリーヒルズコップとか
洋画劇場で見た名作洋画を思いだしますね。
そんな世代には、まだ見ていませんが「エクスペンタブルズ」見に行きたいなぁ。
名作ではないのかもいれないけど、あのキャストが揃って暴れるだけで価値はある。

ハッピーエンドがご都合主義とか、そんなことあるわけないとか、変に斜に構えて作品を
批評するより、思いっきり素直に楽しむみたいです。大事ですよね。

最近はネットやブログ、ツイッターなどで気軽に批評をできる状態にありますし、
他人の意見をたくさん見ることができるので、大勢の意見やネットで見た意見に
流されることが多いように感じます。
自分が見てどうなのか、自分がどう思うのか、流されず、しかし無視せず、
芯を強く持っていきたいものです。


さてさて、勝手に応援分室~まじこい・おれつれ 秋の陣・加~。

まじこいドラマCD第五段の宣伝ドラマが公開されてますね。
サイトから直で再生できるので、油断してるとビクッとします。
まじこい紳士なら声だけでもキャラが把握できますが、
サブキャラまで語尾や口癖など、音声だけでも分かりやすくキャラ付けされているのが良いですね。
発売日は12月3日、は、1・2・3とはまたこりゃ演技がいい(なにが?
阪神に指名された一二三選手の活躍をついでにお祈りしましょう。


おれつれは人気投票の投票期間が終了しましたね。
さてさて、どんな結果になっているのやら。自分は、狙っているわけではないですが
いつもトップ辺りとはちょいとずれたキャラを応援してしまうことが多いので、
今回も結果をドキドキしながら待ちましょう。
更に、今週末には体験版第二段の公開とのこと!
むふふなシーンありとのうわさもあるので、そちらも楽しみにしましょうね。


それでは今週はこの辺で。


ディレクター G.F

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