パソコンは消耗品だと割り切ろう

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ごきげんよう、のえるです。


『パソコンは消耗品だと割り切ろう』


毎週購入している週刊アスキーに、最近メーカーPCの特集が載っていた。
少し前にはNECのパソコンが掲載されて、PC-8001からが掲載。

私の中でかなりNECがメジゃーに感じたときの主力PCはPC-8801mkIIシリーズだったけど、
世間的にはPC-98あたりが出てきた位なんでしょうかね。

今週号ではVAIOの歩みが掲載されてました。
実は私が一番最初に購入したパソコンはデスクトップのVAIOなんです。
なによりVAIO特融のグレーカラーを基調にしたデザインが気に入って。

といっても初めて買うパソコンだったので、機能は控えめの初心者向け。
それでも当時の値段で14万しました。

いま14万だせばハイエンドグラボ搭載のPCが楽々買える値段ですね。
それでも当時購入したPCではHDDは内臓で40GB、CPUも「Celeron」の700あたりだったかと。
メモリも最初は64KBしかなくて、128KB増設して192KBにしてました。

何より今のPCと違うのは「ダイヤル接続ボード」がついており、接続方式が違ってました。
USBも1.0規格で、後々2.0のボードを買って自分で増設しました。

またグラボなしのオンボPCだったので、後にROなどを遊ぶときに少しでも快適になればと
補助電源不要のRADEONをさしたりもしました。
他にもキャプヤボードやTVチューナをつけたり、結果かなりの金額をつぎこんでPCを弄り
たおしたものでした。

とはいえ。

PCはいつまでも増設&強化で維持できるものではありません。
この後「Pentium」が主流になったあたりで、買い替え...というかメインマシンの交代をし
ました。
古いPCはサブマシンで、新しいPCは今でいうBTOで購入。

そして世間が「コア2」になってきたあたりでまたPCを買い替え。
コア2主流になったあたりで、2回ほどPCを購入してます。
どちらもBTOですが、デスクトップx1とミニタワーx1。

そんな感じでいよいよ「Sandy Bridge」時代へ。
ここでCorei7-2700を購入して、グラボも搭載したゲーミングPCを購入する段階へ。
最後に「Ivy Bridge」になってからは、グラボ搭載のノートPCも購入。

こうなるともう過去のPCはどうするか?
もうどうもこうもないです。
今のPCには使える部品は一切ありませんからねぇ。

どうしても!というならばPCケースくらいしか。
しかも電源なども全部外して。
昔の電源より今のほうが全然優秀ですからね。

値段や思い入れを考えると、なかなか手放せないPC。
ついつい手元に残してしまいそうですが、思い切って手放していかないと。

...まあ、新しいPC手にしてその性能におどろくと、古いPCなんてそっちのけなんですけど
ねえ実際は^^

さてさて。
そろそろホントにGTX660が欲しいな...。


というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。


......いや、きみあるに触れろよ! By G.F


2012年11月

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