天才になるには天才のふりをすればいい
G.Fです。こんにちわ。
寒かっTARI・暖かかっTARI・サルバドールDALI
...なんて格言をダジャレから見つけてきては感心しTARIしている今日この頃。
目標を高く持って、そこに近づけるよう努力する、というようなことなのでしょうかね。
丁度最近、なんとなく「アイシールド21」を読み返して満足していたので、
より響きました。
向上心や宣言することの覚悟なんかに対する刺激を少年漫画から得るオジサンですが、
冷めた仕草をするより熱く見たいものです。
自分はスポーツでの青春より創作活動での青春を送ってきたので、肉体を動かして
進化を実感する日々、というのに今更憧れたりもします。
そのせいか、スポーツ漫画が結構好きなのですが、現在一番楽しみにしているのは
「ベイビーステップ」だったりします。
かなり地味目な主人公ですが、戦術や描写がとにかく細かく、テニスの知識も入ってくるので
見ごたえがあります。あとなっちゃんかわいい。
...自分もソフトテニスですが、若干の経験があったので本格的なものになるとここまで
世界が広がるのか...と感心しながら読んでいます。
とにかく主人公の成長モノはよいですね。
同じことは自分にはできませんが、自分の分野での成長ならば、いくつになっても
自分次第でできると思いますし。
さて、君あるぽーたぶるの発売日まで3週間を切りました。
練みたいな青春(?)も羨ましいものですが、主によっては過酷になりそうなので
あくまで見て楽しみましょう。
PS2版からの成長と言うか改善点としては、システム、コンフィグ周りは
詳細設定ができたりバージョンアップしています。
データを記憶メディアにインストールすることで、動作もより快適になりますし。
PCでは当たり前ですが、コンシューマではPS2の頃はメディアからの直読みしか
できませんでしたからね。
まぁ、システム的な部分よりもなによりも、今一度「きみある」を遊んでいただきたい、
残しておきたい、という気持ちもあったりします。
ハードの移り変わりが多い昨今なので、遊べなくなるのは寂しいですしね。
今回改めての開発にあたり、キャストのみなさんの思い入れが未だに強い作品なのだと
実感しました。
そんな訳で11月29日発売「君が主で執事が俺で~お仕え日記~ぽーたぶる」
よろしくお願いします。
それでは今週はこの辺で。
ディレクター G.F