世界は続くよ何処までも。
G.Fです。こんにちは。
とりあえず、世界は終わらなかったので、仕事も続きます。
さて、寒くなってきましたし、ちょっと気になるお店があったので、
のえる氏とプチ討ち入りしてきました。
そのお店は、秋葉原のラーメン屋、その名も「松風」。
情報誌で名前を見かけてから、行かねば、と思っていたので、ついに行ってきました。
場所が少々分かり難いですが、あの名店「サンボ」の隣の路地を入ったところなので、
通りからも近く行きやすかったです。
野菜を溶かしたドロッとしたスープにしっかりした麺。
美味しかったです。
完全に名前ありきで行ったので、どんな店かは調べないで行ったので良かった良かった。
さて、野球の方はレギュラーシーズンが終わり、CSへと進みますね。
しかし......巨人の長野選手が凄過ぎて、なにやら勢いがありそうで怖いです。
「代打逆転サヨナラ満塁ホームラン」
ロイヤルストレートフラッシュみたいなもんです。
本当にあるんだなぁ、と鳥肌物でした。
怪我で戦力を欠くヤクルトは大変でしょうね。
しかし、ヤクルトで一番好きな選手、宮本選手が守備率で新記録を達成したとか。
あの年齢、内野手で、しかも三塁手にコンバートされての偉業、尊敬します。
まずは巨人とヤクルトのファーストステージ、注目です。
さてさて、勝手に応援分室~まじこいS 秋の陣・久~。
今週の一枚は心の良い表情でした。
ヒロインに昇格したと再認識できますね。
はたしてどんなストーリーになるのか......家柄繋がりで麻呂も活躍するのか、
想像は広がる限りです。
昇格組は無印をプレイ(Rの開発をしながら)気分を高め、新ヒロイン組は体験版や
川神通信で予習しながら待機です。
ではでは、今回はこの辺で。
ディレクター G.F
ごきげんよう、のえるです。
『松風ー!松風ーっ!』
秋葉原にひっそり(わりとホントに)と建つ一軒のラーメン屋。
その名は「松風」。
まじこいRの開発作業で奮起するべく松風にてラーメンを食べてきました。
食べたのは「松風つけめん」。
この店のスープは濃厚なコンソメ系スープとでもいいましょうか。
トロッとしたとろみがあり、おそらくすりつぶした魚介や野菜粉末を盛り込んだスープ。
普通のラーメンでさえ、他店のつけめんスープほどの濃厚さ。
その松風でつけめんとなると、その濃厚さも最たるもの。
麺も太く丸いのでずっと食べてると「和風アレンジしたミートスパゲッティ」を箸で食べ
ているような不思議な感覚です。
ちょっと場所が見つけにくいので、あらかじめネット等で調べてから行ってみるのをオス
スメします。
...おや。ラーメン話ばかりになってしまいました。
まあ、そういう日記もありますよね。
ちゃんと開発してますよ。ウン
というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。
寒くなって来たってことは......分かるな?
G.Fです。こんにちは。
要するに作業の追い込み時期が来ているということです。
まぁ、毎年この時期はこんな感じな気もするので、
またこの季節が来たな、と言う感じですが。
最近なにかと携帯機の話題が多いですが、据え置き機もまだまだ。
自分も携帯機で遊ぶことが多いですが、やはり大きな画面で見るといいですね。
百代さんに乗られるCGとか大迫力ですよ。
手軽に遊べる携帯機もいいですが、まじこいはボリュームがたっぷりなので、
腰を据えてじっくり遊んで欲しいなぁと思います。
......さて、そんなことを言いながら、予約してきましたよPSVitaを。
発売前から既に競争率が激しいようで、すぐに予約が締め切られたところも
あったようですね。
期待の高さを伺わせますが......自分はなんとか無事に予約はできました。
しかし、発売が年末。
......まぁ、遊ぶ時間はないかなぁ。
ただ、PSVitaはゲームをしたいと言うより、ハード自体への期待が高いので、
遊ぶ、というより触って楽しみたいです。
それになにより同時期にNEWネネさんも出るのですよ。
これに関しても遊ぶ、というよりはこれまでも電車の中で少しづつやる、という
感じだったのでなんとか行けるかな......。
まぁ、クリスマス前、と言うのが分かっていると言うか何と言うか......。
そんな感じで程良く癒しと楽しみを保ちつつ、修羅の道へ進みましょう。
そんなわけで、勝手に応援分室~まじこいS 秋の陣・九~。
Sのカウントダウンが開始されましたね。
......はやっ! ってもう100日前ですか。
毎日のカウントダウンですが、ようするにそれだけキャラクターがいると言うこと
なんでしょうか......恐ろしい。
前回のまじこいのカウントダウンは、聴き逃しが結構あったのですが、
今回はなんとか付いていこうと思います。
私はみなとそふとさんのツイッターアカウントをフォローしているので、
カウントダウンが更新されればすぐにわかるようになっています。これはありがたい。
聞き逃したくない人はオススメですよ。
ではでは、今回はこの辺で。
ディレクター G.F
ごきげんよう、のえるです。
『年末年始に向けていろいろと』
まじこいR発売に向けて日々作業をしております。
やるべきことも多いので必死ならがも好きなことのなので喜んで作業しております。
とりあえずの発表がなされましたが、今後雑誌等々で発表されていく情報はどんどん増え
ていくかと思われます。
無論一足早く発売日を迎えるまじこいSもまだまだ謎満載です。
もう始まってるカウントダウンだけを聞いてても「!?」となるコトもあるかも。
それにしてもー...アニメは色々すごかったですね。
この日記を書いてるタイミングでは放送は第三話まで済んでいると思いますが、その話の
Aパートがもう。
あそこまでやっていいのか深夜アニメぇと思いました。
Bパートは逆にのーんびり見れたかも。
...Bパートがほぼ一人(?)で進行するエピソードだなんて、まるでシスプリRePureみた
いだなーとか思いましたけど。
そんな中、本日もまじこいRを創っております。
基本はベタ移植ですが、そもそもPS3でアドベンチャーを動かすシステムを作るところから
の作業なのでなかなか骨のある作業です。
でもだからこその仕事でもあるんですよね、この世界は。
これが皆さんの家庭のテレビに大映しにされて遊んでもらえている状況を期待して日々開
発しております。
というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。
R発表から一週間。
G.Fです。こんにちは。
発表があったからと言っても、特に変わらず鋭意制作中です。
アニメやSの盛り上がりに乗って行けるようこちらもがんばります。
現在は素材がようやく集まってきた段階なので、ここからきっちり組み上げて
行こうと思います。まぁ、ここから主にのえる氏が走り抜ける日々になるのですが。
今回は、基本的には忠実移植を行っていますが、コントローラーでの操作で
快適に操作できるよう、システム面での改良などは行っています。
詳細はまた後日。
さて、そんな開発の日々を送りつつも気になるペナントレース。
ヤクルトが優勝だと思っていたら、いつの間にか中日が優勝間近。
最後の最後までなにが起きるかわかりませんね。
もちろん、まだひっくり返る可能性もありますからね。......ね?
今年は落合監督の最終年ということもあり、中日の追い上げにも感慨深いものがあります。
しかし、久しぶりのヤクルトの優勝もみたい気もします。
とりあえず、CSが盛り上がることは間違いないでしょう。
そんなわけで、復活勝手に応援分室~まじこいS 秋の陣・桐~。
Rの制作にいそしみながら、Sの動向に一喜一憂する制作とファンの狭間で揺れ動く
秋の心を綴るコーナー(?)です。
先日の更新で公開されたCG(18歳未満は見ちゃだめですよ)は期待を高めてくれますね。
開発がてら再プレイを繰り返している身としては、ヒロイン昇格組はとても
楽しみなわけですよ。いやホント。
まだ触れたことがない人にもそう思ってもらえるよう、Rの方も頑張りますよ。
ではでは、今回はこの辺で。
ディレクター G.F
ごきげんよう、のえるです。
『PS3「まじこいR」ただいま鋭意製作中』
このPS3版は基本的にベタ移植。
その辺りはタカヒロさんも明言されていますので。
とはいえ。
やっぱり高解像度のCGをテレビに映すとなかなかのモノです。
今までのPS2では正直メモリが少なすぎて、綺麗なCGもフルカラー画像で表示しようとす
ると「ソレをするだけで他にメモリを回せない」みたいなコトも。
だから何かしら意味の有る場面以外では、専用の減色ツールで256色にした画像を表示す
るのが一般的でした。前作のPS2版「きみある」もそうです。
とはいえ減色ツールの性能が非常に高いので256色とは思えない発色でした。
しかし今回は画面解像度がダン違い。
CGのクオリティもwagi氏の元非常に精度の高いCGになってます。
ですがよかったPS3。
メモリも含め各所性能がはるかに向上しているので、ようやくフルカラーCGを気兼ねなく
表示させることができます。
自宅のテレビが40インチとかだよ!みたいな人は、是非ともそのテレビでまじこいのCG
を堪能して欲しいです。
その為にもちゃんと開発しないといけないですね。
よし、作業を再開しますか。
というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。
真剣で私に恋しなさい! R
G.Fです。こんにちは。
ようやくまともな更新ですね。
なんとなく季節の挨拶と日常を綴ってきた日記ですが、
数年ぶりに開発日記、再開です。
PS2版「君が主で執事が俺で」に引き続き、本作も開発を進めています。
ボリューム、時代に合わせてプラットフォームはPS3へ。
タイトルの「R」は「Repeat」や「Return」という意味を込め、
アニメの放送が始まり、スーパースペシャルな「S」の発売が決定し、
その流れにのって、改めて原作でもある前作をもう一度広く遊んでいただきたいと
いう気持ちがこもっています。
もちろん、「Respect」の気持も込めて制作いたします。
開発自体は既に進めさせていただたいており、これから年末にかけて
追いこみに向かっています。
今回はPS3というADVがまだまだ少ないプラットフォームということもあり、
システムから見直し、忠実移植を目指しています。
春のみなとまつりにも参加させていただき、既存のファンに加え、
ドラマCDからも広くまじこいの輪が広がっている空気を感じました。
そしてアニメ化。
PC版を遊んだ方には楽しく、懐かしく思い出しながら遊んでいただけるように、
アニメやドラマCDから来た方にも、「まじこい」の楽しさを伝え、楽しんでいただけるように、
日々がんばって行きます。
それでは、次回からは開発状況なんかも交えながら、
それでもいつも通りの更新をして行こうと思います。
では、今回はこの辺で。
ディレクター G.F
ごきげんよう、のえるです。
『PS3版「真剣で私に恋しなさい!R」をよろしくお願いします!』
期待してた方々、お待たせいたしました。
始めて知った方々、よろしくお願いいたします。
PS3版「真剣で私に恋しなさい!R」、正式に発表です。
みなとそふと第一作目「君が主で執事が俺で」はPS2にて移植発売されました。
しかし第二作目「真剣で私に恋しなさい!」はボリュームも内容も大幅にアップ。
それ故この度プラットフォームをPS3として発売することになりました。
きっとその辺りの移植経緯云々話は、タカヒロさんやG.Fが色々記述するのと思うので、
私の日記では主に開発部分に関しての記述をしようと思います。
さて。
それではPS3移植発表直後の今回の日記。
まず「PS3だと何が違うの?」という事などをちょろちょろと。
一番違うのは画像の解像度です。
PS3版ではPC版よりも大きな解像度1280x720で表示されます。
画面比率が16:9になってしまいますが、イベントCGは画面をスクロールして全貌を見る
ことができます。絵の比率はPC版と同じなんです。
こういった感じで各所で「コンシューマ機での操作」を考慮しながらの忠実な移植とな
っています。
またPS3にはハードディスクドライブが有りますので、画像や音声などをインストール
すればより快適なプレイが可能になります。
という事でいよいよ発表となりました「まじこいR」。
今まで余計な事しか書いてなかったこの日記も、ようやく本来の方針に戻って書けます。
これから毎週開発に関する何かしらを記載していきたいので、長らく離れていた人達も
また見てくださるとありがたいです。
というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。
気温の変化がデンジャラス
G.Fです。こんにちは。
ここ一週間ほど、気温の変化が激しいですね。
数日前には、涼しくはなったものの、まだ昼間が汗がにじむ......と
思っておりましたが、この週末、北海道では雪が降ったとか......。
風邪には十分注意しましょう~。
さてさて、週末から今週はついに「真剣で私に恋しなさい!」のアニメが放送開始です!
東京圏(MX)は月曜日でしょうかね。
自分も視聴はまさに今日の予定なので、全裸待機...は風邪をひくので大人しく録画準備を
して待機しようと思います。
そんなわけで、今週も早々に勝手に応援分室~まじこいS 秋の陣・清~。
アニメはどういう流れで進むのか、非常に楽しみです。
ゲームと違い、カメラの固定概念が少ないアニメならではの迫力や、
たくさんいる登場人物同士の絡みもガヤガヤ楽しく見れるでしょう。
のえる氏は既に一話見たとのことで、微妙に情報を聞きましたが、
正直、聞いただけでは想像を絶していました。いや、え、まじで? と。
聞いた話の真偽は、本日じっくり堪能しようと思います。
さて、体験版公開から一週間以上が経過し、記事や話題にたくさん上がっているようですね。
みんな楽しみに待っていたんですね......いや、分かるよ、うん。
予約も開始されたので、早めにしておかないといけないですよねぇ。
......どこで予約しよう......迷い処。
のえる氏と秋葉的な場所に繰り出して吟味しようかと思います。
体験版については、京トラップはなかなかたくさんの方が引っ掛かったようで、
みなとそふと様のHPに対応が載る始末。
前作にもたくさんあった京トラップですが、今回はさらに強力になっているということですね。
さすが「S」!
とりあえず、アニメの放送を楽しみに、今回はこの辺で。
ディレクター G.F
ごきげんよう、のえるです。
『アニメ化の意味とは』
秋のアニメがはじまった。
2011年度は分量もさることながら内容も豊作で。
春アニメで泣き、夏アニメに心温まって。
いよいよ秋だが...まあ、まずはコレの話ですよね。
アニメ「真剣で私に恋しなさい!」がいよいよ開始。
第一話では大みなと祭りで収録したあの音声が使われます。
毎週楽しく見ましょう。
それ以外は...いやー本数が多い。
おまけに何故か今期は「再放送」みたいなのがやけに多い。
PSP版ゲームの販促放送とおもわれる「リリカルなのはA's」まであるし。
「ゼロ魔」や「咲」は次期へむけての予備知識放送ですかね。
「D.C.S.S」は...「III」発売へ向けての宣伝か?
「化物語」は12月にでるBD-BOXの宣伝と。
なんといいますか。
一昔前とちがって「アニメの地位」ってどうなんでしょうね。
たしかに「好きな作品がアニメになると嬉しい」ってのはあります。
基本的にテレビを見れる設備があれば無料で視聴できる媒体ですから。
新規に認知してくれる人も大勢いて。
だからでしょうか。
アニメを「宣伝への足がかり」みたいな扱いをしている作品も多数あるような気が。
それも手段の一つですけど、昔の「祝!アニメ化!」という気分を味わえるかどうかと
問われると、それは「NO!」ですね。
一視聴者の私が言ってもなんの力もないけど、「アニメにする意味」を今一度考えて欲
しい作品が多いような気もします。
そう考えると、ここのところ廃れてきたオリジナルアニメ。
春先の「魔法少女まどか☆マギカ」なんかはものすごい影響を与えたかも。
アレのおかげで、またオリジナルアニメが活性してくれると原作アニメにもいい影響が
与えられそうで期待します。メンマー
とりあえずはじまったばかりの秋アニメ群。
しばらく様子を見てみたいかと思います。
というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。