もう12月とか、そんなのウソウソ。騙されないって。
G.Fです。こんにちは。
もうすぐ、MHP3の発売ですね。
体験版をしつつ、準備をしていますが、忙しさにかまけて予約を忘れてしまったので
当日買えるかわかりませんが、まぁなんとか手に入れられるようにがんばりましょう。
大剣、ハンマー使いな自分にとっては今回のモーションの追加、キーの判定変更は
自分のこれまでの立ち回りの変更を余儀なくされるものなので、
良くもあり悪くもありなんですが、全体的には新しい動きと新しいモンスターなので
また一から動きを見極めて、慣れていく楽しさもありそうですね。
仕事もあるので、のんびりやるつもりです。
なにはともあれ、オトモが二匹! これが最大の喜びです。
アクションも増えていますし、MHFでは得られない喜びがここにあります。
アイルー村のディフォルメの姿も可愛いですが、やはりリアルなアイルーが最高ですね。
体験版でアイルーが雪だるまになった姿にかなり癒されました。突っつきましたが。
そして、今月末の最後の購入物「よつばと! 10巻」
あずまんがが好きだったので1巻から購入していたのですが、もう完全に別物として
これは大好きですね。なんというか、癒されます。
ギャグでも萌えでもないし、恋愛でもアクションでもない。
日常の切り取り方が「ああ、あるある!」と思いつつも、コミカルに丁寧に描かれているので
「笑う」と言うより「微笑む」という感じで、気張って読む必要もないですし、
しかしずっと手元に置いておきたい漫画です。
最近優しい作品に癒されますね、疲れてるのかな......。
さてさて、勝手に応援分室~まじこい・おれつれ 秋の陣・香~。
白猫さんのドリームクラブの漫画が出ていますね。
ドリームクラブはプレイしていなかったのですが、PSP版を購入したので、
ようやくどういうキャラなのか分かったので読んでみようと思います。
白猫さんは、やはり金髪ツインに惹かれるのでしょうかね。
しかし、自分は第一印象では玲香とナオに興味が......。
あぁ、まったくみなとと関係ない話に......。
おれつれは発売一か月前を切りましたね。ダメ押しのようにCGの追加公開も
行われていますし、楽しみですね。
あぁ、MHP3とおれつれ......仕事が落ち着いてるといいなぁ。
それでは今週はこの辺で。
ディレクター G.F
ごきげんよう、のえるです。
『秋葉原という街の存在意義』
もやはネット通販が十二分に普及している昨今。
わざわざ店舗まで脚を伸ばして商品を購入することに、意義があるのか?
そんなテーマの話はちらほらと各所で聞いたりします。
でも最終的に「現物を手にとって購入する人がいるかぎり存在意義はある」ということに
おちつきます。
私は古い感覚の人間なのか、現物を手にとらないとおちついて買い物できません。
昔まだネット通販という文化がない時代、地方在住のためアニメグッズを通販購入した事
はありましたが、当時としては大冒険&博打でした。
直接脚を伸ばして購入する場合、となりの市までいかないとアニメイトがない状況。
アニメグッズを買い始めたのは小学生だったので、それはもう大変でした。
大人になってまだ東京在住じゃない頃、夏冬のコミケへ行く友人の車に便乗させてもらい
「コミケには行かず一日ずっとアキバ巡り」ということを。
夜になるとホテルへ戻るのですが、コミケ組は翌日のために夜中に出て行き私だけ朝9時
すぎに悠々とチェックアウトしてました。
その当時はメイド喫茶なんて文化は皆無で、同人誌も大手専門店がありませんでした。
土日になると路上ではたこ焼きや焼きソバが祭りでもないのに売られていて、献血広場と
よばれる広場では献血のない日はスケボーや3onバスケも見られました。
なんというか...秋葉原という街が今よりゆったりしてました。
一般でいう「オタク」が集まる場所ではありましたが、多種多様なオタクがはっきりと
区別できる状態でいりみだれてましたね。
ゲームオタとアニメオタは当時は結構分かれていました。
鉄っちゃんや模型オタやPCオタも各分野に特化してた気がします。
なによりメイドに限らず喫茶店などが少なく(そこそこあったけど目だってない)食事や
休憩、なによりトイレにこまった街でした。
でも今は...便利になってしまうと、人がより集まるのも必然。
すっかり観光地になってしまいましたね。
そのため流行る店・流行らない店の緩急も激しくなり、かつて私が秋葉原を訪れるたびに
寄っていたお店もいつしか消えていってしまいました。
某ビルの4Fにあった「キャラ」ってお店...覚えてる人いるかな...。
それでもやっぱり秋葉原はなくては困ります。
「脚を運んでアニメ・ゲームを買う聖地」としての地位は、おそらく揺らぐことはないと
思いますが移り変わる様を楽しくもあり、寂しくもあり見ていきたいです。
なんかちょっと寂しくなっちゃった。
それではまた、ごきげんよう。
読書の秋、なんですかね。
G.Fです。こんにちは。
今月は購読している色々な新刊が出るので、電車内の読書が充実しています。
......と言っても、ラノベと漫画ですがねっ!
時々購読しているものが出ない月があると、新しいシリーズものなんかを
買いだしてしまうので、タイミングが合ってしまうと、大量に買い込む月が出てしまいます。
今月は割と重なってしまい、月末までの予定も合わせると20冊を越えてしまいます。
......また本が増えるなぁ。
これでも、いくつか購読を諦めたり、処分したりしたんですがね。
特に、ラノベ関係が今月は豊富で電車読書には最適です。
電車内なので、じっくり読むようなものだと時間が足りず、また落ち着かないですし、
漫画だと2~3冊読める程度の時間があるので、ラノベが丁度よいのです。
勉強、参考にもなりますしね。
今月は
電撃さんからは「ヘヴィオブジェクト」
富士見さんからは「火の国、風の国物語」
MFさんからは「聖剣の刀鍛冶」
あたりが個人的に特に注目ですね。
それ以外にも注目、購入しているのはありますが、それぞれの発売日の中で、
同時に購入した中で先に読むのはこの辺りですかね。
自分の好みとしては、小説なので頭の中で想像して楽しめる、物語や世界観がしっかりしているものが好きです。
最近ラノベのアニメ化が多いですが、映像化したものと自分の想像していたもののギャップに
感動したりがっかりしたりと面白いですね。
さてさて、勝手に応援分室~まじこい・おれつれ 秋の陣・各~。
みなとそふと様のオーディオサイトで大きなイベントの発表がありましたね。
詳細は本HPを御確認いただきたいですが、期待が膨らみますね。
おれつれは人気投票の結果が発表されていました。
結果は個人的に言うと「なんでさーーー!?」って感じですが。
まぁ、体験版のみの感じだとしょうがないかな、という感じです。
体験版第二段も発表されたので、涙を肉球で拭いてもらって空気で乾かしながら
時間を作ってのんびり遊びたいと思います。
それでは今週はこの辺で。
ディレクター G.F
ごきげんよう、のえるです。
『アニソンってどうなるんだろうな』
とよく考える。
昔は(特に昭和の頃)は「アニソン」は、使用しているアニメ専用の楽曲だった。
単純に歌詞にアニメのタイトルやキャラ名など、特定できる固有詞がはいっているという
だけではなく、きちんとストーリーを歌っていたりした。
でも今はどうなのかなぁーと。
確かにアニメのテーマに沿った歌詞だったりしてる唄も多い。
でも「本当にそれが正解か?」と思えないこともない。
私は好きなアニメのOP&EDのCDはほぼ購入します。
でも中には「○○○系アニメ「×××」OP」というシールが貼ってあるだけで、ジャケ
にアニメの絵が全然付いてないCDも多い。
こーゆーのって唄がどんなによくてアニメに「合って」いても、どこか「アニソン」では
ないんじゃないかな?と思う気持ちが払拭できません。
私の好きなアニメで第四期まで作成されてる作品がありますが、コレのOPが第一期から
ずっと「アニソン」とは思えない唄をずっと使ってます。
唄自体は例外なく好きになりCDも購入しているのですが、
「この唄である必要性はないよなぁ...」
と思わずにはいられません。
最近のアニメは1クール作品が多いっていうのも原因の一つですかね。
あまりにも放映ペースが短く速いから専用アニソンを確率する意味が見出せないのかも
しれません。
アニソンの祭典「アニメロサマーライブ」。
当然盛り上がりますが、昔同じ催しがあったらどうだったんでしょうね。
楽曲は定番が多くなり、ヒーロー&ヒロインソングが多くなったかもしれません。
でも一曲一曲のクオリティがはんぱじゃなかったと思います。
佐々木功氏の「宇宙戦艦ヤマト」や「ゲッターロボ!」、堀江美都子さんの「宇宙魔人ダ
イケンゲー」「超電磁ロボ・ボルテスV」を生で聞いたときは、もう震えがずっととまり
ませんでした。
最近アニソンを聞いてここまで震えたのは、「とある科学の超電磁砲」最終回に劇中にて
OPが流れてきたときくらいです。
つい最近の「そらのおとしものf」のEDで、村下孝蔵さんのカバー「踊り子」が流れた
ときも「おおっ!」と思いましたが、アレは違うから除外...と。
今放送している作品で、そういった流れを十分受け継いでるのって「プリキュア」くらい
ですかね?
色々書きましたが、最後の判断はやっぱり個人の判断ですよね。
その曲を聴いて作品が頭に浮かぶのは、よい楽曲だと。
曲にしろ、何にしろ。
触れた人の記憶に残る作品をつくりたいですね。
という話で今回は終了です。
それではまた、ごきげんよう。
季節は秋? でいいのかな?
G.Fです。こんにちは。
11月も、もう中旬。地元北国では11月はもう冬のカテゴリだった気がしますが、
いやはや、何年いても秋と冬の感覚のずれは直りません。
雪が降ったら冬、という判断からすると東京は冬がたまにしか来ない。
しかし、防寒具や建物が上記概念における冬向けに造られてないので、いざ雪が降るくらいの
寒波が来るとガタガタ震えるしかなくなります。
エアコンとか、暖かい空気が上に上るのに上に設置してある意味が分かりません。
夏のクーラーは神様のように見えますがねー。
季節のあいさつはこれくらいにして、今週の動向などを。
読書は先日発売した「ヘヴィーオブジェクト」を読んで、更に1巻から読み返しています。
こういうノリの爽快感があるストーリーはいいなぁ。
なんだか、昔夢中になったインディジョーンズとかダイハードとかビバリーヒルズコップとか
洋画劇場で見た名作洋画を思いだしますね。
そんな世代には、まだ見ていませんが「エクスペンタブルズ」見に行きたいなぁ。
名作ではないのかもいれないけど、あのキャストが揃って暴れるだけで価値はある。
ハッピーエンドがご都合主義とか、そんなことあるわけないとか、変に斜に構えて作品を
批評するより、思いっきり素直に楽しむみたいです。大事ですよね。
最近はネットやブログ、ツイッターなどで気軽に批評をできる状態にありますし、
他人の意見をたくさん見ることができるので、大勢の意見やネットで見た意見に
流されることが多いように感じます。
自分が見てどうなのか、自分がどう思うのか、流されず、しかし無視せず、
芯を強く持っていきたいものです。
さてさて、勝手に応援分室~まじこい・おれつれ 秋の陣・加~。
まじこいドラマCD第五段の宣伝ドラマが公開されてますね。
サイトから直で再生できるので、油断してるとビクッとします。
まじこい紳士なら声だけでもキャラが把握できますが、
サブキャラまで語尾や口癖など、音声だけでも分かりやすくキャラ付けされているのが良いですね。
発売日は12月3日、は、1・2・3とはまたこりゃ演技がいい(なにが?
阪神に指名された一二三選手の活躍をついでにお祈りしましょう。
おれつれは人気投票の投票期間が終了しましたね。
さてさて、どんな結果になっているのやら。自分は、狙っているわけではないですが
いつもトップ辺りとはちょいとずれたキャラを応援してしまうことが多いので、
今回も結果をドキドキしながら待ちましょう。
更に、今週末には体験版第二段の公開とのこと!
むふふなシーンありとのうわさもあるので、そちらも楽しみにしましょうね。
それでは今週はこの辺で。
ディレクター G.F
ごきげんよう、のえるです。
『デジタルリマスターすげぇ』
なんか冒頭が先週とよくにてますが、今週の感想はBlu-ray BOX「lain」を見た感想。
すでにこの頃のアニメはデジタルアニメでしたが、いまに比べるとやはりクオリティに
差がありました。
しかしこの「lain」という作品。
人物に関してはハイライトや影の表現が、必要な場面以外では比較的抑え目で「2D」
をかなり意識した絵柄になっています。
反面、背景や頻繁にでるデジタル機器種の表現は緻密に書き込まれており、そのコント
ラストが見てる側にえも言えぬ感覚をあたえます。
おまけに常に何か聞こえるような演出。電磁石の共鳴みたいな「ブ~ン...」という低音
がつに不安と緊張を煽っていました。
昨今の作品でみると「化物語」の表現手法なんかが方向性が同じかと。
人物描画やバック演出、重要なワードを「文字絵」として画面に直接表示。
こういった演出の「妙」がなされていました。
本当に10年早い作品でしたね。
正直ひさしぶりに見た「lain」は「懐かしい」と当時理解できなかった「凄い」の集大
成でした。
こういったモノを見ると、今後もかつての作品のBOXを買いたくなりますね。
さて。
先週今週と「映像」に関しては色々書きました。
でも「音」ってどうなんでしょうかね?
ゲームを開発するときに使用するゲーム機特有の開発ライブラリ。
それらって大概は「グラフィック」と「サウンド」は独立した系統での仕様で、どうい
った経緯で双方を使用するのか、で動作が色々違ってきます。
当然グラフィックは重要ですが、当然サウンドもないがしろにできません。
特にサウンドの場合、データをHDにインストールしない場合常時アクセスしてBGM
を流す...という手法もあるわけで。
そうなった場合、絵柄が切り替わったりセリフをしゃべらす時の
「常に稼動している読み込み処理と割り込む読み込み処理のバランス」
を上手く制御できないとゲームテンポががた落ちです。
特にコンシューマはHDインストールが「非必須」なのが常なので、それらを考えて
設計しないと目も当てられない状況になることも。
その割にはコンシューマ機ってメモリが小さいんですよね。
BGMとかは演奏する1曲だけを最初に一括読み込みしてずっとメモリに載せておくと
かしたいのに。
グラフィックのチップやCPUは凄いけど、その他を抑えてしまうのがコンシューマ機の
悲しいところですね。そうしないと値段がとんでもないことになってしまうんで。
分かりやすく言えば、初代プレイステーション。
あれのメモリをもっと十分に積んでグラフィックボードの性能をもっと上乗せした場合
値段は初代3DOくらいには簡単に跳ね上がったかと。
...PS1はメモリになきましたねぇ...。
以外とCPU&GPUはがんばってくれましたけど、メモリの少なさがあまりにも...。
でもフレームバッファが初心者にもわかりやすい設計だったのは、非常によかった。
あのくらいつくりやすいと、もっとゲーム業界盛り返すこと出来そうなのに。
というちょっと真面目な話で今回は終了。
それではまた、ごきげんよう~。
いつの間にやら11月。
G.Fです。こんにちは。
寒いようなまだ暖かいような中途半端な気候が続きますね。
気をつけないと油断から風邪引きそうで怖いです。
ハロウィンなんかもありましたが、あれは日本ではショップなんかのキャンペーンで
しか実感できませんよね。
どこかの地域で実際に「トリックオアトリート」ってやってるのかな?
しかし、忙しさにかまけてネネさんとのデートをおろそかにしていたら喧嘩にもなるし、
秋の旅行を忘れそうになったり大変でした。
3Dネネさんに会うまではなんとか続けようと思います。
そして、忙しいとはいえ携帯ゲームなら電車でできるので、ピュアな紳士の社交場に
行くゲームも購入してしまいました。いや、勉強の為ですよ勉強の為!
360は持っていなかったので、初ドリームでしたが、お酒を飲むシステムが面白いですね。
いわゆるギャルゲーは学園物が多く、飲酒できないキャラが多いので、ヒロインが酔っぱらうのは
なかなか新鮮でかわいいなぁ、と。
DSとPSPと電車の中で彼氏と紳士を使い分けるにはなかなか勇気がいりますが......。
今週の車内読書のイチオシは、「ヘヴィオブジェクト」ですね。
禁書の作者、鎌池さんの別シリーズですが、先月禁書が出て、今月「ヘヴィ~」が出るって、
すごいよなぁ。
しかも、内容はどちらもつい行くので精いっぱいな専門知識の山で、ラノベの中でも分厚い。
それでも、知識だけにならずに、それを世界観の構築と説得力に生かして、エンターテイメントと
お約束をきっちり表現しているのが、もう素敵。ワクワクしながら読んでしまいます。
さてさて、勝手に応援分室~まじこい・おれつれ 秋の陣・海~。
まじこいドラマCD第五段の収録レポートがオーディオサイトに上がっていますね~。
個別収録での現場しか知らないので、豪華メンバーが集まると相変わらず壮観です。
特に前列ヒロイン陣が麗しくてとりあえず合掌。
プチゲームはまゆっちにスポットをあてたものの模様。
発売後にブレークしたまゆっちのミニストーリーは注目ですね。
書き下ろしイラストもあるとか......ドラマCDの形を突き破って突き進む姿は素敵ですねぇ。
おれつれも佳境ですね~。体験版の公開、人気投票と盛り上がってきているようです。
店舗特典も公開されますが、あまり大人な方面のビジュアルが公開されてこなかっただけに
ドッキドキですね。
それでは今週はこの辺で。
ディレクター G.F
ごきげんよう、のえるです。
『デジタル放送ってキレイだにゃー』
何を今更?と言うなかれ。
私が借りている賃貸にもやっと地デジのケーブルが引かれたのです。
それまでは室内用デジタルアンテナを使用していたので、受信感度の悪い日は23区内で
ありながら東京MXが見れないという仕打ちをうけていました。
そんな中、ようやく安定したデジタル放送が受信できるように。
テレビ自体は以前奮発してREGZAを購入してあるので、大きな画面でバッチリです。
※PSP専用のポータブルズームが付いた私大喜び仕様REGZAです
さて。
それでは大きな画面でさっそく「とある魔術の禁書目録II」を...。
...(真剣に視聴中)...
ふー。
画面がキレイなのはいいですね。
美麗画面に映えるローラタソにひゃっほいひゃっほいしながら終了。
これはすばらしい文化なるけりよ♪
しかし、もうこれ以上の画像高画質化ってあるのでしょうかね?
技術云々では可能ですが、それが意味のあることなのかどうか。
もしそうなれば現在のデジタル放送をまったく劣化させずに記録できるBlu-rayは
もう十分といえるメディアなのかなと、思考停止しそうです。
畑違いですが「開発業にたずさわる者」としては「固定観念」は天敵です。
私は高校の時、情報技術関係の授業では常に二歩三歩どころかトラック一周分のリード
で先行していたので「授業で先生に教わることはない!」という状況でした。
(先生の知識が古い仕様で100点テストを95点にされたのを抗議したりとか)
そんな中でも唯一今でも心にとどめている言葉。
「固定観念の打破」
もうこれで決まりだろう、みたいな決め付けは開発者にとっては大きな壁だ。
常にその先を見据えるようにしなさい、という教えです。
この言葉だけは会社に就職してもずっと心にとどめるようにしてます。
実践は常に困難ですが、こういった意志のない人間にゲーム開発をしてほしくないと
常に思っています。
...なんか真面目で重い話になったかも。
最初ローラタソとか言ってたその口で何を言ってるのやら。
せっかくのデジタル放送が存分に見れる環境。
ひさしぶりに深夜アニメのはしごをリアルタイムでしてみようかな。
というあたりで今回は終了です。
それではまた、ごきげんよう~。
この時期の台風は風邪を誘発しますね。
G.Fです。こんにちは。
自分はなんとか無事でしたが、この冷え込みだした時期に台風でびしょ濡れに
なると体調を崩しそうで怖いです。
特に今は仕事が忙しく、体力落ちてますしね。
今週は日本シリーズが開幕し、ネット速報に一喜一憂し、その前は何といってもドラフトに興奮。
今年は昨年の雄星君のフィーバーより、即戦力として期待できる目玉が多く注目度は高かったの
ではないかと思います。
そして注目の斎藤選手は日ハムへ! 北海道的には、甲子園で北海道代表駒大苫小牧を破ったことで
マー君こと田中選手の敵役だったわけですが、今となってはただただ心強いことでしょう。
日ハムは2番手以降が定着しないので、ここで投手陣の柱が固まればまた日ハムは強くなるでしょうし、
星野監督が楽天監督になったこともあり、パが盛り上がるでしょうね。
来年の野球は色々楽しみです。
そして、今週の車内読書は、まぁ「猫物語(白)」ですね。
禁書の方は一通り読み返し終わったので、丁度よかったのですが、化物語は相変わらずの人気のよう。
アニメ化前から西尾さん作品を追って読破していた身としては、嬉しいやら買いにくくて大変やらですが。
しかし、明らかにその人気があっての続刊決定。しかも作者本人も想定していなかった物語とのことで
蛇足にならないかちょっと不安だったりもしたのですが、いやはや全く。西尾維新さんは恐ろしい。
個人的にはむしろ、なくてはいけなかったんじゃないかってくらいの作品でした。
これまでとちょっと切り口を変えたスタンスでしたが、十分に楽しく、またこれでこそ羽川翼の物語が
確かに完結した、と思えるような内容でした。
いやぁ、ちくしょう。面白い半面、とても悔しいです。
文章の、言葉の強さテンポの良さがどれも自分好みで刺さります。悔しいッ。
しかし、まだまだ続く物語。これからの続刊も楽しみに楽しみに待ちます。
こういう楽しみに待てる本があるだけで生きていける。
そして、今週もう一つ、とても悲しいニュース。
声優の野沢那智さんが亡くなられました。
世代的にどの声かは分かれるでしょうが、とても心に残る名優です。
個人的には、ブルース・ウィリスやEVEの甲野本部長辺りがツボでした。
いやぁ、他の声では想像できないです。
声優さんが亡くなっても、役、キャラ自体が消滅することはないんでしょうが、
それでも自分の好きなキャラが死ぬのと同意義に悲しいです。
御冥福をお祈りします。
さてさて、勝手に応援分室~まじこい・おれつれ 秋の陣・甲~。
まじこい関連はドラマCDやラジオCDがまた発表されていますね。
小説も含めメディアミックスはまだまだ継続中ですね~。
今週はおれつれのWeb体験版を遊んでみました。
なかなか忙しくじっくりは出来ていないのですが、なんとなく雰囲気はつかめたと思います。
会話のテンポも良く、立ちキャラの演出も細かくていいですね。
時間を作ってじっくり遊びたいです。
それでは今週はこの辺で。
ディレクター G.F
ごきげんよう、のえるです。
「プレゼント・デイ プレゼント・タイム」
この表記と共に音声が流れ、続いて機械的な高笑い。
かつて深夜アニメとして放送されたサイコホラー(?)アニメ「lain」。
正式には「serial experiments lain」というタイトルで、OP&EDや本編はもとより
全てが当時としては異色な感じを漂わせていた作品です。
このたびBlu-ray版がBOXでリリースされたので即購入。
実家に帰ればかつて放送時に録画して編集したビデオがあるはずですが、きちんと
メディアで購入したのは初めてです。
とはいえ。
「アニメ」本編のメディア購入がはじめてなだけで、それ以外のメディアはほぼ購入
しておりました。
小説や脚本本、イラスト集など。
そして...プレイステーション用ソフト「lain」も。
放送当時すでに私はゲームプログラマでしたが、このゲームは非常に惹かれました。
購入したあとは夢中で遊びました。
内容は「アタッチメントソフトウェア」と呼ばれる「ゲームを操作する」ということ
を楽しむソフト。分かりやすく説明すると、アドベンチャーパートを進行するために
各種の情報や状況を整理して進行するという「アドベンチャー+パズル」的なモノ。
その内容の構成や、当時としては随分を先を見据えたネットワーク世界を舞台にした
舞台背景。
放送当時は決して人気爆発とはいえませんでしたが、私のようなゲーム屋やアニメの
シナリオ屋をやってる友人などは猛烈にハマりました。
そして...いま、このプレイステーション用ソフトが随分とプレミア価値が付いてます。
まあ、私としてはこのソフトはゲームソフト内でもトップを競う大切な品なので、
いくら値段が付いても売りませんけどね。
※私は過去手持ちのテレカに買取14万ついたけど手放さなかった頑固者です
今のPS3で「lain」を作ったら、ハードディスクによる快適なアクセス、HD画質で綺麗
なムービー。画面に表示されるインターフェイスの洗練さ。
当時のPS1では出来なかったことがこれでもか、と出来るうえダウンロードで追加も。
でも...なんでしょうね。
老兵のよりどころとでも言いましょうか。
リメイクしないで欲しいなぁ...と。
わがままですね。出たら絶対買うくせに。
...あ。忘れてた。
話はまったく変わります。
「天使ちゃんマジ天使!」な抱き枕カバーで飛ぶように売れた電撃G'sフェスコミ。
これに「真剣で私に恋しなさい!」のコミック載ってるんですよ?
ついついエースコンプの方ばかり書いてしまいますが、電撃の方はまゆっちルート。
さあ、まゆっちファンは突貫だっ!
...でも最新号はもう買えないかもね。まだ発売したばかりなのに...さすが奏。
というあたりで今回は終了です。
それではまた、ごきげんよう~。