のえる: 2013年6月アーカイブ

うどんが美味しい

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ごきげんよう、のえるです。


『うどんが美味しい』


うどん、美味しいですね。
別に香川に行ってきたとか、はたまおの鈴乃がカワイイぺろぺろとかじゃないです。
普通に「うどん美味しい」って話しです。

まあ、改めて思ったきっかけは秋葉原に少し前にできたうどん店「いろは」です。
場所は大通りに面した場所に入口があり、地下一階に店舗を構えてます。
大通り側の昭和食堂があった場所です。
※駅近くの昭和食堂はそのまま残ってます。

実は私数年前まではどちらかというと「そば派」でした。
というのもやっぱ名古屋=味噌煮込みうどん・きしめんなど「白い粉麺」に触れる機会が
多くていわゆる「飽き」がきてしまっていたんですね。

それが東京にきてもう何年も...まあ実際10年以上経過してますけど。
そうなると以外とコレがうどんとそばの比率が変化してしまいまして。

なによりよく口にしてた「きしめん」はさっぱりと。
味噌煮込みうどんにかんしては名古屋の名店の東京店に行かないと、本物は味わえないと
いう状況。
※ちなみに味噌煮込みうどんの名店も秋葉原にあります。ヒャッホイ

そんな環境でまた「うどん派」にもどってきたのです。
でもって秋葉原の「いろは」ですけど...いいですねぇ。

量もいいのですが(普通で500gは嬉しい)、なにより麺のコシが。
一口食べたら一瞬「!?」となるコシです。
味噌煮込みうどんを食べたことある人ならわかると思いますが、アノ食感です。
ちゃんとゆでてあるのにあれと同等の食感はなかなかイイです。

...こうなるときしめんもいい店が欲しいですね。
シンプルにかつおぶしとてんぷらがのっただけのきしめんが食べたいです。
私が一番好きなのは名古屋駅のホームの立ち食いきしめんなんですけどね。
アレがうまいんですよぉ...。
ああ、また食べたいな。


...おっと。
そういえばもうまじこいA-2間近ですね。
楽しみですねっ。


それではまた、ごきげんよう。

ごきげんよう、のえるです。


『コンシューマゲームの行きつく先は...』


E3が行われましたね。
世界で一番早く「PS4」と「XBOX ONE」に触れることのできる機会だったかと。

ここでいろいろと新しい情報が出てきましたが、その中でも特に驚いた&関心したこと。
それはなんと「XBOX ONE」の仕様。

たとえば24時間に一度認証が必須という話。
昔であれば「え!?何その面倒臭い仕様は!」となるとこでしたが、今の日本では常時接
続はあたりまえ。
24時間に一度認証をするなんてのは、なんとも思いません。

でも。
これって「日本ならば」なんですよね。
逆にE3を開催したアメリカでは日本にように「光通信があたりまえ」みたいになっていな
いんですよね、以外にも。
だからこの仕様は「アメリカとかでの市場縮小にならないか?」とも言われてます。
たしか北米ってアナログ回線が中心じゃなかったですか?

あと、かなりユーザーに優しい仕様になったというか。
ディスクのゲームはプレイしながらHDDにインストールできるとか。
中古での売買を正式に対応してるとか。
特に後者は日本のゲーム事情では「えっ!?」って思うような運用ですね。

しかしこれは斬新なのか迷走なのか。
XBOX360ではキネクトなどが日本の住宅事情に合わず、
XBOXONEでは通信状況が米国の通信整備事情に合わない

いろいろと面白いものを、コンシューマ機ならではのことをやろうしていますが果して。
様子見のためにこじんまりとした感のあるPS4といい、どうなっていくのでしょうね。
楽しくもあり、不安でもあり。
そんな現在のゲーム開発事情だったり。


それではまた、ごきげんよう。

いま健康であること

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ごきげんよう、のえるです。


『いま健康であること』


普段何気なく過ごしていると気づかない「健康」だという事実。
隊長を崩して休んだりすると、とたんに意識したり。

自分の好きな声優さんや作家さんが病気療養したりすると、さらに意識するのですが...。

この6月上旬という時期。
2年前の2011年の6月9日。
大好きな声優・川上とも子さんがお亡くなりになった日です。

過去の日記でも何度かふれましたが、本当に泣いた。
今だって日付をみてまた少し想いがあふれて泣きそうに...。

...そうなんですよねぇ。
川上さんが亡くなってもう2年ですか。
わかってはいるし理解してるけど、実感がわかないという部分も。

声優さんって「過去の人」ってのがないんですよね。
アニメやゲームなどの作品に「声」という命を吹き込んで下さる声優さん。
その作品はいつまでも残っていくものなんです。
だからその作品に携わった人の想いもずっとずっと受け継がれていくもの。

川上さんも「Air」や「Kanon」などを見ればいつでも声が聞こえる。
アニメを見てる間、ゲームを遊んでる間は川上さんはすぐそこいいるんですよね。
それが「声優」。

また今年も9日は少し泣くんだろうなぁ...。
そして少し泣いたら、また前を向いてがんばろう@がんばろう!


それではまた、ごきげんよう。