創意工夫が目指す先

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ごきげんよう、のえるです。


『創意工夫が目指す先』


アニメのノイタミナ枠がすばらしい。

春アニメは「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」という名作が。
EDの「君と夏の終わり 将来の夢 大きな希望 忘れない~」というフレーズが聞こえて
くるだけでいまだいろんな感情が。

夏アニメでは「うさぎドロップ」。
深夜アニメ時間帯でありながら、その内容は非常に人の心をなごませる内容。
今の時代に失いかけてる人とのつながりを子供に教えてもらう内容に、不覚にも涙腺が
ゆるみそうになることも。

秋アニメも...期待していいのかな?
ノチタミナ枠で「BRS」やるみたいだけど...あの人かかわってくるんだよねぇ。ハァ


そんな感じでアニメを主に見ていますが、毎週私がアニメ以外で楽しむ番組。
「劇的ビフォーアフター」というリフォーム番組。
内容詳細は有名なので割愛ですが、なにが面白いのか。

それは「住む人に合わせたリフォームの創意工夫」です。

モノ創りが好きな人間には、「こんな工夫をしました!」的なアイディアを見ていると
面白いものなのです。

いろんな廃材を使ってのリフォームに関しても、発想の豊かさを感じて素直に感心して
しまいます。
そういった柔軟な発想はモノ創りをする人間に必須なんですから。


そして最後に依頼主の笑顔。
それを見るといつも「ああ、よかったなぁ」と他人事ながら思います。

畑は違いますが、モノを作って提供して笑顔にする。
これは製作仕事に携わる人間すべてに共通する目標で喜びです。

そんな基本であたりまえだけど忘れがちな事。
毎週この番組を見るたびに心に留めてます。


というところで今週はこのくらいで。
それではまた、ごきげんよう。